御社・御宮 ・御霊舎

神鏡・神鏡台 7寸  

2017年8月30日 by sporder

ブログNo.2415  
神鏡・神鏡台 7寸  

神鏡・神鏡台を製作しました。 

直径7寸(約21㎝)の大型の神鏡台です。 

神鏡台の材質は桧材を使用しております。 

専門職人の手によって、 大切に継承された、
雲や水を表現する意匠が彫り込まれ、
御神鏡を神々しくも格調高く引き立てています。

八脚案 桧製 90×27×75㎝

2017年7月14日 by sporder

ブログNo.2374 
八脚案 桧製 90×27×75㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神饌用の案としてご使用されます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は桧製です。 

奥行が深く、安定感のある案に仕上がりした。

御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

2017年6月25日 by sporder

ブログNo.2357
御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅90㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、布:新倭錦赤、
房:切房ニ段染、裏付き仕立てです。  

御簾は常時巻き上げておかれるため、
下縁はお取り付けしない形でお仕立てしております。

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

2017年6月14日 by sporder

ブログNo.2347

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

本殿横、末社の扉前に設えられます。 

幅62㎝ 丈32.5㎝、竹は綿糸表編み、布:正絹菊菱朱地 、
仕立て:裏付き 、房:切房2段染です。

 
常時床まで下げた状態のため、御
簾の下部に下縁をお取り付けして、お仕立てしております。

御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

2017年5月28日 by sporder

ブログNo.2332 
御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で御神符をお祀りされるにあたり、
御社に代えて、箱宮に納められます。 

幅28㎝奥行17㎝高さ34㎝、
材質は桧材と合板を使用しております。 

正面には紫布筋の戸帳、倭錦を設えました。

神壇)御社、御霊舎二段型 79×42×197㎝ 

2017年5月17日 by sporder


ブログNo.2322  
神壇)御社、御霊舎二段型 79×42×197㎝  

別注神壇を製作しました。 
上部に神様、下段に御霊舎をお祀りされる2段型です。 

幅79㎝奥行42㎝高さ197㎝、 
素材は桧材、合板等を使用しております。 

下部の引戸は桧材突板を使用しました。 

神様(御神符)と御霊舎を同じ場所にお祀りされる場合、
基本は神様を上、御霊舎の位置が下になります。 

並列してお祀りする場合には、社の間に間仕切り板を付け、
御霊舎の位置より僅かに神様の位置を上げることもございます。

御社用扉 桧製 36.8×32.3㎝ 

2017年5月13日 by sporder

ブログNo.2318 
御社用扉 桧製 36.8×32.3㎝  

御社用の御扉を製作しました。 

御霊舎用の神壇の御扉を新調されます。

材質は桧材です。 

幅36.8㎝高さ32.3㎝です。

扉の裏には、布筋紫胡蝶柄が入った戸帳を設えました。

別注)神壇 格子欄間 71×50×171cm  

2017年5月10日 by sporder

ブログNo.2315  
別注)神壇 格子欄間 71×50×171cm  

別注仕様で神壇を製作しました。

御霊舎をお祀りされます。 

幅71cm 奥行50㎝高さ171㎝、
上部には格子欄間、御簾を設えます。

内部上段には御霊舎、下段と引き出しにはご神饌用の八脚案を据えます。

枠組み等は木曽桧材、下部の引き戸も桧の突板を使い、
質感の高い神壇に仕上がりました。

八脚案 二段型 桧製 60×33×100、 90×28×90㎝

2017年4月26日 by sporder

ブログNo.2303 
八脚案 二段型 桧製 60×33×100、 90×28×90㎝

八脚案を製作しました。
ご家庭の神床に、
御社をお祀りされるために据えられます。

御社用の案は幅60㎝奥行33㎝高さ100㎝、
ご神饌用の案は幅90㎝奥行28cm高さ90㎝です。 

材質は桧製、蟻差し仕様で仕上げております。

御霊舎 大 内装:御簾付き

2017年3月29日 by sporder

ブログNo.2277  
御霊舎 大 内装:御簾付き  

御霊舎の内装を御簾仕様に変更しました。 

当店御霊舎(大)は通常戸帳をお取付いたしますが、
ご指定により、御簾をお取付いたしました。 竹

は綿糸表編み、布は新倭錦、房は切房紫2段染です。  

社殿や御霊舎の内装は、様々な仕様と『かたち』があり、 
日頃見えないところにも、
丁寧な設えをすることが、
神や御霊を敬う気持ちの現れであると思います。