胡床 大型 新倭錦緑地 

2020年7月9日 by sporder

ブログNo.3333
胡床 大型 新倭錦緑地  

大型の胡床を製作しました。
神殿に設えられます。

幅34㎝奥行35㎝高さ44㎝です。

座面には小葵柄が織り込まれた、
緑地の新倭錦を使用しております。

 

 

八脚案(八足台) スプルース 28×20×18㎝

2020年7月8日 by sporder

ブログNo.3332 

八脚案(八足台) スプルース 28×20×18㎝ 

 

八脚案(八足台)を製作しました。 

 

御神前に据えられます。 

 

幅28㎝、奥行20㎝、高さ18㎝、

材質は天板がスプルース製、脚部が吉野桧材です。 

 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 3枚割  総幅180㎝  120×40㎝ 30×120㎝ 寿赤地白紋 切房

2020年7月6日 by sporder

ブログNo.3331 
御簾 3枚割  総幅180㎝  120×40㎝ 30×120㎝ 寿赤地白紋 切房   

御簾をお仕立てしました。 

総幅180㎝の神殿内陣に設えられます。  

中御簾が120×40㎝、左右が30×120㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房は切房2段染でございます。

賽銭箱 縦型 1尺1寸

2020年7月5日 by sporder

ブログNo.3330
賽銭箱 縦型 1尺1寸  

賽銭箱を製作しました。 
上部に折敷の形をした、『縦型賽銭箱』です。 

上部折敷の幅が1尺1寸(約33㎝)、高さ70㎝です。 

材質は木曽桧材及び木曽桧突板を使用しております。 

引き出しは後面にございます。

 

 

紙のせ台 桧製

2020年7月4日 by sporder

 

ブログNo.3329 
紙のせ台 桧製 

紙のせ台をご用意しました。 

地鎮祭の手水の儀で、水で清めら手を拭くための

紙(懐紙、半紙)を置く台としてご使用されます。 

幅30㎝奥行23㎝高さ21.5㎝、材質は桧製です。 

形状は長方形の折敷に、刳りの入った板足が付いております。

白木灯篭 火袋 吉野桧製 

2020年7月3日 by sporder

ブログNo.3328 
白木灯篭 火袋 吉野桧製 

白木灯篭の火袋を製作しました。 

参道の左右に柱を立て、上部に白木灯篭の火袋を据えられます。 

幅52㎝奥行54㎝高さ62㎝、材質は吉野桧材です。 

側面の意匠として『☓印』の桟を入れております。 

格子とは趣の異なる佇まいで、
多数の灯篭が並ぶがゆえに
重厚さよりむしろ、軽やかさの感じられるデザインになっております。

 

 

御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染 

2020年7月2日 by sporder

ブログNo.3327 
御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染  

御簾をお仕立てしました。

神殿に設えられます。 

総幅260㎝の空間に3枚割、丈は150㎝です。
(一枚当たりの幅 86.6㎝) 

竹は綿糸表編み、布は正絹菊七宝朱地、房は麻房3段染です。 

朱色の柔らかな色合いに
多色の菊と小葵の七宝柄が品良く織り込まれており、 
彩り豊かな美しい御簾に仕上がりました。

石上神宮の茅の輪  

2020年7月1日 by sporder

ブログNo.3326 
石上神宮の茅の輪  

早朝の石上神宮です。 
6月30日の早朝にはすでに茅野輪が据えられており、
境内は普段以上に清浄な雰囲気が漂っております。 

御祭典前ということで、茅野輪に封印がされております。

茅野輪を前に、
姿勢を正し、礼をされる2名の女の所作が、
周りの清々しい雰囲気と相まって、
とても美しく感じられます。

 

社紋 木曽桧 直径9㎝ 梅鉢紋

2020年6月29日 by sporder

ブログNo.3325 
社紋 木曽桧 直径9㎝ 梅鉢紋   

木製の社紋を製作しました。 

別注で製作しております提灯台の上部にお取り付けします。 

直径9㎝ 厚み1㎝材質は木曽桧です。 

社紋は、梅鉢紋でございます。

 

半桶、半桶台 サワラ製  

2020年6月28日 by sporder

ブログNo.3324  
半桶、半桶台 サワラ製  

地鎮祭の手水の儀にご使用される、半桶と台をご用意しました。  

式場に入る前に、身を清める意味で、
手水桶(ブログNo.3322)に入った水で、

手を清め、半桶で水を受けます。 

水が飛び散らないように、
半桶の底に杉の葉などを敷かれることもございます。