ブログNo.2592
御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2
完成した御社台(ブログNo.2592 )に御霊舎を据えました。
中央に御霊舎(大)、
左右には白木製の春日灯篭、真榊などを設えます。
社の前には、ご神饌用の三方をご用意して、
ご家庭の御霊祀りのかたちができあがります。
ブログNo.2592
御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2
完成した御社台(ブログNo.2592 )に御霊舎を据えました。
中央に御霊舎(大)、
左右には白木製の春日灯篭、真榊などを設えます。
社の前には、ご神饌用の三方をご用意して、
ご家庭の御霊祀りのかたちができあがります。
神床に御霊の祀りとして納める神具一式が完成しました。
幅80㎝奥行90㎝高さ170cm、正
面は観音開き軸回し仕様のスペースに、
御霊をお祀りされます。
下部に厚板の神壇下段(ブログNo.2517)を据え、上
部には、御社台ブログ(No.2516) 、八脚案(神饌台、八足台)(ブログNo.2518 )を設えます。
御社台の上には、御霊舎、白木灯篭等を据えます。
神床3面には壁代(白布地模様入り)を張り、
正面には、正絹本倭錦の御簾を設えて完成となります。
白木特有の柔らかな色合いが美しい神具は、
正面の御簾の深い赤色と相まって、
神々しくも清々しい雰囲気を醸し出し、
『気持ちを新たにされる空間として』
ご家族の拠り所になられることと存じます。
ブログNo.2504
別注 御霊舎 総桧製 台幅2尺 本金メッキ金具付 2-2
別注御霊舎(ブログNo.2503)の内装は、 扉内に紫布筋の戸帳を付け、
内部3面には地模様入り白布の壁代、
下には繧繝縁の厚畳を設えております。
一旦御霊を納めれば、目にすることはございませんが、
御霊を敬い丁寧に扱う気持ちの表れが、
社の内装にも込められているかと存じます。