トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
218 御簾 綾錦萌黄 麻房
ご家庭でお祀りされる 御霊舎神壇用の御簾をお仕立しました。 生地は、綾錦萌黄地金糸入りで、房は三段染めの麻房です。 柔らかいグーリンの萌黄地の色合いと、三段染めがバランスよくおさまっているように感じます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾
217 白木台
白木台を製作しました。 幅3尺(約90cm)奥行4尺(約120cm)で、天板の厚みは分厚く 1寸5分(4.5cm)です。 材質は総木曽桧材です。 木曽桧の柔らかい色合いと、どっしりとした丸柱と天板の厚みがつりあい、 安定感のある かたちにしあがりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
216 幟
幟を製作しました。 生地はしっとりとした手触りのテトロンで、オレンジの地色に紋と文字を白抜きで染め抜いています。 黄色の房、紐を取り付けることで、明るく華やかな幟に仕上がりました。
215 御幣 片垂れ
幣串に幣をお取付けしました。 御幣は、左右対称の両垂れが多いのですが、村の伝統で片側の六垂れです。 毎年祭典前に幣串をお持ちいただいて、そこに幣を付けさせていただいております。 御幣も地域によっていろいろな『かたち』があり、とても興味深いです。
214 三方 紋入り
紋入りの三方を製作しました。 三方の材質は、吉野材です。 刳りは側面2箇所のみで、正面には刳りを入れずに 切り出した紋(丸に梅鉢)を取り付けています。 刳りの入った三方とは違った趣を感じます。
213 御簾
御簾をお仕立しました。 ご家庭の神床(御霊舎)の前に掛けられるお御簾です。 布は小葵柄の新倭錦の青で、房は紫白二段染めの切房をお付けしています。 仕立ては、裏面に裏布を付けた裏付き仕立てです。 浅葱の青と房の紫が、華美でない落ち着きのある雰囲気を醸し出しています。
カテゴリー: 御簾
212 神鏡台
神鏡台を製作しました。 鏡の直径は1尺(約30cm) で、材質は木曽桧材です。 立体感のある波と雲の彫が、神鏡の厳かな雰囲気に調和しているように感じます。
211 御簾 赤地白紋(梅鉢紋) 切房
御簾をお仕立しました。 ご家庭の神床につけられる御簾で、 布は赤地白紋(梅鉢紋)、房は 切房の紅白二段染めです。 竹は、節の揃った表編みです。 明るく華やかな御簾に仕上がりました。
210 弁天桶
弁天桶を製作しました。 底の直径が約11cm 高さが約21cmの小型の手桶です。 材質は、サワラ材を使用しています。 小さい桶ですが、職人の熟練の技で、綺麗な曲線を出しています。
209 高張提灯(たかはりちょうちん)
高張提灯を製作しました。 村の祭事に掛けれるもので、寸法は1尺4寸(直径約40cm)の標準的なサイズす。 赤色の波が一回りしていて、正面には幾何学的な文様が大きく入っています。 文様は五芒星(ごぼうせい)の変形のような形で、とても印象的です。