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ブログNo.1316 太鼓 2尺 木彫り火炎 鉦鼓付き
太鼓を製作しました。
直径2尺(約60cm)奥行9寸(27cm)の大型の太鼓です。
太鼓台には飾り金具が付き、火炎は木彫り本金箔押しです。
太鼓職人、木工職人、彫師、塗師、錺金具職人等専門職人によって仕上げられた部品を当店で組み上げて、完成となります。
太鼓の左右には、古代紫白の二段染めより房を設えています。
カテゴリー: 神殿 ・ 社殿, 楽器類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1315 小鼓調べ 取り替え 本麻製
小鼓の調べをお取り替えしました。
長年のご使用で、麻が擦り切れ、毛羽立った状態でした。
朱色の光沢が美しい調べが、丁寧に打ち込まれた革と年代を感じる蒔絵の胴を一層に引き立てています。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1307 太鼓塗り替え 1尺8寸
太鼓を塗り替えました。
直径1尺8寸(約564cm)の太鼓で、長年のご使用で、漆の一部が剥がれ落ち、金箔も剥げかけている状態でした。
専門の塗師の手によって、 下地が整えられ、黒漆と本金箔で仕上げられました。
巴の曲線や先端のシャープなラインも、本金箔で見事に描かれています。
ブログNo.1297 楽鐘 色付け直し
楽鐘(鉦鼓)の色を付け直しました。
長期間のご使用で、打面となる中心部分がうっすらと下地が見えている状態でした。
専門職人の手によって黒の色付けがなされ、 塗り替えて上品な光沢の蘇った鉦鼓台に納まります。
ブログNo.1283 篳篥用桐箱
篳篥を収納する桐箱を製作しました。
篳篥の一管と蘆舌(ろぜつ)二本が収納できるます。
外寸は、幅213mm、奥行62mm、高さ32mmです。
桐材は、恒湿作用が高く軽量で、収縮率が少ないため、 大切な楽器の収納に適した材といえます。
カテゴリー: 楽器類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1275 篳篥盧舌箱(桐製)
篳篥の盧舌を納める箱を製作しました。
総桐製で、寸法は97×73×33mm(幅×奥行×高さ) です。
桐材を扱う専門職人の手によって、丁寧に仕上げられております。
ブログNo.1268 鉦鼓撥 塗り替え
鉦鼓の撥を塗り替えました。
全長は、1尺5寸(約45cm)です。
先代から受け継がれた大切にされておられる撥で、頭部の損傷がほとんど見当たらない良好な状態でした。
専門の塗師によって、下地を整えた上で黒塗りで仕上げられ、新調品のような光沢が戻りました。
ブログNo.1260 菊結び より房 6寸 古代紫白二段染め
菊結びのより房を製作しました。
房本体の寸法が6寸(約18cm) 、紐は菊結びで結わえ、房は古代紫と白の二段染で仕上げております。 紐がよれることなく、綺麗な曲線で結び上げる技術は、職人が先代から受け継ぐ相伝の手業です。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1256 太鼓撥 頭部フエルト取り替え 太鼓撥の頭部のフエルト部分をお取り替えしました。
全長1尺6寸(約48cm)の撥で、長期のご使用でフエルト部分が破損変形しておりました。
頭部の止め金具を外し、 軸にフエルトが収まるように調整し、お取り替えが完了しました。
ブログNo.1237 胴太鼓張り替え(片面) 9寸
胴長太鼓を張り替えました。
直径9寸(約27cm)の太鼓で、片面の革が緩んで高めの音が出難い状態でした。
裏面の状態は良かったので、今回は片面のみの張替です。
張り上がった太鼓は、地域の相撲大会や相撲甚句等でご使用されます。