トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
183 祭壇(組立式 外祭用)
外祭用の祭壇を製作しました。 天板は、スプルース材、脚部は吉野桧材の2段式の祭壇です。 かすがいをネジ式にすることで、組立、分解をしやすくしております。 また、天板の厚みをやや薄くすることで、軽量化も図りました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 神具, 祭具
182 白木ぼんぼり 名入れ
白木ぼんぼりに 奉納(御供)者のお名前を入れました。 あまり目立ちすぎないところに ということで、 ぼんぼり底部に板を取り付け、その上に御奉納者名及び年月日を入れました。 また、底部にはクッションのフエルトを張りました。
カテゴリー: 神具, 祭具
182 小忌衣(鮫小紋)
小忌衣を製作しました。 通常は、白い生地で御仕立することが多いのですが、 『華美でなく、落ち着きのある仕上がりで』とのご指定があり、 鮫小紋の生地を使用しました。
襟と背中には、社紋を入れております。 社紋が繊細なため、仕上がりを考慮して、お預かりした社紋の画像データを当社で補正いたしました。
薄青の鮫小紋地に大きめの社紋が、派手になりすぎずも、しっかりと主張しているように感じます。
カテゴリー: 装束類
180 戸帳(紋帳)
拝殿の戸帳(門帳)を製作しました。 小壁部分への取り付けのため、片面裏付きでお仕立しております。 生地は小葵の地模様の入ったテトロン緞子で、朽木柄を刷り込み、 赤紫の の筋には胡蝶柄を刷り込んでいます。
緑豊かなご神木に囲まれた拝殿が、 楚々とした華やいだ雰囲気になりました。
179 胡床(相引) 名入れ 胡床(相引)に 御奉納者名、年月日をご指定の書式で入れました。 通常 脚部に記載しますが、今回は御奉納者が多く列記するため 座面裏側にプリントで入れました。 座面表に写らず、綺麗に仕上がりました。
198 祭壇(家庭祀り用)
ご家庭の神床に据えられる祭壇を製作しました。 材質は、設置される場所を考慮して、お客様とご相談の上で、正面及び祭壇上部は木曽桧材で、裏板及び側板は桧の突板を使用しております。 祭壇の高さにもこだわりがあり、 御社が目線より高くなるようにというご指定で、上部を130cmに設定しました。 桧の香気漂う、清楚な祭壇に仕上がりました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具
177 高張提灯
高張(たかはり)提灯を製作しました。 胴の直径が約40cmの標準的大きさのものです。 正面には『御神燈』 の文字を、側面には社紋(下がり藤)を入れております。
社紋はやや小さめで、あえて余白を残すことで、 かえって紋が引き立つように思います。
また、 雨天用のビニールカバーもご準備しました。
カテゴリー: 祭具
176 御社(御霊舎仕様)
総木曽桧造りの 流れ屋根の御霊舎を製作しました。 先祖代々多数の霊璽をおさめられるように、内部のスペース(幅奥行とも)を標準より大きくとりましたので、幅広の安定感のある社に仕上がりました。 また、全体の奥行に制約があり、階段の勾配をきつくして、内寸の奥行とのバランスをとっております。 扉中央には本八双金具、上部には六葉、下部には唄を取り付け、内部には厚畳を敷き正調にしつらえをましたので、高雅な雰囲気になりました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
御幣(五色房、神鏡付き)
御幣を製作しました。 新調された社殿におさめられます。 桧の軸に純白の幣、神鏡と五色の房を下げております。 白木と幣の白地に 五色の房 輝く神鏡が加わり、神々しい雰囲気を醸しだしています。
174 折敷(経木 竹ヒゴ張り)
薄板(経木)の内側に竹ヒゴを貼り付けた折敷を製作しました。 9月初旬、村の祭事でお使いになられるということで、毎年決まった数量をおつくりしています。 簡素な薄板にヒゴの縁は、現在の折敷の原型のように思われます。
どれだけの歳月を 形を変えずに今まで伝えてこられたのか ということを思い巡らせると 村の方々の祭りに対してのこだわりと、伝えることの大切さを感じます。