御簾

御簾  御簾綾金糸入り 萌黄 89×20㎝ 

2019年8月11日 by sporder

ブログNo.3049 
御簾  御簾綾金糸入り 萌黄 89×20㎝  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、神床に設えられます。 

幅89㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り萌黄、房はより房紫です。 

落ち着きのある萌黄の生地に、明るい紫の房が映え、 
美しい組み合わせの一つでございます。

御簾 交織倭錦 麻房 90×90㎝   

2019年8月4日 by sporder

ブログNo.3043
御簾 交織倭錦 麻房 90×90㎝   

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅90㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、 
布は交織倭錦、房は麻房3段染です。 

倭錦の生地に麻房3段染の組み合わせは、
色合いのバランスも美しく、
大切に継承されている神祭具のデザインの一つでございます。

御簾 外陣用(両面仕立て) 348×60㎝ 3枚割 雅赤地白紋 より房 

2019年7月29日 by sporder

ブログNo.3037 
御簾 外陣用(両面仕立て) 348×60㎝ 3枚割 雅赤地白紋 より房 

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣正面に設えられます。 

総幅348㎝の3枚均等割りで、
一枚当たり幅116㎝丈60㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅、房はより房2段染です。  

お仕立ては、両面仕立てでございます。

神壇(SB型 80㎝幅)低型 下段別注、 八脚案付き 

2019年7月26日 by sporder


ログNo.3034
神壇(SB型 80㎝幅)低型 下段別注、 八脚案付き  

神壇を製作しました。 

ご家庭で御霊を、段の上にお祀りされるため、 
弊社標準品の神壇2尺5寸型(幅80㎝)の下段ブログ(No.3029)を縮めました。  

上段には、総木曽桧製の御霊社、
左右には白木灯籠、
上部には、萌黄の御簾(ブログNo.3024と設えました。

神壇前には、御神饌用の八脚案(神饌台・八足) (ブログNo.3033)を据えております。

神壇 SA型 低型仕様 高さ130㎝ 

2019年7月19日 by sporder

ブログNo.3027 
神壇 SA型 低型仕様 高さ130㎝  

神壇を製作しました。

ご家庭で神様をお祀りされます。 

幅79㎝、奥行は43㎝です。

高さは正座した状態で
神様を見上げすぎない位置をご指定いただきましたので、
下段を縮め130㎝に仕上げました。 

御簾は竹が綿糸表編み、布は赤地白紋(丸に梅鉢)、
房は切房2段染でございます。

御簾 72×20㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房

2019年7月15日 by sporder

 

ブログNo.3024
御簾 72×20㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房 

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇(2尺5寸:80㎝幅)に設えます。 

幅72㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り萌黄、房は麻房三段染です。  

萌黄の布地は、色合いが柔らかで、
三色の麻房が付くことにより全体が引き締まり、
格調高い御簾に仕上がりました。

 

御簾 三枚割 174×138㎝ 赤地白紋雅10釜(丸に梅鉢紋) 切房

2019年7月6日 by sporder

ブログNo.3016  
御簾 三枚割 174×138㎝ 赤地白紋雅10釜(丸に梅鉢紋) 切房 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の、
正面間口174㎝高さ138㎝の空間の中に、三枚割の御簾を設えます。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅(丸に梅鉢紋)、
房は切房2段染です。 

三枚の御簾の割り付けは、中御簾が90×41㎝、
左右は42㎝×138㎝でお仕立ていたしました。

雅の布は生地に厚みがあり、
赤色は濃い緋色に近く、
奥ゆかしさの感じられる色合いでございます。

御簾 一本返し編み 白紋雅8釜 より房 230×94㎝(63巻上)

2019年6月24日 by sporder

ブログNo.3005
御簾 一本返し編み 白紋雅8釜 より房 230×94㎝(63巻上)

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

幅230㎝丈94㎝、竹は反りの出にくい綿糸一本返し編み、
布は赤地白紋(丸に梅鉢)雅8釜、
房はより房2段染です。

裾にはパイプを巻き込んで質感を高め、
63㎝に巻き上げることができるように、
房紐の長さを調整しております。

御簾 綿一本返し編み 赤地金紋8釜 雅 160×94㎝

2019年6月21日 by sporder

ブログNo.3002 
御簾 綿一本返し編み 赤地金紋8釜 雅 160×94㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣の三枚割の中御簾として設えます。 

竹は綿糸一本返し編み、
布は赤地金紋雅8釜、
房はより房2段染です。  

金色の梅鉢紋が浮き出て見える『雅』の布は質感が高く、
二段染のより房と組み合わせることにより、
一層格調高く見えます。

 

御簾房 切房 1尺 紅白2段染 

2019年6月16日 by sporder

ブログNo.2998
御簾房 切房 1尺 紅白2段染  

御簾房を製作しました。 

神殿の御簾房をお取替えされます。 

房本体の長さが1尺(約30㎝)、
房は糸状の切房、染は紅白の2段染です。  

房の結びまでの長さは、 
御簾鍵(鉤)で巻き上げた時に最適な長さになるように、
今回は35㎝で仕上げました。  

紅白の房をお取替えされた神殿は、
一層清々しい雰囲気になるかと存じます。