祭具

敷板(板折敷)145mm角  

2018年7月24日 by sporder

 ブログNo.2707
敷板(板折敷)145mm角  

敷板(板折敷)を製作しました。 

村の御祭典にご使用されます。 

材質は吉野桧製、
薄板にひごの縁を付けた形状で、
現在の折敷の原型と言える形です。 

毎年御祭りごとに新調され、
伝統の『かたち』として、大切に継承されておられます。

八脚案 桧製 ジョイント金具仕様  120×21×30㎝ 

2018年7月23日 by sporder

ブログNo.2706 
八脚案 桧製 ジョイント金具仕様  120×21×30㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

幅120㎝奥行21㎝高さ30㎝材質は桧材です。 

天板と脚部を外して分解収納できるように、
ジョイント金具仕様で仕上げました。 

天板裏に直接金具を埋め込むのではなく、
金具を埋め込み込んだ桟を蟻差しすることにより、
天板の反り防止を図っております。

神壇 2尺5寸 SA型 御簾交織倭錦付き 

2018年7月22日 by sporder

ブログNo.2705 
神壇 2尺5寸 SA型 御簾交織倭錦付き 

神壇を製作しまた。 

幅80cm奥行43㎝高さ145㎝、
扉無し仕様のSA型です。御簾(ブログNo.2704)は交織倭錦緑麻房をお仕立てし、
お取り付けいたしました。 

神壇用御簾 交織倭錦緑 麻房 72×20㎝

2018年7月21日 by sporder

ブログNo.2704
神壇用御簾 交織倭錦緑 麻房 72×20㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

御霊をお祀りする神壇に設えます。 

幅72㎝丈20cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦緑、房は麻房3段染です。 

唐櫃(内寸42×32×27㎝)

2018年7月20日 by sporder

ブログNo.2703
 唐櫃(内寸42×32×27㎝)

 唐櫃を製作しました。 

御神体を納められます。  

内寸幅42㎝奥行32高さ27cm,

材質は桐製です。 社殿等に御神体を納める方法は、
箱型の唐櫃、社型の御櫝(おとく)、高御座、木箱、桐箱をはじめ
様々な仕様や形がございますが、
開扉しても直に見えないように、手厚く納めることが基本となります。

御社台 吉野桧製72×42×24㎝

2018年7月19日 by sporder

ブログNo.2702   
御社台 吉野桧製72×42×24㎝ 

御社台を製作しました。 

社殿内でご神体の台として設えられます。 

72㎝奥行42㎝高さ24㎝、材質は吉野桧材です。

正面の束や桟の仕様や本数は、全体のバランスをみて
決めさせていただいております。

 

御簾 正絹菊菱朱地 麻房3段染 187×20㎝ 両面仕立て  

2018年7月17日 by sporder

 

ブログNo.2701   
御簾 正絹菊菱朱地 麻房3段染 187×20㎝ 両面仕立て  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅187㎝丈20cm、竹は綿糸表編み、
布は正絹菊菱朱地、房は麻房3段染です。 

御簾のお仕立ては、表裏同じの両面仕立てで仕上げております。

剣袋 9寸 白地   

2018年7月16日 by sporder

 

ブログNo.2700 
剣袋 9寸 白地   

剣袋をお仕立てしました。 

全長9寸(約27㎝)の剣を納めます。 

全長38㎝幅9㎝、生地は厚みのある上紡緞子、裏付き仕立てです。

房はより房、紐も白色です。 

純白に仕上げられた剣袋は、御祭典で奉納されます。

胡床(相引)白木 新倭錦 緑

2018年7月15日 by sporder


ブログNo.2699
 
胡床(相引)を製作しました。 

結婚式場に配されます。

脚部は白木製、座面は緑地の新倭錦です。 

式場内では、新郎新婦は角椅子、
参列者は胡床に座ることが一般的でございます。 

参列者用の胡床は脚部が白木、
座面は白色が一般的ではございますが、
落ち着きのある色合いの中で、 
紫や緑系の倭錦をお選びになることがございます。 

神壇 SA御霊舎仕様 御簾本倭錦麻房付き

2018年7月12日 by sporder

ブログNo.2696 
神壇 SA御霊舎仕様 御簾本倭錦麻房付き 

神壇を製作しました。 

幅79㎝奥行43㎝高さ145.5㎝のSA型で御霊舎をお祀りされます。 

御簾(ブログNo.2695)は正絹本倭錦 麻房をお取り付けいたしました。