神具
2016年3月19日 by sporderブログNo.1942
三方(三宝)8寸 組み合わせ仕様 吉野桧製
三方を製作しました。
折敷の幅8寸(約24cm)の大型の三方で、
材質は吉野桧製です。
収納する際に、脚部を組み合わせられるように、
9寸用の脚と8寸用の脚をそれぞれにお取り付けしております。
高さを揃えるため、
8寸用の脚は別注で、9寸用の脚に高さを揃えました。
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2016年3月17日 by sporderブログNo.1941
鈴緒 三色布巻き 7尺(直径2寸)
鈴緒を製作しました。
御造営に際し、
拝殿の鈴緒をお取り替えされます。
全長7尺(約210cm)直径2寸(約6cm)、
綱部分は三色布巻き、
桐製の六角枠の下には本麻の垂れがつきます。
正面には『奉納』、
後面に『奉納者名、年月日』を赤色で彫り込んでおります。
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2016年3月16日 by sporderブログNo.1940
御簾 綾金糸入り朱 68.5×90cm 切房2段染め
御簾をお仕立てしました。
20年に一度の御造営に際し、社殿を修理されるにあたり、
内装を新調されます。
幅68.5cm丈90cm、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り朱地、房は切房2段染めです。
朱地の布地に多色の古代小葵柄が品よくおさまり、
紅白の房が付くことにより、一層の華やかさが感じれます。
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2016年3月15日 by sporderブログNo.1939
胡床(相引)収納箱
胡床(相引)収納箱を製作しました。
胡床を11台収納されます。
幅76cm奥行40cm高さ54cm(内寸)、材
質はコンパネ製、
内部にはクッションとして白のウレタンを張っております。
表面はニス引き仕上げで、
左右には持ち手をつけております。
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2016年3月14日 by sporderブログNo.1938
胡床(相引)座面張替え
白帆布 胡床(相引)の座面をお取り替えしました。
長期のご使用で、座面が汚れ
一部擦り切れている箇所もございました。
脚部上部を外して、
新しい座面にお取り替えしております。
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2016年3月12日 by sporderブログNo.1936
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1
御霊舎を製作しました。
ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、
現状の御霊舎では霊璽が納まらなくなったため、
大きいサイズに新調お取り替えです。
材質は、扉部分を木曽桧、その他は吉野桧材です。
外寸60×26×40㎝(幅×奥行×高さ)、 内寸 49×20×31㎝です。
前後2列で計12柱の霊璽を納めることができます。
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2016年3月11日 by sporderブログNo.1935
雲脚台 木曽桧製 7寸
雲脚台をご用意しました。
幣帛(へいはく)を御供えされる際に御使用されます。
折敷の幅が7寸(約21cm)
総高さ約㎝、材質は木曽桧材です。
同寸法の三方に比べて折敷の位置が高く、
特有の雲形の脚が特徴です。
雲脚台の使用に決まりはございませんが、
特別な御供えの設えとしてご使用されることが多いです。
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2016年3月10日 by sporderブログNo.1934
戸帳 260×235㎝ 白布仕様 人絹(裏付き仕立て)
戸帳をお仕立てしました。
神殿内に二枚並べて設えれれます。
一枚の幅が260cm丈235cm、
生地は人絹を使用し、布筋と朽木無し、
裏付仕立て、飾り紐付き仕様です。
戸帳の上部を袋縫いで仕上げており、
中に桟を入れ、 吊って設えられます。
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2016年3月9日 by sporderブログNo.1933
真菰(まこも)50×180cm
真菰の寸法を調整しました。
社殿の上段に敷かれます。
幅50㎝丈180㎝です。
真菰は、川辺や沼地等に自生する
『まこも』の細い茎部分を使って編み上がられた敷物を、
神祭具では『真菰』と称します。
一般にはイ草を使用したイ菰も普及しておりますが、
真菰(まこも)が古式ゆかしい形となります。
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2016年3月7日 by sporderブログNo.1932
八脚案(神饌台、八足台) スプルース製 180×23×24,9cm 二段型
八脚案を製作しました。
神殿内に御神饌用の台として設えられます。
幅180cm奥行き23cm高さ24cm、9cmの二段型です。
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野材、
蟻差し仕様で仕上げております。
案の高さや段差は、 社台の高さ、三方の大きさ等
全体のバランスで決めております。
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