御社・御宮 ・御霊舎

御簾 62×15㎝ 綾錦萌黄金糸入り 切房古代紫2段染 

2020年2月11日 by sporder

ブログNo.3208 
御簾 62×15㎝ 綾錦萌黄金糸入り 切房古代紫2段染  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神棚に設えられます。 

幅62㎝丈15㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦萌黄金糸入り、房は古代紫白2段染でございます。 

萌黄の柔らかな色合いに、多色の小葵柄が美しく、
古代紫の房が全体のアクセントになっております。  

 

神壇SS型 観音開き仕様

2020年2月6日 by sporder

ブログNo.3203 

神壇を製作しました。 

幅63.5 奥行43 高さ145㎝のSS型です。 

標準仕様では扉が付いておりませんが、
ご指定により4枚折れの観音開きの御扉をお取り付けいたしました。

質感の高い本金メッキ仕様の蝶番を使用し、
内部には丸に梅鉢紋が織り込まれた
新倭錦の御簾を設えました。

御霊舎 大 扉金具付き 隅八双 

2020年1月27日 by sporder

ブログNo.3195 
御霊舎 大 扉金具付き 隅八双  

当店特製の御霊舎をご用意しました。 
幅30cm奥行15cm高さ32cm、材質は木曽桧材でございます。

扉には左右に計6枚の金具を配する、
隅八双(6枚八双)の金具をお取り付けしております。

扉内には戸帳、底部には繧繝の敷布を設えました。

木曽桧の人肌のような温かみのある色合いに、
本金メッキの金具が映え、
美しい御霊舎に仕上がりました。

御社台 106×30×39㎝ 吉野桧製 

2020年1月18日 by sporder

ブログNo.3187 
御社台 106×30×39㎝ 吉野桧製 

御社台を製作しました。 

新築に合わせて、ご家庭の神床の神具一式を新調されます。

幅106㎝奥行30㎝高さ39㎝、材質は吉野桧製です。 

台の上には御社を、 
台の前には、御神饌用の案(ブログNo.3184)を2台据えられます。

御簾 29.5×33.5cm  正絹本倭錦 麻房 

2019年11月29日 by sporder

ブログNo.3145
御簾 29.5×33.5cm  正絹本倭錦 麻房 

御簾をお仕立てしました。 

社殿の改修に伴い、 社殿内の御簾を新調されます。 

幅29.5㎝丈33.5㎝、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染です。 

 

戸帳 24.5×31.5 cm テトロン白地 赤布筋 中割れ

2019年11月28日 by sporder

ブログNo.3144
戸帳 24.5×31.5 cm テトロン白地 赤布筋 中割れ

戸帳をお仕立てしました。 

御社の御扉裏の戸帳をお取替えされます。 

幅24.5㎝丈31.5㎝、
生地はテトロン地、布筋は赤色胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。

中央の布筋裏で割れる、
中割れ仕立てでお仕立てしおてります。

戸帳 40×51㎝ 白 テトロン 白地 布筋紫   

2019年11月23日 by sporder

ブログNo.3140  
戸帳 40×51㎝ 白 テトロン 白地 布筋紫   

戸帳をお仕立てしました。 

御社の扉内の戸帳をお取り替えされます。 

幅40㎝丈51㎝、布地は白地テトロン、 
布筋紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。 

お仕立ては、裏地の付いた袷(あわせ)でございます。 

御霊舎 大 扉金具付き 六枚八双 

2019年11月18日 by sporder

ブログNo.3136 
御霊舎 大 扉金具付き 六枚八双 

金具付きの御霊舎を製作しました。 

御霊をできるだけ丁寧にお祀りしたいとのご要望で、
標準仕様の御霊舎をカスタマイズいたしました。 

総木曽桧製 御霊舎 (大)30.5×15×32cm(幅×奥行×高さ) 
の御扉に別途、6枚八双の扉金具をお取り付けしております。

金具は生地の厚みが感じられる、質感の高い銅地本金メッキ仕上げです。

扉内には、白地紫布筋の戸帳、
内部底には敷物として繧繝布を敷いております。 

神鏡・神鏡台 1尺4寸  ステンレス鏡  

2019年11月16日 by sporder

ブログNo.3134 
神鏡・神鏡台 1尺4寸  ステンレス鏡  

神鏡・神鏡台を製作しました。 

直径1尺4寸(約42㎝)の大型の御神鏡です。  

神鏡台は専門職人の手造り品で、材質は総木曽桧製でございます。 

神鏡はステンレス製でございます。

 

 

御簾 本倭錦 麻房 75×56㎝ 

2019年10月21日 by sporder


ブログNo.3110 
御簾 本倭錦 麻房 75×56㎝   

御簾をお仕立てしました。 

秋のお祭りの前に、
社殿の御簾をお取替えされます。 

幅75㎝丈56㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

深みのある赤地の正絹の布地に多色の小葵柄が織り込まれた
『本倭錦(ほんやまとにしき)』は、神祭具の定番の文様であり、
長い年月の中で、不要なものが除かれ、洗練された『美』がございます。