御輿
2020年10月19日 by sporder
ブログNo.3412
垂木金具 平小口金具 無地 本金メッキ 菊座付45×60、40×48mm
垂木金具を製作しました。
社殿改修に伴い、垂木の金具を新調されます。
45×60mm、40×48mmの2種類で、
本金メッキを施した銅板に本金メッキの菊座金具をお取り付けいたします。
今回の仕様は平板でございますが、
垂木の正面及び側面、底面が囲まれた
箱状の垂木金具も製作することができます。
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2020年10月7日 by sporder
ブログNo.3402
はっぴ(法被、半纏)白地 社名入り
はっぴ(法被、半纏)をお仕立てしました。
秋のお祭りに氏子総代など
役員の方がお召しになります。
生地は厚みのある綿地、
襟に社名を黒色で入れております。
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2020年2月15日 by sporder
ブログNo.3211
幕紐 三色巻き 紫緑白
紫緑白 三色幕紐をご用意しました。
直径約1.2㎝、紫緑白の三色巻きでございます。
今回ご用意いたしました御品の他に、
青黒白の三色巻き、
紅白の2色巻きの幕紐もございます。
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2019年10月19日 by sporder
ブログNo.3108
Mikoshi-Renovation 11-11
子ども神輿 改修 完成(装飾付き)
鈴棒(鈴紐)と鈴の取り付けが完了し、神輿の改修が出来上がりました。
当初のリノベーションプランを確認いたします。
①『原型にリスペクトをはらい、全体のフォルムは変えずに、各所に専門職人の技を取り入れる』 については、
外観は変えず、塗師、金具、生地等多数の職人の手業を駆使して修復を行いました。
②『見せ場をつくり、 メリハリを付けた補修を行う』 については、
屋根や台輪の塗りと巴紋の対比を一つの見せ場といたしました。
③『子ども御輿らしい、美しい色合いに仕上げる』 については、
鈴棒を華やかで初々しい朱色で仕上げ、彩り豊かにいたしました。
約半年間お預かりいたしました御神輿の納品の際には、
一抹の寂しさも感じましたが、
御神輿を担ぐ子どもたちや取り巻く大人の笑顔に思いを馳せますと、
地域文化の継承とコミュニティの振興のお手伝いができたことが、
弊社スタッフ一同大変光栄に思います。
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2019年10月17日 by sporder
ブログNo.3107
Mikoshi-Renovation 11-10
子ども神輿 改修 完成(装飾前)
多数の職人の協力を得て、御輿の修復が完成いたしました。
一旦外しておりました金具類は、
再度お取り付けいたしました。
胴や鳥居部分は現状と同じように戻しましたが、
屋根と台輪は、漆塗り光沢と巴紋を際立たせるため、
金具を減らしております。
完成した神輿を、
少し離れて拝見するいたしますと、
光沢や輝き、補修箇所の納まりなど、
熟練の職人の手業が各所に盛り込まれているのがうかがえます。
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2019年10月16日 by sporder
ブログNo.3106
Mikoshi-Renovation 11-9
銘板 黒地 金色仕上げ 75×75㎜
今回の改修と新調の歴史がわかるように、
銘板の新調をご提案し、
製作いたしました。
幅高さ共に75㎜の正方形で、
黒地 文字は金色です。
盤面には、御神輿の新調年月日と、今回の改修年月日を入れました。
取り付け位置は、側面台輪部分でございます。
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2019年10月15日 by sporder
ブログNo.3105
Mikoshi-Renovation 11-8
子ども神輿 改修 漆と本金箔
今回の改修の見せ場(ブログNo.3099)の一つが、
専門の塗師による、黒漆と本金箔でございます。
特に 屋根と台輪部分は念入りに仕上げ、
漆面は鏡面のような光沢が出ております。
台輪の角や屋根の庇の飾り、蕨手上部の小鳥は、
本金箔で仕上げました。
丹念に仕上げた屋根・台輪に、
巴紋(ブログNo.3100 )が映え、
職人の熟練の手業が見て取れます。
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2019年10月14日 by sporder
ブログNo.3104
Mikoshi-Renovation 11-7
子ども神輿 改修
本坪鈴2寸3分(約6㎝) 本金メッキ
鈴棒の新調に伴い、
本坪鈴も新調いたしました。
現状の鈴は直径約5㎝程度で、
素材はアルミ製でございました。
鈴棒の太さにバランスが取れるように、鈴を大きくし、
揺れた時の音色や見た目の美しさ、耐久性を考慮し、
真鍮素材を本金メッキで仕上げました。
鈴を鈴棒に取り付ける房紐も、朱色をご用意いたしました。
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2019年10月13日 by sporder
ブログNo.3103
Mikoshi-Renovation 11-6
子ども神輿 改修 鈴棒(鈴紐) 朱色 1尺5寸(45㎝)
鈴棒を新調しました。
現状は紫色で綱状の鈴紐でございました。
③子ども御輿らしい、美しい色合いに仕上げるため、
紫から朱色に変更し、
形状も綱状から棒状に変更しました。
木製に生地に朱色の胴芯紐が巻かれた鈴棒は、
華やかさがあり、
御神輿を彩り豊かに引き立てます。
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2019年10月12日 by sporder
ブログNo.3102
Mikoshi-Renovation 11-5
子ども神輿 改修 大鳥修理
大鳥を修理いたしました。(羽根幅50㎝ 高さ35㎝)
尾が2本欠落し、
全体に接合箇所の緩みが出ておりました。
当初は欠損部分の補修で考えておりましたが、
末永くお使いいただけること、
高い質感を再現することを 職人と相談し、
頭部と胴部以外は、新調すること決めました。
現状よりも厚い地金を使用し、
細部にわたって装飾を施し、全体を本金メッキで仕上げました。
完成した大鳥は、全体の寸法は変わりませんが、
厚みのある地金と、美しい装飾によって、
格調高い大鳥に仕上がりました。
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