御社・御宮 ・御霊舎

ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4  御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧

2017年2月15日 by sporder

ブログNo.2239
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4

御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧 

ご家庭の御霊舎のお祀り一式が完成しました。 

御社台(御霊舎台ブログNo.2235)の上に
御霊舎(特特大)を据え、
前には遠山三方ブログ(No.2236)を3台4台の順に配します。 

床には玉串奉奠用の八足(ブログNo.2237 )を設えて完成です。

ご家庭の御霊舎のお祀り 4-1   御社台54×23×9㎝ (御霊舎台)吉野桧製 

2017年2月11日 by sporder

ブログNo.2235 
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-1
御社台54×23×9㎝ (御霊舎台)吉野桧製    

御社台を製作しました。 

御霊舎の下に据えられます。 

幅54㎝奥行23㎝です。

前に5寸遠山三方を神饌されるため、
バランスが取れるように高さを9㎝で仕上げました。

別注神壇 2尺 SS型 内部フラット仕様   扉4枚観音開き和紙調PC板入り 2-1

2017年1月30日 by sporder

ブログNo.2225 
別注神壇 2尺 SS型 内部フラット仕様   扉4枚観音開き和紙調PC板入り 2-1

神壇を製作しました。  

ご家庭でお祀りされている御霊舎を納められます。 

幅63.5奥行き43高さ145㎝、4枚扉観音開き仕様です。 
霊舎の寸法が大きいため、神壇内には段差を設けず、
フラットに仕上げております。  

扉の中はガラスに代えて、
和紙調樹脂板をお取り付けいたしました。 

内部の御簾は、綿糸表編み、正絹本倭錦、麻房付きを設えております。

 

御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ  2-2

2017年1月25日 by sporder

ブログNo.2220
御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ  2-2

御社を製作しました。 

神殿内におさめられます。 

台幅約66cm、台奥行42㎝高さ、91㎝の大型の御社です。 

材質は、吉野桧材(扉部分は木曽桧)を使用しております。  

扉につけた飾り金具は、
厚みのある胴地に本金メッキをかけたもので質感が高く、
軟らかな金色の輝きと桧の色合いが調和しています。

御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ 2-1  

2017年1月24日 by sporder

ブログNo.2219 
御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ 2-1  

御社の扉に飾り金具をお取り付けしました。 

金具は胴地本金メッキで、四隅4枚中央2枚、
定木3枚の隅八双仕様です。 

金具の付いた扉の後ろには、紫布筋の戸帳を設えました。

御社台 吉野桧製 71×30×39㎝

2017年1月7日 by sporder

ブログNo.2204
御社台 吉野桧製 71×30×39㎝

御社台を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。
 幅71㎝奥行30㎝高さ39㎝ 材質は吉野桧材です。

通常 御社台の上には御社、御霊舎、ご神体等、
台の前には八脚案(八足台)を設えます。

箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

2016年12月20日 by sporder

bettyuu2191-1ブログNo.2190  
箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で神様をお祀りされます。 

幅79㎝奥行43㎝高さ80㎝HK型です。 

正面に4枚観音開き戸をお取り付けいたしました。

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神殿神具⑩ 神具の設え3 

2016年12月3日 by sporder

bettyuu2176-2ブログNo.2175 
神殿神具⑩ 神具の設え3
 

拝殿の正面上部には、額(ブログNo.2161)をお取り付けいたします 。 

内陣の御社前に 
それぞれに合わせた白木ぼんぼり(ブログNo.2168)と
赤ぼんぼり(朱塗り)を据えることが最終ピースで、
神殿神具の設えは完成となります。 

職人の気持ちが込められたひとしな一品が、
神殿として一体となる瞬間です。 

人気のない神殿に差し込む冬の日差しは、
透明感のある光で、
普段以上にクリアーで美しく、

このひと時を大切にしたいと思える瞬間でもあります。

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神殿神具⑨ 神具の設え2 

2016年12月1日 by sporder

bettyuu2175-1ブログNo.2174 
神殿神具⑨ 神具の設え2 

神殿の内陣、外陣ともに御簾(ブログNo.2162)を設えました。

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋(金紋)雅、
房はより房2段染です。 

外陣の5枚割りはじめ、内陣の3枚割の御簾は、
天布(横布)立布とも、分割されている違和感が無いように、
左右に接するところは柄合わせがなされております。 

神殿の空間の一部に御簾がおさまることで、
周りの神具を一層引き立てるだけでなく、
気高い特別な場所という雰囲気が醸し出されます。

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神殿神具⑧ 神具の設え1 

2016年11月30日 by sporder

bettyuu2174-2ブログNo.2173 
神殿神具⑧ 神具の設え1 

新築された神殿に神具を納入いたしました。 

内陣奥には三社の社(ブログNo.2164)をおさめております。  

御社は御社台(ブログNo.2157)で高さを調整し、
その前には神饌台(八脚案)(ブログNo.2172)を配しております。  

拝殿から座して拝をしたときに、
お互いが被らず空きすぎない、
バランスの良い形でおさまったように思います。

 

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