別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様 2-2

2021年6月5日 by sporder

ブログNo.3602
別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様 2-2

ブログNo.3600の続きです。 

正面の御簾(ブログNo.3599)の奥には、中割れ仕立ての戸帳(ブログNo.3598)
その奥にも戸帳を設えております。 

上下の床には繧繝縁の敷物を配しました。

鈴緒 2尺 2色布巻  

2021年6月4日 by sporder

 

ブログNo.3601 
鈴緒 2尺 2色布巻  

鈴緒を製作しました。 

団地内にお祀りされている社殿の鈴緒のお取替です。 

全長2尺(約60㎝)、仕様は紅白2色の布巻きでございます。

別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様  2-1

2021年6月3日 by sporder

 

ブログNo.3600
別注 箱宮HA型(41×30.5×41.5 )㎝  御簾 戸帳仕様  2-1 

弊社オリジナル箱宮HA(41×30.5×41.5㎝幅×奥行×高さ)の
内装を整えました。 

正面には御簾(ブログNo.3599)、
その内側には戸帳(ブログNo.3598)を設えております。 

御簾を巻き上げると、戸帳が見えます。

 

御簾  36×34.5㎝ 新倭錦10釜 切房  (箱宮ケース 1.3尺 HA型用) 

2021年6月2日 by sporder

ブログNo.3599 
御簾  36×34.5㎝ 新倭錦10釜 切房  (箱宮ケース 1.3尺 HA型用) 

御簾をお仕立てしました。 

弊社オリジナルの箱宮HA型(1尺3寸 扉無し仕様)に設えられます。 

幅36㎝丈34.5㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦小葵小柄赤、房は切房2段染めでございます。

戸帳 赤紫 36×35.5㎝(箱宮ケース 1.3尺 HA型用)  

2021年5月31日 by sporder

ブログNo.3598  
戸帳 赤紫 36×35.5㎝(箱宮ケース 1.3尺 HA型用)   

戸帳をお仕立てしました。 

新たにお祀りされる箱宮ケースに設えられます。 幅36cm丈35.5㎝、生地はテトロン無地、布筋赤紫胡蝶柄入りです。 胡蝶の摺りは、職人の手摺りで若干の濃淡が出ておりますが、 古式に則った御品でございます。

神前幕 白地綿地9A 十六八重表菊 370×70㎝   

2021年5月30日 by sporder

ブログNo.3597 
神前幕 白地綿地9A 十六八重表菊 370×70㎝    

神前幕を製作しました。 

神殿内に設えられます。 

幅370㎝丈70㎝、素材は白綿地綿地9Aでございます。  

社殿の寸法とバランスがとれるように、
「十六八重表菊」の紋を左右に配しました。

御簾 本倭錦 切房2段 30×35㎝ 

2021年5月29日 by sporder

ブログNo.3596 
御簾 本倭錦 切房2段 30×35㎝  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の御造営改修に伴い、左右の末社の御簾も新調されます。 

幅30㎝丈35㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は切房2段染めです。 

吊り金具の花菱の位置は、 現状の位置に合わせております。

八脚案 2段型 桧製 150×21×27,13.5㎝

2021年5月28日 by sporder

ブログNo.3595 

八脚案 2段型 桧製 150×21×27,13.5㎝

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床にご神饌用の案として設えられます。 

幅150㎝奥行21㎝高さ27㎝、13.5㎝の2段型です。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。 

獅子頭 木製漆仕上げ 3-3

2021年5月26日 by sporder

ブログNo.3594  
獅子頭 木製漆仕上げ 3-3

 ブログNo.3592、ブログNo.3593の続きです。  

目の部分は彩色ではなく、
本金メッキした金属板を黒い円板で軽く押さえており、
舞の揺れに応じて僅かに動く構造となっております。 

完成した獅子頭に獅子覆(ブログNo.3590ブログNo.3591)をかけ、前後2名で舞をされます。

舞の継承は、地域の青年様によって大切に受け継がれているとお伺いいたしました。 

地域の方々が大切にされている文化の継承に、
細やかにでも関われたことに、光栄に存じてります。


獅子頭 木製漆仕上げ 3-2  

2021年5月25日 by sporder

ブログNo.3593 
獅子頭 木製漆仕上げ 3-2  

ブログNo.3592の続きです。 

獅子頭製作にあたり、 
強度を保ちながらも軽量化を図ることをご指示いただきました。 

舞の関係で側面左と下あごに取っ手が付いております。 

取っ手の素材を変更し、頭の素材を吟味することで、
全体のフォルムは現状を保ちながら軽量化することができました。