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ブログNo.1970 旗(教旗)丸に梅鉢 テトロン 200×140cm
旗(教旗)を製作しました。
幅200cm丈140cmの大型の旗で、生地はしなやかなテトロン地です。
全体を紫地にそめた中に、紋(丸に梅鉢)を白で染め抜いております。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1969 御簾 新倭錦 赤地 140×65cm(パイプ入り 50cm巻上)麻房付き 片面裏付き仕立て
御簾を押し立てました。
拝殿前 正面に設えられます。
幅140cm丈65cm、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は麻房3段染めです。
140cm幅の御簾は左右に配し、中央には170cm幅の御簾を配します。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.1968 門帳 人絹緞子裏付き仕立て 474×44㎝
門帳を製作しました。
拝殿奥 正面に設えられます。
幅474cm丈44cm、生地は人絹緞子、布筋赤紫胡蝶柄入り、片面裏付き仕立てです。
布筋の本数は、ご指定の数(15本)で仕上げました。
裏面には御奉納者名を入れております。
ブログNo.1967 御簾 雅白紋 切房 3枚割 中:90×62(パイプ入り42cm巻上) 左右:44×124cm
御簾をお仕立てしました。
神殿内に設えられます。
総幅187cmの三枚割り仕様です。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、房は切房二段染めです。
三枚割の寸法は、御社、三方の寸法及び台数、八脚案(神饌台、八足台)などから算出いたします。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1966 八脚案(神饌台、八足台) スプルース製 91×27×75.5cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
神殿の改修に合わせて、案を新調されます。
寸法は、幅91cm奥行27cm高さ75.5cmです。
天板はスプルース材、脚部は吉野桧材を使用しております。
真新しい八脚案が、神殿に整然と並ぶさまを想像すると、 張り詰めた空気の中で、一層の清清しさが感じられることと存じます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1965鈴緒 5尺 本麻製
鈴緒を製作しました。
御造営で改修された社殿の前に設えられます。
全長5尺(約150cm)太さ1.6寸(約4.8cm)材質は本麻製です。
鈴は直径4寸の本坪鈴を合わせました。
本麻の鈴緒は、二色三色布巻きに比べ、華やかではありませんが、本麻の生成りの色合いに、特有の奥ゆかしさが感じられます。
ブログNo.1964 宮中台(八脚案) 吉野桧製 36×21×7.5cm
宮中台(八脚案)を製作しました。
御社の中で、御神体を上部に据えられます。
幅36cm奥行21cm高さ7.5cm
材質は吉野桧材です。
天板と脚の取り付けは、蟻差しでなく、糊付け仕様です。
八脚案は、御社を据える台、御神饌用の台のほか、婚礼用の案、玉串奉奠の台のほか
今回の御神体を据える台などにご使用され、用途によって呼称が変ります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1963 紅白布団 羽二重(正絹) 27×20cm
紅白布団をお仕立てしました。
御社の中の台(八脚案)の上に設えられます。
幅27cm奥行20cm、生地は紅白の羽二重(正絹)を使用しました。
一度御神体を遷座すると、見ることはありませんが、一番大切な場所であるがゆえに、最上の生地でお仕立てしております。
ブログNo.1962 格衣 テトロン 朱地 臥蝶(伏蝶:ふせん)柄
格衣をお仕立てしました。
無形民俗文化財として地域で大切に継承されている 『神楽』でお召しになります。
生地はテトロン朱地、臥蝶(伏蝶:ふせん)柄が織り込まれております。
臥蝶(伏蝶:ふせん)柄は有職文様の定番柄の一つですが、 蝶を図案化して文様にする古人の感性は、私たち以上の 研ぎ澄まされたものがあるように思います。
カテゴリー: 装束類
ブログNo.1961 三曲台(三味線台、胡弓台) 背高 木曽桧製 脚部揺れ止め付き
三味線、胡弓を置く台(三曲台)を製作しました。
三味線台は、幅109 ㎝奥行25㎝高さ37㎝、胡弓台は幅91㎝奥行21.5㎝高さ37㎝です。
天板と脚部は蟻差しで組み立てますが、より強固に固定するために、前後2箇所揺れ止めの桟をお取り付けしました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類