賽銭箱(横型) 8寸

2023年1月25日 by sporder

ブログNo.4091   
賽銭箱(横型) 8寸    

賽銭箱をご用意しました。 

幅25cm奥行17cm高さ17㎝、材質はタモ材です。  

正面には「賽銭」も文字を黒色で入れております。


幟  50×172㎝ 帆布 紫地白抜き

2023年1月23日 by sporder

ブログNo.4090
幟  50×172㎝ 帆布 紫地白抜き

幟を製作しました。 

境内の左右に掲揚されます。

幅50cm丈172㎝、材質は厚みのある帆布です。 

全体を濃い紫色に染め、御神名を白抜きしております。 

棒の通つチチの位置は、向かい合わせに縫製しております。 

鈴緒7尺×1.8寸  三色布巻

2023年1月22日 by sporder

ブログNo.4089  
鈴緒7尺×1.8寸  三色布巻

鈴緒を製作しました。 

新年に合わせて、拝殿前の鈴緒の新調です。 

全長7尺(約210㎝)直径1寸8分(約5.4㎝)、
三色布巻仕様でございます。 

下部の木枠の正面には「奉納」の文字を赤色で彫り込んでおります。 

几帳(織物) 134×167 大鳥と牡丹柄 布筋段ぼかし 裾模様 朱色 2-2

2023年1月21日 by sporder

ブログNo.4088 
几帳(織物) 134×167 大鳥と牡丹柄 布筋段ぼかし 裾模様朱色 2-2

几帳の起源は、平安時代における貴族の部屋の設えにある考えられています。
当時の建築様式は寝殿造りで、現在のような建具(障子や襖)が無かったため、部屋を仕切る必要がありました。 

御簾や戸帳、壁代も同様の目的で障屏具として使用されました。

特に几帳は、台(几帳台)に掛けて自立出できるため、移動式の障屏具として重用されました。 

高貴な身分の方の傍らに据えられることが多く、細部にわたって丁寧な仕立てがなされていることから、現在の「几帳面」の語源になった御品と伝えられています。

今回の几帳も、多色の鳳と牡丹、雲立涌の地紋が織り込まれておりまれ、丁寧に仕上げらております。

布筋は萌黄と白のグラデーションが美しい段ぼかし、左右には六色の飾り紐が取り付けられ、彩り豊かで奥ゆかしい几帳でございます。

几帳(織物) 134×167 大鳥と牡丹柄 布筋段ぼかし 朱色 2-1  

2023年1月20日 by sporder

ブログNo.4087  
几帳(織物) 134×167 大鳥と牡丹柄 布筋段ぼかし 朱色 2-1  

几帳をお仕立てしました。 

結婚式場の正面両側に設えられます。 

幅134㎝丈167㎝の織物です。 

大鳥と牡丹をモチーフに織り込まれ、
下部は朱色に仕上がっております。 

布筋は萌黄の段ぼかしでござます。

御簾 159×30㎝ 新倭錦 麻房3段染め 

2023年1月19日 by sporder

ブログNo.4086  
御簾 159×30㎝ 新倭錦 麻房3段染め   

御簾をお仕立てしました。 

新年に合わせて、ご家庭の神床の御簾の新調です。 

幅159㎝丈30㎝、竹は綿糸表編み、
布は多色の小葵が織り込まれた新倭錦、房は麻房3段染めです。 

胡床 座面取替 

2023年1月18日 by sporder

ブログNo.4085 
胡床 座面取替 

新倭錦赤 胡床(相引)の脚を塗り替え、座面を取替えました。 

長年のご使用で黒塗りの色が褪せ、座面も汚れや破れる箇所がございました。  

座面と金具を外し、脚の色を塗り直し、
新調でお仕立てした新倭錦赤の座面(ブログNo.4078)をお取替いたしました。

八脚案 桧製 90×27×75㎝

2023年1月16日 by sporder

ブログNo.4084 
八脚案 桧製 90×27×75㎝

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

御神前に玉串奉奠用の台として設えられます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

揚巻房 8寸 白  揚巻房  

2023年1月15日 by sporder

ブログNo.4083 
揚巻房 8寸 白  揚巻房  

揚巻房を製作しました。 

ご神前に奉納された幕に設えられます。 

房本体の長さが8寸(約24㎝)、
頭の形状は平頭、より房仕様でございます。

三方 吉野桧製 1尺3寸  

2023年1月14日 by sporder

ブログNo.4082  
三方 吉野桧製 1尺3寸  

三方を製作しました。 

折敷の幅が1尺3寸(約39㎝)の大型三方(三宝)です。  

材質は吉野桧材でございます。