ブログNo.2239
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4
御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧
ご家庭の御霊舎のお祀り一式が完成しました。
御社台(御霊舎台ブログNo.2235)の上に
御霊舎(特特大)を据え、
前には遠山三方ブログ(No.2236)を3台4台の順に配します。
床には玉串奉奠用の八足(ブログNo.2237 )を設えて完成です。
ブログNo.2239
ご家庭の御霊舎のお祀り 4-4
御霊舎特特大 御霊舎台(御社台) 遠山三方木曽桧
ご家庭の御霊舎のお祀り一式が完成しました。
御社台(御霊舎台ブログNo.2235)の上に
御霊舎(特特大)を据え、
前には遠山三方ブログ(No.2236)を3台4台の順に配します。
床には玉串奉奠用の八足(ブログNo.2237 )を設えて完成です。
ブログNo.2220
御社2尺2寸 扉金具付き 隅八双金具 胴地本金メッキ 2-2
御社を製作しました。
神殿内におさめられます。
台幅約66cm、台奥行42㎝高さ、91㎝の大型の御社です。
材質は、吉野桧材(扉部分は木曽桧)を使用しております。
扉につけた飾り金具は、
厚みのある胴地に本金メッキをかけたもので質感が高く、
軟らかな金色の輝きと桧の色合いが調和しています。
ブログNo.2175
神殿神具⑩ 神具の設え3
拝殿の正面上部には、額(ブログNo.2161)をお取り付けいたします 。
内陣の御社前に
それぞれに合わせた白木ぼんぼり(ブログNo.2168)と
赤ぼんぼり(朱塗り)を据えることが最終ピースで、
神殿神具の設えは完成となります。
職人の気持ちが込められたひとしな一品が、
神殿として一体となる瞬間です。
人気のない神殿に差し込む冬の日差しは、
透明感のある光で、
普段以上にクリアーで美しく、
このひと時を大切にしたいと思える瞬間でもあります。
神殿の内陣、外陣ともに御簾(ブログNo.2162)を設えました。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋(金紋)雅、
房はより房2段染です。
外陣の5枚割りはじめ、内陣の3枚割の御簾は、
天布(横布)立布とも、分割されている違和感が無いように、
左右に接するところは柄合わせがなされております。
神殿の空間の一部に御簾がおさまることで、
周りの神具を一層引き立てるだけでなく、
気高い特別な場所という雰囲気が醸し出されます。
新築された神殿に神具を納入いたしました。
内陣奥には三社の社(ブログNo.2164)をおさめております。
御社は御社台(ブログNo.2157)で高さを調整し、
その前には神饌台(八脚案)(ブログNo.2172)を配しております。
拝殿から座して拝をしたときに、
お互いが被らず空きすぎない、
バランスの良い形でおさまったように思います。