神鏡 1尺2寸 メッキ直し  

2019年3月24日 by sporder

ブログNo.2921 
神鏡 1尺2寸 メッキ直し  

神鏡をメッキ直ししました。 

直径1尺2寸(約36㎝)の大型神鏡です。

神殿内の御社前に据えられている神鏡で、
長い年月の中で、
表面に拭き取れない曇りや細かな傷が生じておりました。 

専門職人の手によって、下地が整えられ、 
丹念なメッキ加工により、深みのある光沢が蘇りました。

三味線 糸巻き取替 

2019年3月23日 by sporder

ブログNo.2920  
三味線 糸巻き取替 

三味線の糸巻きをお取り換えしました。 

長期のご使用で、糸巻きの一部が欠損しておりました。 

黒檀の糸巻きをご用意し、専門職人の手により、
丁寧に糸巻きの穴に合わせて調整いたしました。

 

2019年3月22日 by sporder

ブログNo.2919 

高張提灯 1尺3寸 御神燈 二重輪に沢瀉(おもだか) 

高張提灯を製作しました。  

御祭典の日の、ご家庭の玄関に設えられます。 

直径1尺3寸(約38㎝)の高張型和紙張りの提灯です。 

正面には『御神燈』、後面には家名、 左
右には『二重輪に沢瀉(おもだか)』紋を黒色と赤色で描いております。  

一重の輪 や 丸の無い沢瀉(おもだか)は
数多所で目にすることができますが、
今回の二重輪は初めてで、
多彩な文様のバリエーションは、日本人の持つ感性の豊さかと存じます。

御簾 綾錦金糸入り萌黄 より房古代紫一色  58×42㎝

2019年3月21日 by sporder

ブログNo.2918 
御簾 綾錦金糸入り萌黄 より房古代紫一色   58×42㎝    

御簾をお仕立てしました。  

ご家庭の神棚に設えられます。 

幅58㎝丈42㎝、竹は綿糸表編み、布は綾錦金糸入り、
房はより房古代紫一色です。  

雅やかな多色の小葵文様が織り込まれた生地に、
古代紫一色の房が品よく釣り合っております。

八脚案 スプルース 3段型  120×24×30,45,60cm

2019年3月20日 by sporder

 

ブログNo.2917
八脚案 スプルース 3段型  120×24×30,45,60cm 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

神殿に設えられます。 

幅120㎝、奥行24㎝、高さ60、45,30㎝の3段型です。

材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧材です。

幅に対して奥行があり、
バランスの良い安定感のある案に仕上がりました。

御社 2尺2寸 総桧製 戸帳赤仕様  

2019年3月19日 by sporder

ブログNo.2916
御社 2尺2寸 総桧製 戸帳赤仕様  

御社を製作しました。 

神殿内に据えられます。 

台幅2尺2寸(約66㎝) 
台奥行42㎝、総高さ91㎝の大型の御社です。 

材質は総桧材、扉内には赤地に紫布筋の戸帳をお取り付けしております。 

御社の内部には、ご神体を納める桧製の案を納めております。

三方(三宝) 木曽桧7寸 脚組み込み式 

2019年3月17日 by sporder

ブログNo.2915
三方(三宝) 木曽桧7寸 脚組み込み式 

三方を製作しました。 

材質は木曽桧の柾目です。 
三方の脚同士を組み入れて、
収納できるように脚の幅を調整しております。 

木曽桧の三方は、丁寧な材料取りで、
人肌のような木曽材特有の自然の美しさが
感じられるお品でございます。

 

円座2尺 渦巻

2019年3月16日 by sporder

ブログNo.2914
円座2尺 渦巻  

円座を製作しました。 

直径2尺(約61㎝)、材質はイ草製です。 

編み方は、畝が大きく渦巻状の『渦巻』型です。 

円座の製作は、すべて手作業で行われ、
分業でなく一人の職人が完全に仕上げます。 

直径が大きく、畝の大きい円座の製作は、
特に難度が高く
、円に仕上げるには熟練の手業を要します。

八足(八脚案)42×26×30㎝ スプルース製

2019年3月15日 by sporder

ブログNo.2913 
八足(八脚案)42×26×30㎝ スプルース製  

八足(八脚案)を製作しました。 

ご家庭の神棚前に、座用の玉串案として設えられます。 

幅42㎝奥行26cm高さ30㎝です。 

材質は、天板がスプルース、脚部が吉野桧材です。

高張提灯 1尺5寸 社名 左三つ巴 赤 

2019年3月14日 by sporder


ブログNo.2912  
高張提灯 1尺5寸 社名 左三つ巴 赤 

高張提灯を製作しました。 

直径1尺5寸(約45㎝)長さ90㎝の和紙張りです。 

正面には社名、後面には奉納年月日を黒色で記しております。  

左右には社紋の『左三つ巴』紋を
大きく赤色で描いております。