神具

神饌台 桧3段 60×26×60、60×13.5×47、34㎝

2017年9月20日 by sporder

ブログNo.2433 
神饌台 桧3段 60×26×60、60×13.5×47、34㎝

神饌台を製作しました。

ご家庭の神床に設えられます。

材質は、桧材です。

幅60㎝、奥行26㎝、13.5㎝、13.5㎝、
高さ60㎝、47㎝、34㎝です。

段差は三方のサイズに合わせて、13㎝といたしました。 

結婚式場調度 角椅子  新郎新婦用  

2017年9月18日 by sporder

ブログNo.2432 
結婚式場調度 角椅子  新郎新婦用  

角椅子を製作しました。  

結婚式場で新郎新婦用の椅子としてご使用されるます。 

幅41㎝奥行35㎝高さ43㎝、白木製です。

緑と赤の新倭錦の布に、椅子全体が覆われており、
参列者が座られる胡床に比べ、
安定よくゆったりと座することができます。

のりと袋(祝詞袋)短寸 鈍色(グレー) 

2017年9月17日 by sporder

ブログNo.2431 
のりと袋(祝詞袋)短寸 鈍色(グレー)  

のりと袋を製作しました。

携行性を高めるため、
標準寸法の(全長42㎝)を36㎝に縮めております。 

ご指定により生地の色は鈍色(グレー)で仕上げました。

舞扇 朱色ぼかし  

2017年9月16日 by sporder

ブログNo.2430
舞扇 朱色ぼかし  

舞扇をご用意しました。 

小学低学年の女の子が、御神楽を練習する際に、
檜扇の代わりにご使用されます。 

全長約29㎝、朱から白の美しいぼかしの色合いです。 

先輩の美しく神楽を舞う巫女姿に憧れ、
小さいうちから御神楽を一生懸命練習される微笑ましい姿が、
目に浮かびます。

太鼓 木彫り火炎取り付け 枠2尺6寸用

2017年9月15日 by sporder

ブログNo.2429  
太鼓 木彫り火炎取り付け 枠2尺6寸用 

太鼓台に木彫り火炎をお取り付けいたしました。 

現状は金属製ものを、木彫りへのお取替です。 

彫師によって精巧に彫り上げられた生地に、
塗師が漆・本金箔で仕上げます。 

太鼓台の丸枠と火炎をつなぐ金具(ハカマ)も
丸枠の直径に合わせて、金具職人が手造りで仕上げております。 

取り付けが完了した新調の火炎を眺めると、
燃え上がる炎の如く立体感がある故、一層神々しく感じられます。

折敷 吉野桧製 1尺2寸

2017年9月14日 by sporder

ブログNo.2428
折敷 吉野桧製 1尺2寸

折敷を製作しました。 

直径1尺2寸(約36㎝)の大型のもので、
材質は吉野桧製です。

折敷の下に長い脚が付くと『三方(三宝)』、
短い脚が付くと『遠山三方』、
二枚の板脚が付くと『膳、板足折敷』呼ばれ、
折敷はご神饌用の台の原型といえます。

御簾 新倭錦赤 より房2段染 84×94㎝

2017年9月13日 by sporder

ブログNo.2427
御簾 新倭錦赤 より房2段染 84×94㎝

御簾をお仕立てしました。

ご家庭の神床に設えられます。

幅84㎝丈94㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房はより房2段染です。

御簾は、竹の編みから縫製にかけての全工程が
御簾職人による完全手作業で、編み上げ・縫製され、
同じく房も、房職人による手作り品です。

その他に、鈎や花菱など金具類も職人による逸品で、
一枚の御簾には、多数の職人の手業と思いが込められております。

八脚案 スプルース製 120×21×30㎝ 

2017年9月11日 by sporder

ブログNo.2425 
八脚案 スプルース製 120×21×30㎝ 

八脚案を製作しました。 

御神前にご神饌用の案としてご使用されます。 

幅120㎝、奥行21㎝、高さ30㎝、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧材です。 

天板と脚部は蟻差しで組み上げる仕様でございます。 

 

鈴緒 7尺×2寸 紅白布巻き

2017年9月10日 by sporder


ブログNo.2424
鈴緒 7尺×2寸 紅白布巻き

鈴緒を製作しました。 

拝殿に設えられた鈴緒を新調にお取替されます。

全長7尺(約210㎝)直径2寸(約6㎝)紅白布巻き仕様です。

ご参拝に訪れた氏子の皆様は、
真新しい鈴緒にお気づきになり、
普段以上に清々しいお気持ちになられることかと存じます。

太鼓1尺8寸×7寸 

2017年9月9日 by sporder

ブログNo.2423 
太鼓1尺8寸×7寸 

太鼓を製作しました。

直径1尺8寸(約54㎝)奥行7寸(約21㎝) の大型の太鼓です。 

出来上がった太鼓を専門の塗師に渡し、約60日の時間をかけ、 
全体を黒漆、側面を本金箔、
革面両側に『左三つ巴』柄を本金箔で描いて完成となります。