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228 御簾房(より房)三段染め
御簾房を製作しました。(房本体8寸 約24cm) より房の三段染めで、紐には、五色の模様が入っております。 より房は、撚った糸で組み上げており、 しなやなで落ち着きのある風合いです。 房頭の編み糸の下から見える金色が、 上品な彩りになっているように感じます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具
227 折敷 1尺2寸
大型の折敷を製作しました。 直径が1尺2寸(約36cm) で、材質は吉野桧材です. 折敷の縁の柔らかな角は、僅かの厚みだけを残して切れ目を入れ、 綺麗に曲げる、職人の熟練の技によってできあがります。
カテゴリー: 神具, 祭具
226 御霊舎(別注)
別注で御霊舎を製作しました。 『多数の霊璽が納まる大きさ』 とのご指定で、通常サイズより幅、奥行ともかなり大きくしました。 材質は、木曽桧材で、扉金具、段金具等の飾金物をお取付けし、内装は、戸帳、厚畳をしつらえました。 御簾は、正絹本倭錦麻房付き、手前には玉串用の八脚案、奥には神饌用の八脚案(神饌台)を配置しております。 旧家の神床に据えられた新しい御霊舎が、清々しい雰囲気を醸しだしています。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 御社・御宮 ・御霊舎
225 太鼓
太鼓と鐘を製作しました。 太鼓本体は直径2尺1寸(約63cm) で、上部には木彫り本金箔の火炎を取り付けております。(全高 約210cm) 太鼓は、細分化した日本の専門職人が、太鼓本体、生地、彫り、塗り、錺金物、取り付け組み立て の工程を経て出来上がる手造り品です。 火炎の意匠化された火、水、雲(風)のモチーフが立体的に浮き上がって見えます。
カテゴリー: 楽器類
224 高張提灯 (髭文字)
高張提灯を製作しました。 表面の『御神燈』の文字は、髭文字(ひげもじ)で側面に社紋と家紋、 後面にはお名前を入れました。 『御神燈』の髭文字は、工房や職方によって異なり、とても興味深いかたちです。 側面の社紋は、左三つ巴の黒縁赤色塗りで、家紋は五七の桐です。
224 収納箱(はっぴ)
はっぴを収納される箱を製作しました。 桧等の白木材を使用するとヤニ(油分)が出ることがありますので、今回は合板で製作しました。 外装には薄くニス引きしております。
222 高張提灯
高張り提灯を製作しました。 社務所にかけれるもので、寸法は標準的な1尺4寸(直径約40cm)です。 側面には社紋の梅鉢を赤で入れ、後面には社名を入れました。 晴れ渡った文化の日、庭から差し込む光で、提灯が輝いて見えます。
221 山の辺の道
霜月二日 早朝の山の辺の道です。 日の出前の山の辺の山々は青紫に染まり、 よどみのない凛とした空気に包まれています。 日が昇ると 道沿いの稲刈りをすませた田んぼの横に、 綺麗な柿が実っていました。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
221 御簾 本倭錦 麻房付き
神壇用の御簾をお仕立しました。 生地は、絹地の本倭錦で、房は三段染めの麻房です。 落ち着いた濃い目の赤色と、生成りの麻房の白の対比に、品の良さを感じます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾
219 高張提灯 十四菊 紋入り
高張提灯を製作しました。 正面に『御神燈』の文字を楷書で、 裏面には各町内の名前を入れました。 側面には、氏神様の神社の社紋 『十四菊』を 赤色、黒色を入れております。 縁が太目く、中になるほど細く描かれた 『十四菊』のかたちに、凛とした雰囲気を感じます。