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ブログNo.1508
御霊璽 別注品 12×6×33cm 木曽桧製
霊璽を製作しました。 台幅12cm奥行き6cm高さ33cmの大型の霊璽で、材質は木曽桧材です。
台座と木札は外れない一体型です。
霊璽は、地方の伝統や風習、製作時期によって、寸法、台座の段数や木札の仕様など様々です、
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1507 はっぴ(法被、袢纏) 既製品柄
はっぴ(法被、袢纏)をご用意しました。
秋祭りに氏子の方々が着用されます。
生地は綿地、青地に白抜き市松などの図柄で、背面に祭りの文字が赤色で入っています。
別染めで、襟に白抜きで社名等を入れることもできます。
カテゴリー: 祭具, 装束類
ブログNo.1506 御神輿 屋根黒塗り 社紋入り 4-2
お神輿を製作しました。
上部の大鳥は、顔部分が木彫りで、極彩色に仕上げております。
大鳥の装飾として、嘴に赤朱の揚巻房、羽部分には、装飾で赤や朱の紐で設えることもございます。
カテゴリー: 神具, 御輿
ブログNo.1505 大玉串(大榊) 4尺(約120cm)
大玉串(大榊)を製作しました。
全長4尺(約120cm)の大型のもので、玉串案に立てられます。 出来上がった大玉串は、
榊葉の色が深い緑色で、一見しただけでは、本物と見間違うほど大榊に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1504 御神輿 屋根黒塗り 社紋入り 4-1
御神輿を製作しました。
永年大切に継承された御輿とは別に、新たに御輿を新調されました。 台輪寸法1尺5寸(約46cm)、屋根は黒塗り仕様で、社紋入りです。
多数の氏子の方々が参列された、清々しい秋風の通る拝殿で、御神輿がお祓いされました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 御輿
ブログNo.1503 六葉 本金メッキ 1寸(約3cm)
六葉(ろくよう)金具をご用意しました。
社殿の装飾として設えられるもので、 直径1寸(約3cm)、中心が鋲になっており、 本金メッキで仕上げております。
六葉は、主に社殿、神殿の上部、縦と横の柱が交差するところに装飾金具として設えられます。
白木で仕上げられた社殿にと本金メッキの六葉が付くと、全体が引き締まり、一層格調高くなります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1502 霜月早朝の山の辺の道 柿紅葉
霜月早朝の山の辺の道です。
11月に入って急な冷え込みが続き、 山の辺の道の彩りが変わりました。
柿本人麻呂の歌碑近くの柿葉は、一気に真紅に変わり、『柿紅葉』の言葉どおりの色合いになりました。
例年に比べて色合いが鮮やかで、紅葉の範囲も広がっているようです。
歌碑周辺は、利根早生柿の発祥の地としても知られています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1501 白木ぼんぼり 6尺(182cm) 十字足 桧製
白木ぼんぼりを製作しました。
全高6尺(182cm)の大型のぼんぼりで、脚部は十字足、材質は木曽桧製です。
182cmの高さに対して、火袋の大きさや軸の太さのバランスがとれ、繊細な美しさが感じられます。
カテゴリー: 祭具, 照明 御明かり 灯明
ブログNo.1500 遠山三方 6寸 吉野桧製
遠山三方を製作しました。
天(折敷)幅6寸(約18cm)、脚は標準より太めで、材質は吉野桧材です。 三方に入る刳りは無しです。
出来上がった遠山三方を一線に並べると、 木目の違いはありますが、そのそれぞれに吉野桧特有の美しさが感じられます。
ブログNo.1499 紅白布鈴緒 全長150cm
紅白の布鈴緒を製作しました。
社殿の正面に設えられるもので、全長150cm、赤布2枚白布2枚の5枚でお仕てしております。
紅白の鈴緒が新調された社殿の前で、一層清清しい雰囲気のもと祭事が執り行われるように思います。