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238 祓串用 八脚案
祓串用の八脚案を製作しました。 材質は、木曽桧材です。 祓串のみ置ければよいということで、幅は60cmとしました。 案を安定させるために、地覆(下部の横木)を天板の奥行より長めしております。
カテゴリー: 神具, 祭具
237 八脚案(神饌台)
八脚案(神饌台)を製作しました。 材質は木曽桧です。 新嘗祭のご準備で、春日造りの本社 両横の末社に据えました。 杜から差し込む霜月の日差しが、社殿を優しく照らしています。
236 太鼓 金属火炎
太鼓を製作しました。 太鼓本体の直径は1尺8寸(約55cm)で、上部の火炎は金属製です。 枠の縁は丸く面取りしており、金具類には本金メッキを施しています。 漆の黒に本金の金具が、お互いを引き立て合うように馴染んでいます。
カテゴリー: 楽器類
235 高張提灯(1尺5寸)
高張提灯を製作しました。 標準サイズよりやや大きめの1尺5寸で 正面に教会名 側面に『丸に三つ柏』 の紋を赤で入れました。 紋を中央に大きく入れることで 安定感のある提灯に仕上がりました。
234 御簾 正絹菊菱柄 より房
御簾をお仕立しました。 神社の拝殿に氏子様が御奉納されるものです。 竹は表編み、 布は正絹の菊菱柄で房はより房紅白の二段染めです。 落ち着いた菊菱の朱色と鮮やかな紅白の房のコントラストが、 御簾全体を華やかに引き立てています。
カテゴリー: 御輿
233 神殿神具
神殿神具一式を納入しました。 お社、御簾、額等を取り付け、太鼓を設置して、神殿らしい雰囲気になりました。畳が入ると神殿の完成です。 左右の窓から差し込む瀬戸内の柔らかい光が、 桧造りの神殿をより引き立て、穏やかな気持ちになります。
カテゴリー: 神具, 御簾, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
232 高張提灯(青紋) 高張提灯を製作しました。 正面には『御神燈』の文字、側面には家紋と 名前が入りました。 通常 家紋は 黒や赤で書くことが多いのですが、 今回はご指定により 青色で家紋を描きました。 青色の家紋がとても爽やかに見えます。
231 数取台(記念品 名入り)
数取台を製作しました。 材質は、木曽桧材です。 記念品にされるということで、後側の縁に ご指定の文字をレーザー加工でお入れしました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 記念品
230 御簾(本倭錦 麻房付き)
御簾をお仕立てしました。 竹生地は表編み、布は正絹本倭錦で、三段染めの麻房をお付けしています。 黄色い竹生地の上で、 正絹生地の濃い赤と、房の晴れやかな赤、生成りの白が お互いを引き立て合うように調和しています。
カテゴリー: 御簾
229 高張提灯(梅鉢)
高張提灯を製作しました。 正面に梅鉢の紋を黒一色で大きく入れ、後には町名を入れております。 単色のシンプルな提灯ではありますが、宵宮で提灯に火が灯されると、 大きな社紋が幻想的に際立って見えるように思います。