御簾

御簾 交織倭錦赤 48×44cm 切房2段染め

2017年7月6日 by sporder

ブログNo.2367
御簾 交織倭錦赤 48×44cm 切房2段染め 

御簾をお仕立てしました。 

社殿の前に設えられます。 

幅48cm丈44cm 竹は綿糸表編み、布は交織倭錦赤 、
房は切房2段染を組み合わせております。

御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

2017年6月25日 by sporder

ブログNo.2357
御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅90㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、布:新倭錦赤、
房:切房ニ段染、裏付き仕立てです。  

御簾は常時巻き上げておかれるため、
下縁はお取り付けしない形でお仕立てしております。

御簾房 より房平頭 6寸 3段染 

2017年6月22日 by sporder

ブログNo.2354 
御簾房 より房平頭 6寸 3段染 

御簾房を製作しました。 

神殿内の御簾房をお取替されます。 

房本体の長さが6寸(約18cm)、より房平頭仕様です。 

染分けは白赤黒の3段染で、
鈎に掛けて40㎝に巻き上げられるように紐を調整しております。

3段染の房は、
職人が1色づつ手染めで染め上げる完全な手造りのお品で、
染分けの位置を揃えるには、
相当の熟練の技と先代から引き継ぐ様々な経験の賜物でございます。

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

2017年6月14日 by sporder

ブログNo.2347

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

本殿横、末社の扉前に設えられます。 

幅62㎝ 丈32.5㎝、竹は綿糸表編み、布:正絹菊菱朱地 、
仕立て:裏付き 、房:切房2段染です。

 
常時床まで下げた状態のため、御
簾の下部に下縁をお取り付けして、お仕立てしております。

神殿御簾

2017年6月12日 by sporder

ブログNo.2345 
神殿御簾

神殿御簾を納入しました。
外陣正面3枚(ブログNo.2320)、両横2枚、
側面左右 6枚 内陣9枚 合計20枚の新調です。 

竹は綿糸一本返し編み、布は雅8釜 白紋金紋、房は切房2段染です。  

取り付けが完了し、参拝場中央で坐して拝をすると、 
色鮮やかな御簾と、
経年のうちに色づいた柱や床の色の対比に
奥ゆかしさが感じられ、 

窓から差し込む光が、御簾を輝かせています。

御簾 一本返し編み 両面 雅白紋8釜 より房 3枚割り 462×205㎝ 

2017年6月10日 by sporder

ブログNo.2343 
御簾一本返し編み  両面 雅白紋8釜 より房 3枚割り 462×205㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内の御簾、内陣外陣一式をお取り替えされます。 

外陣5枚中、 中3枚は総幅454cm丈204cm、
一枚あたりの幅は154cmになります。 

竹は綿糸一本返し編み、布は雅8釜赤地白紋、
仕立ては両面、房はより房2段染めです。  

雅の濃い赤色に、より房の高い質感が釣り合い、格調高く感じられます。

御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

2017年6月5日 by sporder

ブログNo.2339 
御簾 正絹本倭錦 麻房付き 98×60㎝ 

御簾をお仕立てしました。   

ご家庭の御霊舎祀りに神床に設えれます。 

幅98㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、
房は麻房3段染です。 

裾にパイプを巻き込んで質感を出し、36㎝で巻き上げで仕上げました。

御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

2017年5月28日 by sporder

ブログNo.2332 
御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で御神符をお祀りされるにあたり、
御社に代えて、箱宮に納められます。 

幅28㎝奥行17㎝高さ34㎝、
材質は桧材と合板を使用しております。 

正面には紫布筋の戸帳、倭錦を設えました。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

2017年5月24日 by sporder

ブログNo.2328 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝②

社殿用の御簾を納入しました。  

菊菱朱正絹 麻房3段染仕様、 56×41㎝です。 

社殿用の御簾は扉内に設えることが一般的ですが、 
奈良県内をはじめとする一部地域では、 
扉の前に御簾を設えることが『継承のかたち』となっております。

御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝ ①

2017年5月23日 by sporder

ブログNo.2327 
御簾 菊菱朱正絹 麻房3段染 56×41㎝  ①

御簾をお仕立てしました。 

摂社の社殿扉前に設えられます。 

幅51㎝丈46㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱、房は麻房3段染です。 

朱色がベースの布地は、
多色の菊菱柄が織り込まれているにも関わらず落ち着きがあり、
麻房の自然な色合いとも釣り合い、
美しい和色の組み合わせです。