ブログNo.3104
Mikoshi-Renovation 11-7
子ども神輿 改修
本坪鈴2寸3分(約6㎝) 本金メッキ
鈴棒の新調に伴い、
本坪鈴も新調いたしました。
現状の鈴は直径約5㎝程度で、
素材はアルミ製でございました。
鈴棒の太さにバランスが取れるように、鈴を大きくし、
揺れた時の音色や見た目の美しさ、耐久性を考慮し、
真鍮素材を本金メッキで仕上げました。
鈴を鈴棒に取り付ける房紐も、朱色をご用意いたしました。
ブログNo.3104
Mikoshi-Renovation 11-7
子ども神輿 改修
本坪鈴2寸3分(約6㎝) 本金メッキ
鈴棒の新調に伴い、
本坪鈴も新調いたしました。
現状の鈴は直径約5㎝程度で、
素材はアルミ製でございました。
鈴棒の太さにバランスが取れるように、鈴を大きくし、
揺れた時の音色や見た目の美しさ、耐久性を考慮し、
真鍮素材を本金メッキで仕上げました。
鈴を鈴棒に取り付ける房紐も、朱色をご用意いたしました。
ブログNo.3103
Mikoshi-Renovation 11-6
子ども神輿 改修 鈴棒(鈴紐) 朱色 1尺5寸(45㎝)
鈴棒を新調しました。
現状は紫色で綱状の鈴紐でございました。
③子ども御輿らしい、美しい色合いに仕上げるため、
紫から朱色に変更し、
形状も綱状から棒状に変更しました。
木製に生地に朱色の胴芯紐が巻かれた鈴棒は、
華やかさがあり、
御神輿を彩り豊かに引き立てます。
ブログNo.3099
Mikoshi-Renovation 11-2
子ども神輿 改修
寸法は、台幅44㎝ 蕨手幅70㎝ 露盤までの高さ76㎝、
子ども御輿としては、標準的な大きさです。
全体には大きな損傷は見えませんが、
大鳥の尾の破損、
屋根や台輪の塗装の劣化、
一部金具の損傷と欠落など、
経年による劣化が見受けられます。
今回の補修にあたり、3つの方針を立てて作業にのぞみました。
①原型にリスペクトをはらい、全体のフォルムは変えずに、
各所に専門職人の技を取り入れる
②見せ場をつくり、 メリハリを付けた補修を行う
③子ども御輿らしい、美しい色合いに仕上げる でございます。
ブログNo.3096
箱宮(御霊舎仕様)+八脚案 2段型
箱宮と八脚案を納入いたしました。
ご家庭で御霊をお祀りされます。
2尺5寸型箱宮ケースHI(幅77×41×55.5㎝)の中に
御霊舎を納められます。
座礼で、八脚案(ブログNo.3094 )の上段には箱宮、
下段にはご神饌をお供えされる仕様でございます。