御神体覆 本倭錦 朱地 裏付 200×135×260 ㎜  

2021年11月19日 by sporder

ブログNo.3740 
御神体覆 本倭錦 朱地 裏付 200×135×260 ㎜  

御神体の覆いを製作しました。 

幅200mm奥行135㎜高さ260mmの御神体箱に被せる覆です。 

生地は正絹本倭錦朱地、
お仕立ては朱色の裏地が付いた裏付仕立てでございます。

小葵柄が織り込まれた正絹地の倭錦には、控えめな光沢があり、
品位のある美しさが感じられます。 

神前幕 紫地  桜紋 テトロンちりめん 400×70㎝

2021年11月18日 by sporder

ブログNo.3739 
神前幕 紫地  桜紋 テトロンちりめん 400×70㎝

神前幕をお仕立てしました。 

神殿に設えられます。 

幅400㎝丈70㎝、生地は厚みのあるテトロンちりめんです。 

全体を紫色に染め上げ、正面左右に社紋の『桜紋』を左右に配し、
上部に中心上部に『奉納』、
左右に御奉納年月日と『氏子中』を白抜きで入れております。

八脚案 スプルース製 60×27×80㎝ 

2021年11月17日 by sporder

 

ブログNo.3738 
八脚案 スプルース製 60×27×80㎝ 

八脚案を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅60cm奥行27cm高さ80㎝、材質は天板がスプルース材、
脚部は吉野桧材です。  

天板と脚は、『蟻差し』で組み立てる仕様でございます。

六角時計 白木製 1尺4寸 文字盤白 ガラス入り 銘板付き  

2021年11月15日 by sporder

ブログNo.3737  
六角時計 白木製 1尺4寸 文字盤白 ガラス入り 銘板付き  

六角時計に銘板をお取り付けいたしました。 

時計本体は、対角線幅49.5㎝、
一辺幅24.5cmの六角形で、白木製、文字盤白、ガラス入り仕様です。

縁の下部に、ご指定文字を記した文字盤をお取り付けしております。

今回は背景を黒色、文字を金色に仕上げましたが、 
背景を金色、文字を黒色にすると、
全体に馴染んだ控えめな感じに見えます。

門帳 190×50㎝ 人絹緞子 裏付仕立て 布筋赤紫 朽木入り 手摺仕上げ

2021年11月14日 by sporder

ブログNo.3736   
門帳 190×50㎝ 人絹緞子 裏付仕立て 布筋赤紫 朽木入り 手摺仕上げ

門帳を製作しました。 

結婚式場に設えられます。 

幅190㎝丈50㎝、素材は白地に小葵柄の地模様の入った
人絹緞子でございます。

布筋は赤紫胡蝶鳥柄入り、朽木摺り柄入り、
袷仕立てでございます。 

胡蝶鳥と朽木の摺り柄は、古式に則っり摺師が摺り上げたもので、
文様に僅かなカスレや濃淡が出ますが、
それが人の手の温かみのある佇まいを醸し出すように思えます。

神壇用御簾 72×20㎝ 白地金襴 より房白 

2021年11月13日 by sporder

 

ブログNo.3735  
神壇用御簾 72×20㎝ 白地金襴 より房白  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神壇に設えられます。 

幅72cm 丈20cm、丈は綿糸表編み、

布は白地金襴、房はより房白平頭でございます。

高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』

2021年11月12日 by sporder

ブログNo.3734
高張提灯 1尺4寸 『御神燈』『五三桐』
高張提灯を製作しました。 

ご祭典に際し、拝殿正面に掛けられます。 

直径1尺4寸(約40㎝)和紙張りです。

正面には『御神燈』、
側面には社紋の『五三桐』です。後面には社名を入れました。

御簾3枚割り 中118×50㎝、左右30×102㎝  赤地白紋寿 より房 

2021年11月11日 by sporder

ブログNo.3733 
御簾3枚割り 中118×50㎝、左右30×102㎝  赤地白紋寿 より房 

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床の178㎝×102㎝の空間に設えられます。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房はより房2段染めでございます。 

中御簾の裾にはパイプを巻き込み、質感を高めております。

八脚案 桧製 75×21×30㎝ 

2021年11月10日 by sporder

ブログNo.3732 
八脚案 桧製 75×21×30㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に設えられます。 

幅75cm、奥行21cm、高さ30cm、
材質は桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。

太鼓塗り替え 2尺 片面 上塗り

2021年11月8日 by sporder

 

ブログNo.3731 
太鼓塗り替え 2尺 片面 上塗り

太鼓を塗り替えました。 

長年のご使用で、片面の金箔が剥がれ、
黒い漆部分にも割れが生じておりました。
 
専門職人の手により、下地が整えられ、
黒漆で仕上げた後に、
本金箔で『左三つ巴』が描かれました。