ブログNo.3305
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝ 桧製 3-1
別注御霊舎を製作しました。
宮司様宅の御霊の祀りに据えられます。
幅94㎝奥行25㎝高さ65㎝、材質は桧製です。
内部にも間仕切り板を立て、
3つの空間に区切られております。
ブログNo.3273
別注)御霊舎 扉無し仕様 戸帳付 50×26×40㎝ 2-2
別注で製作いたしました御霊舎(ブログNo.3271)の内装に、
壁面3面に小葵柄の地模様の入った『壁代』、
床には『厚畳』(ブログNo.3272)を設えました。
一旦神様、御霊様がお鎮まりになれば
見えないところではございますが、
目に見えないところにこそ、
『丁重に』 、『丁寧に』という、お気持ちのこもった設えでございます。
ブログNo.3272
厚畳 繧繝縁 37×20.5×1.7㎝
厚畳を製作しました。
別注の御霊舎(ブログNo.3271)に設えます。
幅20.5㎝奥行20.5㎝高さ1.7㎝、二方縁仕上げです。
縁は一番格調の高いものとされる、
繧繝縁でお仕立てしております。
ブログNo.3258
神壇用家紋と御簾
神壇に家紋と御簾を設えました。
上部の格子欄間の中央に、木製の家紋(ブログNo.3254)
上段の欄間下から、小葵柄新倭錦赤の御簾(ブログNo.3257 )を設えました。
神壇に御簾が納まると、彩も豊かで、
神様をお祀りするにふさわしい、
清純で清々しい空間になります。