トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
ブログNo.3534 立烏帽子(張貫立烏帽子) 修理
立烏帽子を修理しました。
長期のご使用で内部の「ちち」(紐を通す輪)が切れ、 前部の内張り(ビロード)と 後部の「共紐(ともひも)」も劣化しておりました。
専門職人の手により、「ちち」と「共紐」、 内張りは新しものにお取替されました。
今回の御修理で、永くご使用していただけることかと存じます。
カテゴリー: 装束類, 修理・修復
ブログNo.3533 胡床(相引)大 白帆布
胡床をご用意しました。
御祭典にご使用されます。
標準寸法より少し大きく、幅35cm奥行34㎝高さ44㎝、 座面は白の帆布でございます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ログNo.3532 榊立て用(角花用)木枠 22×22×14.5㎝
榊立て用の木枠を製作しました。
幅22㎝奥行22㎝高さ14.5㎝、 材質は木曽桧材です。
木枠の内部には角型榊立て(角花)5寸が納まります。
穴あきの蓋を置くと、 内部の榊立てが見ないようになります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.3531 御簾 3枚割り 94×40㎝、24×40㎝ 新倭錦赤 梅鉢紋入り 切房
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられます。
全幅142㎝の空間の中で、 中御簾94×40㎝、左右御簾24×40㎝の3枚割りです。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤 梅鉢紋入り、 房は切房2段染めでございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.3530 八脚案 桧製 45×24×77㎝
八脚案を製作しました。
御神前に設えられます。
幅45㎝奥行24㎝高さ77㎝、材質は桧製です。
天板と脚の取付は蟻差し仕様でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.3529 賽銭箱 立柱式 ステンレス製 11×10×24.5㎝
賽銭箱をご用意しました。
境内の社殿前の柱に設置されます。
幅11cm奥行10cm高さ24.5cm、材質はステンレス製 こげ茶塗装でございます。
開錠すると引き出せる下部を引き出すことができます。
ブログNo.3528 壁代(戸帳) 人絹緞子裏付き 紫ぼかし 83×233㎝
壁代を製作しました。
神殿内部側面に設えられます。 幅83cm丈233cm 布は人絹緞子地模様入り、布筋紫ぼかしです。
お仕立ては、裏付き仕立てでございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.3527 白木ぼんぼり 3尺六角足
白木ぼんぼりを製作しました。
神殿に4基(2対)ご奉納されます。
高さ3尺(約90㎝)、材質は桧製、脚部は六角足でいございます。
白木ぼんぼりは周りを照らす神殿調度として、神殿内に配されます。
光量だけみれば現在の照明器具に劣り、 空間の中に明るい場所と暗い場所が生まれます。
しかしながら、谷崎潤一郎の『陰影礼賛』に記されているように、 陰影のコントラストが美しさを引き立てます。
ほのかな明るさと暗さの中に、様々なイマジネーションがうまれ、 奥ゆかしさ、美しさを感じとれるのは、 日本人が先人から引き継ぐ美意識と言えるでしょう。
カテゴリー: 日本の美しいデザイン, 神殿 ・ 社殿, 照明 御明かり 灯明, 室礼の具
ブログNo.3526 社殿内 調度修理 剣 1尺 本金メッキ直し
社殿内調度の剣を本金メッキ直ししました。
木製の台の上に、剣を立てて奉納されておられます。
全長1尺(約30㎝)の金属製です。
御造営の度に何度も手直しされた跡が残る御品でございました。
専門職人の手により、美しい輝きに戻りました。
表面にわずかに残る起伏からは、長年の歴史を感じ取れます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 修理・修復
ブログNo.3525 社殿内 調度修理 神鏡 7寸メッキ直し
社殿内調度の神鏡をメッキ直ししました。
御造営改修に伴い、社殿を新調されます。
神鏡の直径が7寸(約21㎝)の裏付き仕様です。
すべての御品を新調するのではなく、 歴史を伝える御品の一部は修理をするご選択をされました。
専門職人の手により丁寧にメッキが施され、美しい輝きが戻りました。