トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
ブログNo.1178三方(三宝) 1尺 足高型
三方を製作しました。
天(折敷)の幅が1尺(約30cm)の大型の三方です。
脚の高さを標準寸法より3cm高くしております。
秋祭りの祭典当日に、桧の香る新調された7台の三方でご神饌されます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1177ふとん太鼓のとんぼ(屋根の白い飾り) ふとん太鼓の屋根の最上部四隅に飾るとんぼ(白飾り)を製作しました。
神社の御造営にあわせて新調されます。
現状の寸法どおり、全長160㎝、直径5㎝、で仕上げております。
結びの形はお見本どおり8の字で、 先端が長く出るように結びあげております。
とんぼの形は 一様でなく、地域によって継承された様々な形があります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 御輿
ブログNo.1176弓張提灯(御用型) 社紋入り
弓張提灯を製作しました。
祭りを先導される、区長様がお持ちになるものです。
形状は、提灯の上下枠に竹製の弓を差し込んだ弓張提灯で、提灯本体に膨らみのある御用型です。
蝋燭が灯された提灯は、明るすぎない穏やかな光を放ち、ゆっくりと祭りが導かれることと思います。
カテゴリー: 提灯
ブログNo.1175 揚巻房 赤 1尺
揚巻房を製作しました。
房の長さが1尺(約30cm)の大型の房です。
仕様は、 赤色の平頭のより房です。
社紋が染め抜かれた紫地の幕の中心が、赤色の揚巻房で引き上げれて、神前幕の設えが完成します。
ブログNo.1174 御簾 正絹本倭錦 麻房付き 180×175㎝ 御簾をお仕立てしました。
幅180㎝、丈175㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房三段染めです。
上品な光沢のある小葵柄の正絹布と、素材感のある三段染めの麻房の組み合わせは、互いに美しさを引き立てています。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1173 幟 71×410cm 綿厚地
幟を製作しました。
全長410cm、幅71cm、生地は綿厚地、濃紺地に社名と奉納者名を白で染め抜いています。
最上部の二本のラインも継承された形です。
ブログNo.1172 鎧修理 揺らぎ糸取替え、胴塗り替え
鎧を修理しました。
長年のご使用で、草摺(くさずり)と胴をつなぐ揺らぎ糸が擦り切れておりましたので、 現状の糸に色を合わせて、揺らぎ糸をお取替えしました。
胴部分も黒色で塗り替えております。
兜の立物の新調(ブログNo.1170)と合わせて、鎧兜の修理が完成しました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.1171 八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 75×27×20cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご神前に奉納されます。 幅75cm、奥行27cm、高さ20cm、天板は木曽桧、脚部は吉野桧材です。
製作した三台の天板の色合いや木目は異なりますが、それぞれに自然の意図しない美しさが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1170
立物を新調しました。
秋の祭典に着用される兜の立物で、紋は社紋の左三つ巴です。
専門の錺り金具職人の手によって製作された立物は、直径9cm、厚み1cm、本金鍍金で仕上げております。
兜の中心に納まった三つ巴の社紋が、 品良く輝いています。
カテゴリー: 神具, 祭具, 装束類
ブログNo.1170 鉢巻 社名、日の丸入り
鉢巻を製作しました。
御造営の祭典当日、 お神輿を担ぐ氏子様が、頭に巻かれます。
全長90cm、幅36cm 中心に日の丸、上部に『奉竣』、左右に、社名・年月日を入れております。
日の丸の配置は、三つに折りたたんだときに、文字と日の丸とのバランスを取れるように配しております。