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902御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
御簾をお仕立てしました。
改修御造営で、社殿内部の設えを新調されるものです。
寸法は、扉幅に合わせて 幅96cm、丈100cm 、は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の3段染、赤裏付きでお仕立しております。 二十年に一度、一新される継承の『かたち』は、氏子の方々に大切に受け継がれています。
カテゴリー: 御簾
901霊璽収納用 桐箱
霊璽を収納される箱を製作しました。
材質は桐製で、正面は観音開きです。
同品の既製品(16×13×25cm 幅×奥行×高さ)がございますが、 今回は奥行きを縮めたご指定寸法で製作しております。
正面は、観音開きの他に 落とし蓋仕様でも製作できます。
カテゴリー: 神具, 祭具
900手振鈴(五色布付)
手振鈴をご用意しました。
祭典にご使用されるもので、金属製の柄の先端に鈴が一つ付いております。
小さな鈴が数個付いた『神楽鈴』の余韻のある軽やかな音に比べ、『手振鈴』は、一振りごとに出るしっかりとした音が特徴的です。
白木の八脚案に置かれた、手振鈴には神殿の設えが映り込み、ひときわ目を引くこがね色の光を放っています。
899八脚案 (神饌台・八足台) 幅3尺(90cm)木曽桧製 二段
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
座拝用にご使用されるもので、 幅3尺(約90cm)、奥行は上段1尺(約30cm)下段5寸5分(16.5cm)、高さはそれぞれ30cm、15cmです。
材質は木曽桧(尾州材)で製作しております。
均等な段差のため、安定感のある『かたち』に感じられます。
カテゴリー: 八脚案、神饌台、八足
898太鼓 2尺2寸 漆塗り本金箔押し 片面塗り替え
太鼓の片面を塗り替えました。
直径2尺2寸(約66cm)の大型の太鼓です。
経年のご使用で、漆部分の摩耗と割れ、金箔部分が剥がれておりました。
幸いに裏面と側面には、殆ど傷のない綺麗な状態でしたので、片面のみを塗り替えています。
太鼓専門の塗師によって、 新調品のように綺麗に仕上げられただけでなく、 側面との色合に違和感のない 丁寧な仕事がなされています
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
897弓張提灯 丸に梅鉢
弓張提灯を製作しました。
提灯は丸型の和紙張りで、表面に家紋の『丸に梅鉢』 、後ろ面には家名を入れております。
提灯の中心に、程よい大きさの家紋が、手書きで丁寧に描かれています。
カテゴリー: 提灯
896御簾 新倭錦(赤)梅鉢紋入り 紅白二段染め切房
御簾をお仕立しました。
ご家庭の神床に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、 布は新倭錦(赤)梅鉢紋入り、
房は紅白二段染めの切房です。
総幅124cmm、丈は127cm、 3枚割でお仕立しております。
中御簾は御指定の寸法に巻き上げられるように調整いたしました。
895 狛犬 陶器(瀬戸物) 1尺
陶器の狛犬をご用意しました。
全高1尺(約30cm)の大型のもので、社殿の左右に設えられます。
大型の狛犬は、近年では石材が主流となっておりますが、 古来に御奉納されたものには木彫り、木彫りに彩色されたもの、 精巧につくられた陶器などがあります。
木彫りや陶器の狛犬は、 現在では再現できないような精巧で優美なものが多く、 各所で大切に守られています。
894 八脚案(神饌台) スプルース材 幅120cm(4尺)
八脚案(神饌台)を製作しました。
ご神饌用の台としてご使用されるもので、 材質はスプルース材です。
今回製作の寸法は、 幅120cm 、 奥行き27cm 、高さ26 cmです。
神床に設えられる場合、御掃除等の事を考慮して、 神床間口寸法より若干控えられる事をお勧めしております。
893 御簾 赤地金紋 綿糸一本返し編み 麻房三段染め
竹は表裏を交互に編む一本返し編み、 布は赤地金紋雅、房は麻房の三段染め、 お仕立は赤裏付きです。
濃赤、金、黄色の雅やかな色合いを、 三段染めの麻房の黒色が引き締め、 品のある華やかさが感じられます。