御霊をお祀りするための神具

木製紋 木曽桧製 『丸に梅鉢』 直径9㎝

2020年7月15日 by sporder


ブログNo.3338 
木製紋 木曽桧製 『丸に梅鉢』 直径9㎝   

木製の紋を製作しました。  

別注で製作の神壇の欄間部分にお取り付けします。 

直径9㎝、材質は木曽桧製、『丸に梅鉢』紋でございます。 

丸と梅鉢はそれぞれ別に製作し、 
丸板の上に丸と梅鉢を取り付けております。

御簾 正絹本倭錦梅鉢紋入り より房2段染 72×18㎝

2020年7月13日 by sporder

ブログNo.3337  
御簾 正絹本倭錦梅鉢紋入り より房2段染 72×18㎝

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇に設えます。 

幅72㎝丈18㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房はより房2段染でございます。 

 

 

 

八脚案 桧製 75×27×70㎝ 

2020年7月12日 by sporder

ブログNo.3336 
八脚案 桧製 75×27×70㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に奉納されます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ70㎝、材質は桧製です。 

板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染 

2020年7月2日 by sporder

ブログNo.3327 
御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染  

御簾をお仕立てしました。

神殿に設えられます。 

総幅260㎝の空間に3枚割、丈は150㎝です。
(一枚当たりの幅 86.6㎝) 

竹は綿糸表編み、布は正絹菊七宝朱地、房は麻房3段染です。 

朱色の柔らかな色合いに
多色の菊と小葵の七宝柄が品良く織り込まれており、 
彩り豊かな美しい御簾に仕上がりました。

御簾 新倭錦 赤 切房3段染  118×40㎝ 

2020年6月18日 by sporder

ブログNo.3316 
御簾 新倭錦 赤 切房3段染  118×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。

ご神前に設えられます。

幅118㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は切房3段染です。

ご指定により、裾には、下縁をお取り付けしております。

八脚案 スプルース製 2段型 (脚の内部に収納) 90×20×90㎝、54.5×20×40㎝  

2020年6月7日 by sporder

ブログNo.3308 
八脚案 スプルース製 2段型 (脚の内部に収納) 90×20×90㎝、54.5×20×40㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。 

2段型仕様で、上段は幅90㎝奥行20㎝高さ90㎝、
下段は幅54.5㎝奥行20㎝高さ40㎝、材質はスプルース製です。 

上段の脚の間に下段が納まるように、上段の脚の間隔を調整いたしました。

2020年6月6日 by sporder

ブログNo.3307 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-3  

別注御霊舎の内部には、 繧繝縁の敷物を設えました。 

1か月以上の時間をかけて、御霊舎、 金具、戸帳、敷物など 
数々の職人の熟練の技術が集まり、御霊舎が完成しました。 

 

御霊舎が完成に近づくにつれて、眺める時間が長くなり、
職人の細部に至るこだわりを探してしまいます。

 

 

 

別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-2 

2020年6月5日 by sporder

ブログNo.3306 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-2 

別注の御霊舎に、扉金具と戸帳を設えました。 

金具は扉に12枚 定木に3枚計15枚の 
本八双(ほんはっそう)仕様でございます。 

材質は銅地本金メッキです。 

中央の金具には、海老上に代えて内掛けをお取り付けしております。

別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

2020年6月4日 by sporder

ブログNo.3305 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

別注御霊舎を製作しました。 

宮司様宅の御霊の祀りに据えられます。 

幅94㎝奥行25㎝高さ65㎝、材質は桧製です。 

内部にも間仕切り板を立て、
3つの空間に区切られております。

八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

2020年5月31日 by sporder

ブログNo.3302
八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。

幅75㎝奥行15㎝高さ15㎝、
材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

今回は同じ寸法で3台製作いたしました。

天板の色合いや木目等が異なりますが、
天然の恵みで育った意図しない美しさが、それぞれに感じられます。