御社・御宮 ・御霊舎

別注御霊舎 (位牌用)逗子 19×24×50㎝ 

2023年8月20日 by sporder

ブログNo.4262 
別注御霊舎 (位牌用)逗子 19×24×50㎝ 

お位牌を納める御霊舎を製作しました。 

幅19㎝奥行24㎝高さ50㎝、材質は木曽桧製です。 

御扉の裏には、倭錦の御帳(みとばり)をお取付しております。

御霊舎 特大 金具付き【木曽桧製】 

2023年8月11日 by sporder

ブログNo.4257 
御霊舎 特大 金具付き【木曽桧製】 

御霊舎(特大:37.8x21x38㎝ 幅×奥行×高さ)に扉金具をお取り付けいたしました。 

材質は銅地、本金メッキ仕上げでございます。 

金具の配置は、四隅を中央、定木に金具が付く隅八双仕様でございます。 

金具の厚みが質感にも出て、重厚感のある御霊舎に仕上がりました。

神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

2023年7月26日 by sporder

ブログNo.4244
神前幕 302×88㎝  紫地白抜き  社紋: 下り藤 シャークスキン(綿地)   

神前幕をお仕立てしました。 

六月末に執り行われる夏越の大祓の際に、新調されます。

幅302㎝丈88㎝、生地はシャークスキン(綿地)でございます。

濃い紫色に染め、社紋の下り藤と年月日、ご奉納者名を白抜きで入れております。

幕房は明るい紫の平頭より房、紐は白青紺の3色巻きをご用意いたしました。

 

八脚案 2段型 桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝

2023年7月25日 by sporder

ブログNo.4243 
八脚案 2段型  桧製 御霊舎用 75×24×30㎝、75×18×15㎝ 

八脚案を製作しました。ご家庭での御霊祀りに際し、
御霊舎用の案と、ご神饌用の案、御霊舎の新調です。 

上段の案は幅75㎝奥行き24㎝高さ30㎝、
下段は幅75㎝奥行き18㎝高さ15㎝、材質は桧製蟻差し仕様でございます。

上段には弊社御霊舎(大)(30.5x15x32㎝ 幅×奥行き×高さ)を据えます。

御簾 正絹菊菱朱地 56×43㎝  

2023年6月7日 by sporder

ブログNo.4201 
御簾 正絹菊菱朱地 56×43㎝  

御簾をお仕立てしました。 

社殿の扉奥に設えられた御簾のお取替です。 

幅56㎝丈43㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱朱地、房は麻房3段染めです。 

 

八脚案 3段型 桧製 75×30×24,75×18×24・12㎝  

2023年4月21日 by sporder

ブログNo.4163 
八脚案 3段型 桧製 75×30×24,75×18×24・12㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。  

ご家庭の神床に、御霊祀りの段として設えられます。 

御霊舎を据える幅75㎝奥行30㎝高さ24㎝の案を上段に、
12㎝下がった下段には幅75㎝奥行18㎝高さ24㎝,12㎝を据えます。 

材質は桧製、天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

柳箱用 唐櫃覆 

2023年4月16日 by sporder

ブログNo.4159 
柳箱用 唐櫃覆 

柳箱【ブログNo.4155】を納めた唐櫃【ブログNo.4157】の覆いをお仕立てしました。 

幅17.5㎝奥行14.5㎝高さ16㎝、生地は正絹本倭錦です。 

お仕立ては裏地の付いた袷したです。 

倭錦(やまとにしき)に織り込まれた「小葵」は、
有職文様を代表する文様の一つです。
銭葵という植物がモチーフになっているとも伝えられ、
生命力が強いことから、永きにわたる繁栄の意味が込めらているといわれます。

唐櫃と柳箱

2023年4月15日 by sporder

ブログNo.4158 
唐櫃と柳箱 

今回は、唐櫃【ブログNo.4157】の中に
柳箱(やないばこ)【ブログNo.4155】を納める形でございますが、
御神体を納める方法は多様です。

唐櫃に直接納めるかたちや御帳台など多様な形がございます。

柳箱用唐櫃

2023年4月14日 by sporder

 

ブログNo.4157 
柳箱用唐櫃   

柳箱(やないばこ)【ブログNo.4155】を納める唐櫃(からひつ)を製作しました。
 
幅17.3㎝奥行14㎝高さ16㎝、材質は桧製です。 

脚の上部には麻紐を巻いております。

柳箱(やないばこ) 本体 2-2   

2023年4月13日 by sporder

ブログNo.4156  
柳箱(やないばこ) 本体 2-2   

【ブログNo.4155】 の続きです。 

柳箱(やないばこ)の内部には、紅白の布団が中に敷かれます。 

箱の内側四方にも白地小葵柄の布が四方の張られ、丁寧に仕上げられております。