ブログNo.1879
高張提灯 1尺4寸 平底油引き 社紋『立木瓜』、 『氏子中』 入り
高張提灯を製作しました。
拝殿の左右に配した提灯台に設えられます。
直径1尺4寸(約40cm)、和紙張り油引き仕様です。
正面には社紋の『立木瓜』を大きく、
後面には『氏子中』をいずれも黒色で入れております。
木瓜柄は、縦横比率が同じ木瓜のほかに、
縦長の立木瓜、横長の横木瓜と、
バリエーションが多い紋の一つで、
これもデザインに敏感な日本人の感性といえるでしょう。

神殿に御簾を納入しました。
新年を迎えるにあたり、新調されました。
竹は綿糸一本返し編み、
布は正絹赤地金紋(ブログNo.1871)、
正絹赤地白紋(ブログNo.1873)、
房はより房二段染めです。
師走の優しい日差しが窓から差し込み、
神殿全体が明るく清清しい雰囲気になりました。