祭具

写真台 40×12×34.5㎝ 吉野桧  

2018年5月3日 by sporder

ブログNo.2633  
写真台 40×12×34.5㎝ 吉野桧  

写真台を製作しました。 

幅40㎝奥行12㎝高さ34.5㎝、
材質は吉野桧材を使用しております。 

台と軸は、ほぞで差し込む形で仕上げております。

神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-1 

2018年5月1日 by sporder

ブログNo.2632 
神壇HK型3尺扉付き深型  内部2枚扉付き仕様 2-1 

神壇を製作しました。 

当店オリジナル神壇 3尺深型扉付き仕様の内部を仕様変更しております。 

内部上段には、2つの扉を取り付け
、内部は板で間仕切りをしております。

八脚案 桧製 75×27×90㎝ 

2018年4月30日 by sporder

ブログNo.2631 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 75×27×90㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床の前に設えられます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ90㎝、材質は天板が木曽桧、
脚部が吉野桧材です。

高さが90㎝ございますが、奥行が27㎝ございますので、
安定を保てる案に仕上がりました。

鈴緒 紅白布巻き 40㎝ 本坪鈴 2寸 

2018年4月29日 by sporder

ブログNo.2630 
鈴緒 紅白布巻き 40㎝ 本坪鈴 2寸 

鈴緒と本坪鈴をご用意しました。 

鈴緒は全長40㎝紅白布巻き仕様、本坪鈴は直径2寸(約6㎝)です。

新調の鈴緒は、社殿の正面に設えれます。 

戸帳 人絹緞子袷 27×31.5㎝  

2018年4月28日 by sporder

ブログNo.2629 
戸帳 人絹緞子袷 27×31.5㎝  

戸帳をお仕立てしました。 

新調の戸帳に合わせたものです。 

幅27㎝丈31.5㎝、生地は人絹緞子、袷仕立てです。 

朽木の摺柄を入れ、布筋は赤紫胡蝶柄入りです。 

今回のお仕立ては、胡蝶や朽木の摺柄も古式に則って手摺りで仕上げており、
若干濃淡はございますが、
それが完全手造りの証しともいえます。

ブログNo.2628 八脚案 桧 150×18×14.5㎝

2018年4月27日 by sporder

ブログNo.2628 八脚案 桧 150×18×14.5㎝

八脚案(八足台、神饌台)を製作しました。 

ご神前に奉納されます。 

幅150㎝奥行18cm 高さ14.5㎝、材質は桧材です。  

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。  

天然木を使用しておりますので、毎回天板の色合い、
木目などは異なりますが、
そのそれぞれに 意図しない自然のパターンや色合いが美しく、 
見入ってしまうこともございます。

箱宮ケース HA型 板欄間仕様 

2018年4月26日 by sporder

ブログNo.2627
箱宮ケース HA型 板欄間仕様  

当店オリジナルの箱宮ケースHA型の仕様を変更しました。 

前面が扉のない解放型で、欄間も標準では付いておりませんが、
ご依頼により、木曽桧柾目材の板欄間をお取り付けいたしました。 

形状はシンプルですが、吟味した木曽桧材を使用することにより、
箱宮の質感が上がったように感じられます。

御簾(神壇用)89×20㎝ 交織倭錦 麻房付き  

2018年4月25日 by sporder

  ブログNo.2626
御簾(神壇用)89×20㎝ 交織倭錦 麻房付き  

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇(幅3尺 HK型)に設えます。 

幅89㎝丈20cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦緑、房は麻房3段染です。 

緑地交織倭錦と麻房の組み合わせることで、
落ち着きの感じられる御簾に仕上がりました。

丸桶 サワラ製 

2018年4月24日 by sporder

ブログNo.2625 
丸桶 サワラ製   

丸桶を製作しました。  

御造営に伴い、
社殿内のご神体を納められる桶を新調されます。 

直径(内寸)30㎝ 深さ(内寸)29㎝、
材質はサワラ材です。 

通常ご神体は、 唐櫃や、御櫝(おとく)、
高御座、桐箱等に納められることが多いのですが、
代々続く継承の『かたち』として、 
木製の丸桶をご使用されます。  

丸桶を使われる意味を思いめぐらせるだけでも、
様々な理由が想起でき、 
大切に継承されている伝統の重みが感じられます。

御神鏡 5寸5分、5寸、4寸5分 ステンレス鏡  

2018年4月23日 by sporder

ブログNo.2624 
御神鏡 5寸5分、5寸、4寸5分 ステンレス鏡  

御神鏡を製作しました。 

御社の新調に伴い 御神鏡も新たにされます。 

直径5寸5分(16.5㎝)5寸(約15㎝)、4寸5分(13.5㎝)の3種類で 
神鏡はステンレス製、台は桧製です。 

3台の神鏡を一線に並べると、
一層神々しく、
鏡のおさまった神鏡台の意匠の美しさを再認識する機会となりました。