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ブログNo.2789 御簾 赤布鞘型地模様入り(鞘赤)より房 180×80cm
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
幅180㎝丈80㎝、竹は綿糸表編み、 布は赤地鞘型地模様入り、房はより房2段染です。
一見赤無地に見える布地ではございますが、 角度により鞘型の地模様が浮き出て、 非常に奥ゆかしいお御簾に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2788 桧扇修理 糸綴じ直し 要取替
桧扇を修理しました。
長期のご使用で、扇面の糸が切れ、 要部分が甘くなっておりました。
専門職人の手により、扇面が丁寧に整えられ、 要の新調により確実な開閉に戻りました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.2787 三方(三宝)8寸 吉野桧 胴太
三方を製作しました。
折敷の幅は8寸(約24㎝)、材質は吉野桧材です。
胴部分は標準のものよりひと回り大きくしており、 安定感のある三方に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2786 神前幕 紫地無地 綿厚地 240×30㎝
神前幕を製作しました。
社殿に正面、側面の三面に設えられます。
総幅240㎝丈30㎝、生地は綿厚地(9A)、 社紋は入れず紫一色で染め上げております。
紐は白青紺の三色、房は切房2段染を合わせております。
カテゴリー: 神具
ブログNo.2785 御簾 本倭錦 麻房付き 58×58㎝
社殿改修に伴い内装の御簾を新調されます。
幅58㎝丈58㎝、竹は綿糸表編み、 布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。
正絹本倭錦、小葵柄、麻房、三段染め等 御簾のコンサバともいえる、定番中の定番ともいえる組み合わせで、 製作のたびに、手を止めて見入ってしまう美しさがござます。
ブログNo.2784 しめ縄 化繊 410㎝直径10㎝ 鼓胴型
化繊のしめ縄を製作しました。
中央部分が鼓胴型で、鳥居に設えられるしめ縄の新調です。
正面が170㎝、中心の太さが10㎝、 左右の柱の巻きしろは、120㎝づつにしております。
ブログNo.2783 御簾房 より房2段染 結びまで37㎝
御簾房を製作しました。
神殿御簾の房をお取替されます。
房の長さが8寸(約24㎝)、紐の長さが37㎝です。
一旦設えられれば、御簾の一部となる房ではございますが、 専門職人の手仕事によって仕上がった 御簾房は美しく、 紅白のバランスや結びの大きさは、 先代から大切に伝えられた『こと』であると思います。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2782 幟 綿厚地 260×42㎝ 紺地 文字白抜き
幟を製作しました。
御祭典の際に、境内に掲揚されます。
幅42㎝丈260㎝、生地は綿厚地(9A)紺地文字白抜きです。
2本の幟を向かい合わせに立てられるため、 チチは、幟の左右にお取り付けいたしました。
ブログNo.2781 八脚案 桧製 脚反り型 548×312×363
八脚案(八足台)を製作しました。
御祭典で御神楽をご奉納される巫女様が、 神楽鈴用を置かれる案です。
幅54.8㎝奥行31.2㎝、高さ36.3㎝、 材質は、木曽桧材です。
伝承の『かたち』を守り、 今までご使用されていた案と同寸法、同仕様でございます。
天板は5分(約1.5㎝)でございますが、 蟻差しで仕上げ、脚部は緩やかな反りがございます。
巫女様の御神楽に相応しい、繊細なバランスの案を再現できました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.2780 古代帽 黒地
古代帽を製作しました。
生地は黒地で、 地模様は入りません。 奈良時代の文官が着用したものが起源とつたえられる古代帽は、 明治時代には法服の帽子にも採用されました。
そして、より洗練した形で現代に継承されています。
正面から見た形と、側面からのかたちの趣が異なり、 後部の2本の垂れと上部のボリューム感が特徴的です。
カテゴリー: 装束類