御輿
 2025年8月3日  by sporder
ブログNo.4850  
 擬宝珠 修理 
擬宝珠の修理しました。
秋のお祭に出される太鼓台の欄干の装飾です。 
長年のご使用で、表面のメッキが剥がれておりました。 
専門職人の手により新たに本金メッキが施され、新品同様の輝きに戻りました。
 
 
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  2025年7月7日  by sporder
ブログNo.4828 
 御簾 130×40㎝ 新大和錦赤 麻房3段染め付き  
御簾をお仕立てしました。
先に掲載いたしました御簾(ブログNo.4826)と一緒に、
 山車に設えられます。 
幅130㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
 布地は新大和錦でございます。 
房は古式の則り麻房3段染めをお取り付けしております。
 
 
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  2025年7月5日  by sporder
ブログNo.4826 
 御簾 180×40㎝ 新大和錦赤 麻房3段染め付き 
御簾をお仕立てしました。 
夏祭にご使用される山車に設えられます。 
幅180㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
 布地は新大和錦でございます。 
房は古式の則り麻房3段染めをお取り付けいたしました。
 
 
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  2024年12月14日  by sporder
ブログNo.4663  
 御簾 新倭錦 切房3段染め 130×75㎝  
御簾をお仕立てしました。 
お正月を前に、社殿内の御簾の新調です。 
幅130㎝、丈」75㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は切房3段染めでございます。 
お仕立ては縦布両面のお仕立てでございます。
 
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  2024年10月20日  by sporder
ブログNo.4619 
 神輿用幕 180×70㎝ シャークスキン 
神輿台の側面にお取り付けする幕を製作しました。 
幅180㎝丈70㎝、素材はシャークスキン(綿地)、
 紺地に白抜きでございます。 
台の左右にお取り付けされるため、社紋と社名の配置を逆にいたしました。
 
 
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  2024年9月21日  by sporder
ブログNo.4595 
 神輿用担ぎ棒(桧棒)  吉野桧4.5×4.5×180㎝   
神輿の担ぎ棒を製作しました。 
4.5㎝角で全長は180㎝でございます。 
材質は吉野桧製、全体を軽く目の取り加工で仕上げております。
 
 
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  2024年8月22日  by sporder
ブログNo.4570 
 弓張提灯 御用型 3-2  
ブログNo.4569 の続きです。 
正面の文字は、山車の名称に加え、「頭取」、「若者頭」を
 はじめとする渡御に関わる方々の役割が記されております。
 
 
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  2024年5月26日  by sporder
ブログNo.4500 
 揚巻房 幕房 7寸 緑 
揚巻房(幕房)を製作しました。 
 
 房本体の長さが7寸(約21㎝)、緑色、より房平頭仕様です。 
 
 
3つの輪が繋がる房の結びは『あげまき』呼ばれ、 
 漢字では『揚巻』、『総角』と表記いたします。 
結びの形状は、平安時代の童の髪型から由来すると伝えられており、
 源氏物語絵巻にも同じ結びの御簾房を見ることができます。
千年前のかたちが変わらずに継承されているということは、
 日本人の持つ美意識の表れであり、完成されたデザインの一つであると思います。
 
 
 
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  2023年12月10日  by sporder
ブログNo.4359 
 太鼓撥1尺5寸 白木 フエルト製 
太鼓撥をご用意しました。 
全長1尺5寸(約45㎝)頭はフエルト仕様です。
通常は柄の部分を黒塗りしますが、ご要望により白木で仕上げております。 
頭のフエルトと白木の色合いが、美しく感じられます。
 
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