御簾

御簾 新倭錦緑 麻房3段染 150×40㎝

2020年1月6日 by sporder

ブログNo.3176 
御簾 新倭錦緑 麻房3段染 150×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅150㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦緑、房は麻房3段染です。 

緑に地多色の小葵柄が織り込まれた倭錦は、控えめで、
落ち着きの感じられる御簾に仕上がりました。

御簾  45×55㎝ 綾錦金糸入り 朱地 

2019年12月24日 by sporder

ブログNo.3166 
御簾  45×55㎝ 綾錦金糸入り 朱地 

御簾をお仕立てしました。 

社殿内の御簾を新調されます。 

幅45㎝丈55㎝、竹は綿糸表編み、
布は多色の小葵柄が金糸とともに織り込まれた、 
綾錦金糸入り朱地でございます。 

新調の神具で、新年を迎える準備を整えておられます。

御簾房 より房2段染 1尺 結びまで1尺3寸(約39㎝)

2019年12月15日 by sporder

ブログNo.3159 
御簾房 より房2段染 1尺 結びまで1尺3寸(約39㎝) 

御簾房を製作しました。 

神殿の御簾房をお取替されます。 

房本体の長さが1尺(約30㎝)、
揚巻結びまでの長さが1尺3寸(約39cm)です。 

房の仕様は、より房2段染でございます。 

深みある緋色と白のコントラストが美しく、
1本ずつ撚って組み上げられた房からは、
質感の高さが感じられます。

御簾 29.5×33.5cm  正絹本倭錦 麻房 

2019年11月29日 by sporder

ブログNo.3145
御簾 29.5×33.5cm  正絹本倭錦 麻房 

御簾をお仕立てしました。 

社殿の改修に伴い、 社殿内の御簾を新調されます。 

幅29.5㎝丈33.5㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。 

 

御簾 一本返し編み 正絹本倭錦 麻房3段染 200×75㎝  

2019年11月25日 by sporder

ブログNo.3142  
御簾 一本返し編み 正絹本倭錦麻房3段染 200×75㎝  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の正面に設えられます。 

幅200㎝丈75㎝、布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。  

竹は反りにくい編み方の、一本返し編でございます。

 

御簾 一本返し編み 正絹本倭錦梅鉢紋入り より房 172.5×39㎝

2019年11月17日 by sporder

ブログNo.3135 
御簾 一本返し編み 正絹本倭錦梅鉢紋入り より房 172.5×39㎝   

御簾をお仕立てしました。  

ご家庭の神床に設えられます。 

幅172.5㎝丈39㎝、
裾には質感を高めるためパイプを巻き込んでおります。 

竹は反りを防止するために交互に編む『一本返し編み』、
布は正絹本倭錦赤 丸に梅鉢紋入り、房はより房2段染です。 

深みのある赤地の正絹の生地に二段染のより房が、
品よくおさまりました。

御簾  83×40㎝ 菊七宝 麻房  

2019年11月13日 by sporder

ブログNo.3131   
御簾  83×40㎝ 菊七宝 麻房  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅83㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊七宝朱地、房は麻房3段染です。 

七宝デザインの小葵と菊が、
朱色の生地に多色で織り込まれており、 
彩り豊かでありながら、
優しく包まれるような穏やかな色合いでございます。

御簾 136×36㎝ 赤地白紋雅 切房2段染

2019年11月4日 by sporder

ブログNo.3124 
御簾 136×36㎝ 赤地白紋雅 切房2段染

御簾をお仕立てしました。  

ご家庭の神床に設えられます。 

幅136㎝丈36㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋『丸に梅鉢』 雅、
房は切房2段染です。  

雅』は、生地に厚みがあり、
ある深みのある美しい緋色が特徴ございます。

御簾 新和錦赤 切房2段 90×80㎝ 

2019年11月3日 by sporder

ブログNo.3123 
御簾 新和錦赤 切房2段 90×80㎝  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の内に設えられます。 

幅90㎝丈80㎝、
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、
房は切房紅白2段染でございます。

 

御簾 126×65㎝  白地鶴柄 切房2段染  

2019年10月26日 by sporder

ブログNo.3115 
御簾 126×65㎝  白地鶴柄 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 

神殿に設えられます。 

幅126㎝丈65㎝、竹は綿糸表編み、
布は白地鶴柄緋色、房は切房2段染です。  

白地に雲立涌の地模様が織り込まれた生地に、
緋色の向かい合う鶴柄が可憐で、 
二段染の房の赤色も相まって、
紅白の対比が美しい御簾に仕上がりました。