祭具
2016年10月17日 by sporderブログNo.2134
旗 エキスラン紫地 丸紋 155×100cm
旗を製作しました。
神殿内に掲揚されます。
幅155cm丈100cm、
生地はエキスラン、
旗の中央に『丸』紋を白色で染め抜いております。
今回製作の丸紋の中が正方形の場合、『一文銭』紋と呼ばれます。
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2016年10月16日 by sporderブログNo.2133
高張提灯 1尺3寸 御神燈くずし文字(油引き無し) 左右日の丸
高張提灯を製作しました。
秋のお祭りにご使用されます。
直径1尺3寸(約37㎝)高さ70㎝、
正面には『御神燈』 をくずし文字で、左右には日の丸を入れております。
日の丸の提灯は、地域の伝統が継承されたもので、
紋の大きさ、紋の位置や配置が異なります。
白地に赤丸のシンプルなかたちですが、
潔いともいえるデザインが美しく、
紋の配置や大きさにより、その趣は異なり、
毎回製作するのが楽しみな提灯の一つです。
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2016年10月15日 by sporderブログNo.2132
五色 布鈴緒 8尺
布鈴緒を製作しました。
鈴緒を新調されるに合せて、布鈴緒も新調されます。
全長8尺(約240cm)、布の色合いは、赤白黄紫青の5色です。
色の組み合わせに決まりはなく、
紅白の2色、紅白紫の3色、赤白黄紫黄緑の5色をはじめ
様々な色の組み合わせがございます。
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2016年10月14日 by sporderブログNo.2131
社殿金具3-2六葉(ろくよう)4寸、唄(ばい)3寸
六葉と唄をご用意しました。
新調社殿に飾り金具としてお取り付けされます。
六葉は直径4寸(約12cm)、
唄は直径3寸(約9cm)です。
六葉、唄とも柱の交差する部分にお取り付けされ、
基本的には上部に六葉、下部に唄をの配置が多いです。
六葉や唄は、社殿だけでなく、和室の装飾にも多用されています。
六つの葉をモチーフにした六葉は、 厚みや、
地模様に有無など、様々なかたちがございます。
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2016年10月13日 by sporderブログNo.2130
社殿金具3-1
擬宝珠(ぎぼし)金具 3寸
擬宝珠をご用意しました。
社殿新調に伴い、 飾り金具の一つとして、
社殿の高欄部分にお取り付けされます。
直径3寸(約9㎝) 高さ約16.5cm、全体は本金メッキで仕上げております。
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2016年10月12日 by sporderブログNo.2129
三方 9寸 吉野桧製 ヘソ付
三方を製作しました。
折敷の幅が9寸(約27cm)の大型の三方で、
折敷の裏側に脚がずれない様に薄板(へそ)をお取り付けしております。
五穀豊穣の感謝の気持ちは、
新調の三方の上に、あふれんばかりに献上されることと存じます。
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2016年10月11日 by sporderブログNo.2128
高張提灯 1尺4寸 御神燈 社紋左三つ巴 赤黒 当家名入り
高張提灯を製作しました。
秋の祭典(例祭)に境内から参道にかけて提灯を掛けれます。
直径1尺4寸(約40㎝)高張提灯、前には『御神燈』、
側面には社紋の『左三つ巴』を左右に赤黒で入れ、
後面には奉納者される当家のお名前を記しております。
毎年当家の数人方が奉納するのが『しきたりで』、
百張以上の提灯が並ぶ参道は、壮観であり、
普段とは違う『ハレ』の雰囲気となります。
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2016年10月7日 by sporderブログNo.2125
ご家庭の御霊祀り5-4 八脚案(神饌台、八足台)桧製 70×18×26、13cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の御霊祀りの、御神饌用の台として、
御社台(ブログNo.2122)の前に据えられます。
桧製、幅70cm奥行18cm高さ26cm、13cmの二段型です。
段差は御社台から13cmの間隔にしております。
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2016年10月6日 by sporderブログNo.2124
ご家庭の御霊祀り5-3
御簾 御簾 交織倭錦 緑 麻房 73×40cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅73cm丈40cm、竹:綿糸表編み、
布:交織倭錦緑、房:麻房3段染めです。
光の当たり具合によって、竹にかすかな光沢が生まれ、
3段染めの色合いも相まって、
思わず手を止めて見入ってしまう一瞬です。
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