神具
2013年4月24日 by sporderブログNo.1013
幟 綿地紫染め 社名、奉納者名白抜き
幟を製作しました。
御造営の祭典に掲揚されます。
生地は厚地の綿の紫染め、社名、年月日、
御奉納者名は白抜き、ご指定の配置で入れました。
幟は向かい合わせになるように、
チチの位置をそれぞれ反対の位置につけております。
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2013年4月20日 by sporderブログNo.1009
桐箱 ヤロウ蓋 のし袋収納用
桐箱を製作しました。
御神前にお供えされた熨斗袋を納められます。
外寸が、幅22㎝奥行き18㎝高さ15cm 蓋は側面が平らなヤロウ蓋です。
御奉納された熨斗袋は、お焚き上げまで大切に保管されます。
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2013年4月18日 by sporderブログNo.1007 五色吹流し 33×206㎝
五色の吹流しを製作しました。
御造営の祭典に掲揚されます。
生地はナイロン製で、全長206㎝です。
直径は全長に釣り合うように、33㎝で仕上げております。
万物の起源を表す五色の布が、
春風に悠然とたなびく様が思い浮かびます。
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2013年4月12日 by sporderブログNo.1001
五色布鈴緒 100cm (本坪鈴 4寸付き)
五色の布鈴緒を製作しました。
社殿前に設えられます。
全長100cm、布幅は全体のバランスがとれる寸法に仕上げ、
裏面には奉納日と御奉納者名を入れました。
鈴は少し大きく、前回寸法と同じ4寸をご用意いたしました。
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2013年4月9日 by sporder998社殿内の設え (御簾、戸帳、壁代)
社殿内に御簾(ブログNo.993)、
戸帳(ブログNo.992)、壁代(ブログNo.997)を設えました。
社殿の内側三面(後面と両側面) に壁代を張り、
正面には御簾と戸帳を配しています。
御簾の竹から垣間見える戸帳が、とても奥ゆかし見えます。
木々間から春の陽光が差し込み、
緑の香りも相まって、身が引き締まるような清々しさを感じます。
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2013年4月7日 by sporder997
壁代 人絹緞子単仕立て 下部切り込み入り
壁代をお仕立てしました。
社殿内部の両側面と後面に設えます。
幅214cm 丈139cm 、
生地は人絹緞子の単仕立て、
飾り紐や布筋、摺り柄等が入らない形です。
社殿の後面にも扉があるため、
壁代の中央下部に切り込みを入れております。
社殿内部は、壁代と戸帳(ブログNo.992)、
御簾(ブログNo.993)によって四方が囲まれ、
神が坐すにふさわしい清浄な間となります。
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2013年4月6日 by sporder996
神前幕 白綿地 社紋(丸に桔梗) 文字入り
神前幕を製作しました。
拝殿に設えられるもので、幅762cm、
生地は厚地の綿地、
社紋(丸に桔梗)と奉納日を黒色で染めています。
大きな幕に映えるように、
社紋を大きく入れました。
太い丸いラインに囲まれた桔梗の社紋は、永年にわたって継承された形で、
中央を紫の揚巻房で巻き上げられたさまを想像すると、
堂々とした威厳のある雰囲気が醸し出されるように思います。
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2013年4月1日 by sporder992戸帳 上紡緞子 赤紫布筋付き 中割れ仕様
戸帳をお仕立しました。
神殿の内部に設えられます。
幅149cm、丈138cm、
布は上紡緞子で赤紫布筋付き、
中央部分が割れる中割れ仕様です。
地模様の入った質感の高い白地の生地に、
赤紫の布筋が映えています。
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2013年3月29日 by sporder990
御神座 八脚案 紅白布団 三社分
大型の御社に設える御神座と布団を製作しました。
八脚型の案は吉野桧製で、
それぞれの案に合わせて、紅白、赤赤、白白の各二枚重ねの布団をお仕立しました。
御神座となる八脚案、布団、厚畳等は、御神体の大きさに合わせておつくりいたします。
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2013年3月28日 by sporder989
金幣 切下型 1本立 十字台 4尺
金幣を製作しました。
幣串の全長が4尺(127cm)の大型の金幣です。
切下型の幣は本金箔で仕上げられ、
黒塗りの幣串には本金メッキ金具が配されています。
神殿の中心に設えられた金幣は、
本金箔特有の落ち着きのある光を放ち、
畏敬の念を抱かせるような、
清々しくも重厚な雰囲気を醸し出すように思います。
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