ブログNo.4159
柳箱用 唐櫃覆
柳箱【ブログNo.4155】を納めた唐櫃【ブログNo.4157】の覆いをお仕立てしました。
幅17.5㎝奥行14.5㎝高さ16㎝、生地は正絹本倭錦です。
お仕立ては裏地の付いた袷したです。
倭錦(やまとにしき)に織り込まれた「小葵」は、
有職文様を代表する文様の一つです。
銭葵という植物がモチーフになっているとも伝えられ、
生命力が強いことから、永きにわたる繁栄の意味が込めらているといわれます。
ブログNo.4159
柳箱用 唐櫃覆
柳箱【ブログNo.4155】を納めた唐櫃【ブログNo.4157】の覆いをお仕立てしました。
幅17.5㎝奥行14.5㎝高さ16㎝、生地は正絹本倭錦です。
お仕立ては裏地の付いた袷したです。
倭錦(やまとにしき)に織り込まれた「小葵」は、
有職文様を代表する文様の一つです。
銭葵という植物がモチーフになっているとも伝えられ、
生命力が強いことから、永きにわたる繁栄の意味が込めらているといわれます。
ブログNo.4158
唐櫃と柳箱
今回は、唐櫃【ブログNo.4157】の中に
柳箱(やないばこ)【ブログNo.4155】を納める形でございますが、
御神体を納める方法は多様です。
唐櫃に直接納めるかたちや御帳台など多様な形がございます。
ブログNo.4157
柳箱用唐櫃
柳箱(やないばこ)【ブログNo.4155】を納める唐櫃(からひつ)を製作しました。
幅17.3㎝奥行14㎝高さ16㎝、材質は桧製です。
脚の上部には麻紐を巻いております。
ブログNo.4156
柳箱(やないばこ) 本体 2-2
【ブログNo.4155】 の続きです。
柳箱(やないばこ)の内部には、紅白の布団が中に敷かれます。
箱の内側四方にも白地小葵柄の布が四方の張られ、丁寧に仕上げられております。
ブログNo.4076
神前御簾 2
【ブログNo.4075 】の続きです。
拝殿正面には、紅白布巻【ブログNo4073】の鈴緒をお取り付けいたしました。
本殿正面の御簾も新倭錦、麻房付き、両面仕立てでございます。
すべての御簾の裾には、質感を高めるために、パイプを巻き込んでおります。