御社・御宮 ・御霊舎

御霊舎 扉金具付き

2011年1月28日 by sporder

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御霊舎 扉金具付き

御霊舎の扉に金具をお取付けしました。
金具は、厚い地金に本金メッキを施した質感のあるものです。
扉の後ろには、戸帳、底部には繧繝布を張っております。
木曽桧の木肌と、本金メッキの落ち着いた金色が、
お互いを引き立てあっているように感じます。

箱宮ケース HH型 御霊舎扉仕様

2011年1月27日 by sporder

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箱宮ケース HH型 御霊舎扉仕様

既製品の箱宮ケース(HH型)の内部に扉をお取り付けしました。
通常は、御霊舎をおさめるのですが、
霊璽が多数あり御霊舎では入らないため、ケースの内部に扉を組み込んで、
霊璽の収納スペース広げました。
内部には繧繝布を敷き、
御簾は、青地小葵柄の新倭錦で白房をお付けしております。


外祭宮(銅板葺き) 鞘建宮 

2010年12月23日 by sporder

外祭宮(銅板葺き) 鞘建宮

銅板葺きの外祭宮を納入しました。
銅板葺きの中で、正面にガラス扉の付いた鞘建宮(さやだてみや)です。
寸法は、1尺5寸で(台幅54cm 屋根幅85、高さ125cm)の社殿で、
材質は桧材です。
社殿設置後、
『神様をお祀りして、
社員の方々の気持ちの拠りどころにしたいと考えておれらること。
翌々日の12月24日、宮司様によって神様をお鎮めされ、
その日を今後も会社の大切な日とされること』などのお話をされました。
そのお言葉に、ささやかなお手伝いをさせていただいたという気持ちで、
寒中の作業で冷えた体が 温かくなりました。

御霊殿(御霊舎) 

2010年12月10日 by sporder

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御霊殿(御霊舎)

御霊殿(御霊舎)を製作しました。
神殿に据えられるもので、台幅3尺5寸(約106㎝) 高さ160㎝の大型の御霊殿です。
材質は吉野桧材で、
上段に約120柱、下段に130柱 計250柱の霊璽をおさめることができます。

御社 総木曽桧製 

2010年12月7日 by sporder

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御社 総木曽桧製

御社を製作しました。
寸法は台幅が5尺(約150cm)で、材質は総木曽桧材です。
大きい社であるにもかかわらず、木曽桧の柔らかい光沢が、
威圧感のない優美な雰囲気をつくりだしています。

神殿神具

2010年11月17日 by sporder

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神殿神具

神殿神具一式を納入しました。
お社、御簾、額等を取り付け、太鼓を設置して、神殿らしい雰囲気になりました。畳が入ると神殿の完成です。
左右の窓から差し込む瀬戸内の柔らかい光が、
桧造りの神殿をより引き立て、穏やかな気持ちになります。

御霊舎(別注)  

2010年11月9日 by sporder

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御霊舎(別注)

別注で御霊舎を製作しました。
『多数の霊璽が納まる大きさ』 とのご指定で、通常サイズより幅、奥行ともかなり大きくしました。
材質は、木曽桧材で、扉金具、段金具等の飾金物をお取付けし、内装は、戸帳、厚畳をしつらえました。
御簾は、正絹本倭錦麻房付き、手前には玉串用の八脚案、奥には神饌用の八脚案(神饌台)を配置しております。
旧家の神床に据えられた新しい御霊舎が、清々しい雰囲気を醸しだしています。

外宮(銅板葺)

2010年10月7日 by sporder

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外宮(銅板葺)

外祭宮を製作しました。
旧家の庭にお祀りされるので、サイズはやや小さめのものです。
材質は桧材で、屋根には銅板を葺いています。
内装は、扉の後に戸帳、 底部には厚畳をしつらえました。
設置した庭は、清純な雰囲気に包まれたように感じます。


御社(御霊舎仕様) 

2010年9月11日 by sporder

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御社(御霊舎仕様)

総木曽桧造りの 流れ屋根の御霊舎を製作しました。
先祖代々多数の霊璽をおさめられるように、内部のスペース(幅奥行とも)を標準より大きくとりましたので、幅広の安定感のある社に仕上がりました。
また、全体の奥行に制約があり、階段の勾配をきつくして、内寸の奥行とのバランスをとっております。
扉中央には本八双金具、上部には六葉、下部には唄を取り付け、内部には厚畳を敷き正調にしつらえをましたので、高雅な雰囲気になりました。

御霊舎 扉無し仕様

2010年9月1日 by sporder

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御霊舎 扉無し仕様

霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。
細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。