御社・御宮 ・御霊舎

八脚案 二段型 桧製 60×33×100、 90×28×90㎝

2017年4月26日 by sporder

ブログNo.2303 
八脚案 二段型 桧製 60×33×100、 90×28×90㎝

八脚案を製作しました。
ご家庭の神床に、
御社をお祀りされるために据えられます。

御社用の案は幅60㎝奥行33㎝高さ100㎝、
ご神饌用の案は幅90㎝奥行28cm高さ90㎝です。 

材質は桧製、蟻差し仕様で仕上げております。

御霊舎 大 内装:御簾付き

2017年3月29日 by sporder

ブログNo.2277  
御霊舎 大 内装:御簾付き  

御霊舎の内装を御簾仕様に変更しました。 

当店御霊舎(大)は通常戸帳をお取付いたしますが、
ご指定により、御簾をお取付いたしました。 竹

は綿糸表編み、布は新倭錦、房は切房紫2段染です。  

社殿や御霊舎の内装は、様々な仕様と『かたち』があり、 
日頃見えないところにも、
丁寧な設えをすることが、
神や御霊を敬う気持ちの現れであると思います。

ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4  御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧

2017年2月15日 by sporder

ブログNo.2239
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4

御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧 

ご家庭の御霊舎のお祀り一式が完成しました。 

御社台(御霊舎台ブログNo.2235)の上に
御霊舎(特特大)を据え、
前には遠山三方ブログ(No.2236)を3台4台の順に配します。 

床には玉串奉奠用の八足(ブログNo.2237 )を設えて完成です。

ご家庭の御霊舎のお祀り 4-1   御社台54×23×9㎝ (御霊舎台)吉野桧製 

2017年2月11日 by sporder

ブログNo.2235 
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-1
御社台54×23×9㎝ (御霊舎台)吉野桧製    

御社台を製作しました。 

御霊舎の下に据えられます。 

幅54㎝奥行23㎝です。

前に5寸遠山三方を神饌されるため、
バランスが取れるように高さを9㎝で仕上げました。

別注神壇 2尺 SS型 内部フラット仕様   扉4枚観音開き和紙調PC板入り 2-1

2017年1月30日 by sporder

ブログNo.2225 
別注神壇 2尺 SS型 内部フラット仕様   扉4枚観音開き和紙調PC板入り 2-1

神壇を製作しました。  

ご家庭でお祀りされている御霊舎を納められます。 

幅63.5奥行き43高さ145㎝、4枚扉観音開き仕様です。 
霊舎の寸法が大きいため、神壇内には段差を設けず、
フラットに仕上げております。  

扉の中はガラスに代えて、
和紙調樹脂板をお取り付けいたしました。 

内部の御簾は、綿糸表編み、正絹本倭錦、麻房付きを設えております。

 

御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ  2-2

2017年1月25日 by sporder

ブログNo.2220
御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ  2-2

御社を製作しました。 

神殿内におさめられます。 

台幅約66cm、台奥行42㎝高さ、91㎝の大型の御社です。 

材質は、吉野桧材(扉部分は木曽桧)を使用しております。  

扉につけた飾り金具は、
厚みのある胴地に本金メッキをかけたもので質感が高く、
軟らかな金色の輝きと桧の色合いが調和しています。

御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ 2-1  

2017年1月24日 by sporder

ブログNo.2219 
御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ 2-1  

御社の扉に飾り金具をお取り付けしました。 

金具は胴地本金メッキで、四隅4枚中央2枚、
定木3枚の隅八双仕様です。 

金具の付いた扉の後ろには、紫布筋の戸帳を設えました。

御社台 吉野桧製 71×30×39㎝

2017年1月7日 by sporder

ブログNo.2204
御社台 吉野桧製 71×30×39㎝

御社台を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。
 幅71㎝奥行30㎝高さ39㎝ 材質は吉野桧材です。

通常 御社台の上には御社、御霊舎、ご神体等、
台の前には八脚案(八足台)を設えます。

箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

2016年12月20日 by sporder

bettyuu2191-1ブログNo.2190  
箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で神様をお祀りされます。 

幅79㎝奥行43㎝高さ80㎝HK型です。 

正面に4枚観音開き戸をお取り付けいたしました。

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神殿神具⑩ 神具の設え3 

2016年12月3日 by sporder

bettyuu2176-2ブログNo.2175 
神殿神具⑩ 神具の設え3
 

拝殿の正面上部には、額(ブログNo.2161)をお取り付けいたします 。 

内陣の御社前に 
それぞれに合わせた白木ぼんぼり(ブログNo.2168)と
赤ぼんぼり(朱塗り)を据えることが最終ピースで、
神殿神具の設えは完成となります。 

職人の気持ちが込められたひとしな一品が、
神殿として一体となる瞬間です。 

人気のない神殿に差し込む冬の日差しは、
透明感のある光で、
普段以上にクリアーで美しく、

このひと時を大切にしたいと思える瞬間でもあります。

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