御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1

2016年3月12日 by sporder

bettyuu1939-4ブログNo.1936  
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1 
御霊舎を製作しました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、 

現状の御霊舎では霊璽が納まらなくなったため、

大きいサイズに新調お取り替えです。 
材質は、扉部分を木曽桧、その他は吉野桧材です。  

外寸60×26×40㎝(幅×奥行×高さ)、 内寸 49×20×31㎝です。 

前後2列で計12柱の霊璽を納めることができます。
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雲脚台 木曽桧製 7寸 

2016年3月11日 by sporder

bettyuu1937-1ブログNo.1935  
雲脚台 木曽桧製 7寸   

雲脚台をご用意しました。 

幣帛(へいはく)を御供えされる際に御使用されます。 

折敷の幅が7寸(約21cm) 
総高さ約㎝、材質は木曽桧材です。 

同寸法の三方に比べて折敷の位置が高く、 
特有の雲形の脚が特徴です。 

雲脚台の使用に決まりはございませんが、
特別な御供えの設えとしてご使用されることが多いです。

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戸帳  260×235㎝ 白布仕様 人絹(裏付き仕立て)

2016年3月10日 by sporder

bettyuu1936-3ブログNo.1934  
戸帳  260×235㎝ 白布仕様 人絹(裏付き仕立て)

戸帳をお仕立てしました。 

神殿内に二枚並べて設えれれます。

一枚の幅が260cm丈235cm、
生地は人絹を使用し、布筋と朽木無し、
裏付仕立て、飾り紐付き仕様です。 

戸帳の上部を袋縫いで仕上げており、
中に桟を入れ、 吊って設えられます。

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真菰(まこも)50×180cm

2016年3月9日 by sporder

bettyuu1935-3ブログNo.1933 
真菰(まこも)50×180cm  

真菰の寸法を調整しました。 

社殿の上段に敷かれます。 

幅50㎝丈180㎝です。  

真菰は、川辺や沼地等に自生する

『まこも』の細い茎部分を使って編み上がられた敷物を、
神祭具では『真菰』と称します。

一般にはイ草を使用したイ菰も普及しておりますが、
真菰(まこも)が古式ゆかしい形となります。

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八脚案(神饌台、八足台)  スプルース製 180×23×24,9cm 二段型 

2016年3月7日 by sporder

bettyuu1934-1ブログNo.1932 
八脚案(神饌台、八足台)  スプルース製 180×23×24,9cm 二段型  

八脚案を製作しました。 

神殿内に御神饌用の台として設えられます。 

幅180cm奥行き23cm高さ24cm、9cmの二段型です。 

材質は天板がスプルース材、脚部が吉野材、
蟻差し仕様で仕上げております。  

案の高さや段差は、 社台の高さ、三方の大きさ等
全体のバランスで決めております。

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門帳 上紡緞子 両面仕立て社紋(右離れ立葵)362×80㎝ 2-2

2016年3月6日 by sporder

bettyuu1933-3ブログNo.1931 
門帳 上紡緞子 両面仕立て社紋(右離れ立葵)362×80㎝ 2-2

門帳を納入しました。 
幅362cm丈80cm 生地は上紡緞子両面仕立てです。 

布筋の間には、
社紋の『右離れ立葵』を緑で入れおります。 

時折日差しが差し込むと、小葵柄の地模様が浮かび上がり、
桃の節句の雰囲気に相応しい設えとなりました。

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門帳 上紡緞子 両面仕立て社紋(右離れ立葵)362×80㎝ 2-1

2016年3月5日 by sporder

bettyuu1932-3ブログNo.1930 
門帳 上紡緞子 両面仕立て社紋(右離れ立葵)362×80㎝  2-1

門帳をお仕立てしました。 

御奉納のお品として、
拝殿正面に設えられます。  

幅362cm丈80cm、 
生地は上紡績緞子両面仕立て、
布筋赤紫胡蝶柄入り、 
社紋の『右離れ立葵』を緑色で入れております。 

後面には御奉納者名と年月日を同布に刺繍して、
お仕立ていたしました。

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吊棚(神棚、吊り神棚、棚板)と屋根違い三社宮 の納入 

2016年3月4日 by sporder

bettyuu1931-2ブログNo.1929
吊棚(神棚、吊り神棚、棚板)と屋根違い三社宮 の納入   

吊棚(ブログNo.1912) と
屋根違い三社宮(ブログNo.1913)を納入しました。 

新築された社屋にお祀りされます。  

総桧で出来上がった神棚と三社宮は、
特有の色合いが美しく、 
清清しくも瑞々しい雰囲気に包まれる事と存じます。

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御簾 赤地金紋(丸に梅鉢)雅 切房付き 下部切り込み入り  幅80cm・・・1枚 、 幅49cm・・・2枚  

2016年3月3日 by sporder

bettyuu1930-2ブログNo.1928   
御簾 赤地金紋(丸に梅鉢) 雅 切房付き 下部切り込み入り  幅80cm・・・1枚 、 幅49cm・・・2枚   

三枚割りの御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

総幅174cmを中80cm左右49cmに三分割しております。 

竹は綿糸表編み、布は赤地金紋(丸に梅鉢) 雅  、
房は切房二段染です。  

左右(袖御簾)の内側が八脚案と干渉するため、 
段差に合わせて切り込みを入れております。

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布地 綾錦萌黄 金糸入り 

2016年3月2日 by sporder

20160220 綾錦 萌黄金糸入り 反物 1sのコピーブログNo.1927  
布地 綾錦萌黄 金糸入り  

綾錦萌黄 金糸入りの反物が織りあがりました。 

御簾、幌、胡床、霊璽箱などに使用され、
人気のある定番布地の一つです。 

穏やかな色合いの萌黄地に、
朱、水色、薄紫、白、金色の古代小葵柄が織り込まれており、
反物で広げると思わず見入ってしまう程の
繊細で奥ゆかしさが感じられます。

20160220 綾錦 萌黄金糸入り 反物 2sのコピー 20160220 綾錦 萌黄金糸入り 反物 3sのコピー