御霊をお祀りするための神具

八脚案(神饌台、八足台) スプルース製 三段型 75×24×30, 75×15×20,10cm 

2016年4月1日 by sporder

ブログNo.1955 
八脚案(神饌台、八足台) スプルース製三段型 75×24×30, 75×15×20,10cm  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

上段は幅75cm奥行24cm高さ30cm、
中下段は、75×15×20、10cmです。

天板はスプルース材、脚部は吉野桧材を使用しております。 

上段は御社を据えられるため、御社の奥行に合わせて深くしております。

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八脚案(神饌台)2段型  スプルース製 79×23×24、9cm  

2016年3月26日 by sporder

bettyuu1951-1ブログNo.1949 
八脚案(神饌台)2段型  スプルース製 79×23×24、9cm  

八脚案を製作しました。 

神殿の神床に設えられます。 

幅79cm奥行23cm高さ24cm、9cmの2段型です。 

材質は天板がスプルース材、
脚は吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで仕上げております。 

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ブログNo.1940  御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm  切房2段染め

2016年3月16日 by sporder

bettyuu1942-3ブログNo.1940 
御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm  切房2段染め  

御簾をお仕立てしました。 

20年に一度の御造営に際し、社殿を修理されるにあたり、
内装を新調されます。 

幅68.5cm丈90cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、房は切房2段染めです。 

朱地の布地に多色の古代小葵柄が品よくおさまり、 
紅白の房が付くことにより、一層の華やかさが感じれます。

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御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1

2016年3月12日 by sporder

bettyuu1939-4ブログNo.1936  
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1 
御霊舎を製作しました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、 

現状の御霊舎では霊璽が納まらなくなったため、

大きいサイズに新調お取り替えです。 
材質は、扉部分を木曽桧、その他は吉野桧材です。  

外寸60×26×40㎝(幅×奥行×高さ)、 内寸 49×20×31㎝です。 

前後2列で計12柱の霊璽を納めることができます。
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箱宮ケース 2尺5寸(HI型) 御簾 倭錦赤 切房付き 

2016年2月24日 by sporder

bettyuu1923-1ブログNo.1921 
箱宮ケース 2尺5寸(HI型) 御簾 倭錦赤 切房付き 

箱宮ケースをご用意しました。 

当店オリジナルの2尺5寸(HI型)で、
御霊舎をお祀りされます。 

ケース本体は、幅77cm奥行41cm高さ55.5cm、
御簾は上質の倭錦赤を使用してお仕立てしております。 

別注で製作いたしました、棚板(ブログNo.1919) の上にお祀りされます。

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八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×24×75cm 

2016年2月23日 by sporder

bettyuu1922-2ブログNo.1920 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×24×75cm 

八脚案を製作しました。 

神殿で御神饌用にお使いされます。 

幅90cm奥行24cm高差75cm、
材質は天板木曽桧材、
脚部が吉野桧材です。 

組み立ては、天板の裏にホゾを差し込む
蟻差し仕様です。 

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棚板 スプルース製 棚板 137㎝×2尺×1寸(スプルース製) 

2016年2月22日 by sporder

bettyuu1921-1ブログNo.1919   
棚板 スプルース製 棚板 137㎝×2尺×1寸(スプルース製) 

棚板を製作しました。  

ご家庭で御霊をお祀りされる台にご使用されます。 

幅137cm奥行2尺(約60cm)厚み1寸(約3cm)、
材質はスプルース材です。

板の上には、箱宮ケース(御霊舎仕様)を納められます。

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壁代 人絹緞子 181×91cm 朽木入り 布筋無し

2016年2月19日 by sporder

bettyuu1918-3ブログNo.1916  
壁代 人絹緞子 181×91cm 朽木入り 布筋無し 

壁代をお仕立てしました。 

村の神社の御造営で、
社殿改修の一環として、
内装等の設えを新調されます。 

社殿内部の壁面に張る布は、
一般に壁代(かべしろ)と称されます。 

幅181cm丈91cm、布は人絹緞子の単仕立て、
朽木摺り柄入り、布筋無し仕様です。 

小葵の地模様の入った布に、こげ茶の朽木柄が映え、
慎ましやかな美しさが感じられます。 

朽木柄は朽ちた木や、
木が朽ちていく様を文様としたものとされていますが、 
自然の朽ち行く移ろいにも美を感じるのは
日本人特有の感性といえるでしょう。

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御簾 新倭錦 50×60㎝ 切房鍵無し  

2016年2月16日 by sporder

bettyuu1916-3ブログNo.1914 
御簾 新倭錦 50×60㎝ 切房鍵無し  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の扉内に設えられます。 

幅50㎝丈60㎝,竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は切房二段染めです。 

御簾を巻き上げられないため、
鍵(鈎)をつけずに房のみ、お取り付けしております。

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八足(八脚案、八足台)桧製 1尺4寸 高さ45㎝仕上げ

2016年2月11日 by sporder

bettyuu1911-3ブログNo.1909  
八足(八脚案、八足台)桧製 1尺4寸 高さ45㎝仕上げ 

八足を製作しました。 

神殿上段でご使用されます。 

神殿の上段に椅子を据えられるため、
それに合わせて高さを標準寸法より高くしております。 
幅1尺4寸(約42cm) 奥行23cm 高さ 45㎝  。 

木曽桧の柔らかな色合いが美しい、
案に仕上がりました。

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