御社・御宮 ・御霊舎

別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

2020年6月4日 by sporder

ブログNo.3305 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-1 

別注御霊舎を製作しました。 

宮司様宅の御霊の祀りに据えられます。 

幅94㎝奥行25㎝高さ65㎝、材質は桧製です。 

内部にも間仕切り板を立て、
3つの空間に区切られております。

御神体台 桐製  28×18×40㎝  

2020年5月9日 by sporder

ブログNo.3283 
御神体台 桐製  28×18×40㎝  

御神体用の台を製作しました。 

神殿内に据えられます。 

幅28㎝奥行18㎝高さ4㎝、材質は桐製でございます。 

側面には安定感が出るように束をお取り付けしております。

 

御簾 新倭錦小葵柄赤 小柄 16×8㎝

2020年5月4日 by sporder

ブログNo.3279 
御簾 新倭錦小葵柄赤 小柄 16×8㎝

御簾をお仕立てしました。

ご家庭の神棚に設えられます。

幅16㎝丈8㎝、竹は綿糸表編み
布は新倭錦小葵柄赤小柄、房は切房2段染でございます。

戸帳 16×27.5㎝ 布筋赤紫 胡蝶柄入り 朽木入り

2020年5月3日 by sporder

ブログNo.3278 
戸帳 16×27.5㎝ 布筋赤紫 胡蝶柄入り 朽木入り

戸帳をお仕立てしました。

ご家庭の神棚に設えられます。
幅16cm丈27.5㎝、
生地は人絹緞子、布筋赤紫胡蝶柄入り、朽木摺柄入りでございます。

回のお仕立ては単(ひとえ)でございます。

 

 

 

 

 

 

 

八脚案(神饌台・八足台) 桧製 6尺×27㎝×41㎝

2020年5月1日 by sporder

ブログNo.3276  
八脚案(神饌台・八足台) 桧製 6尺×27㎝×41㎝   

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅6尺(約182㎝、奥行27㎝、高さ41㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様で仕上げております。

別注)御霊舎 扉無し仕様 戸帳付 50×26×40㎝ 2-2

2020年4月27日 by sporder

ブログNo.3273  
別注)御霊舎 扉無し仕様 戸帳付 50×26×40㎝ 2-2 

別注で製作いたしました御霊舎(ブログNo.3271)の内装に、 
壁面3面に小葵柄の地模様の入った『壁代』、 
床には『厚畳』(ブログNo.3272)を設えました。 

一旦神様、御霊様がお鎮まりになれば
見えないところではございますが、
目に見えないところにこそ、
『丁重に』 、『丁寧に』という、お気持ちのこもった設えでございます。

厚畳 繧繝縁 37×20.5×1.7㎝

2020年4月26日 by sporder

ブログNo.3272 
厚畳 繧繝縁 37×20.5×1.7㎝  

厚畳を製作しました。 

別注の御霊舎(ブログNo.3271)に設えます。 

幅20.5㎝奥行20.5㎝高さ1.7㎝、二方縁仕上げです。 

縁は一番格調の高いものとされる、
繧繝縁でお仕立てしております。

別注)御霊舎 扉無し仕様 戸帳付 50×26×40㎝ 2-1

2020年4月25日 by sporder

ブログNo.3271 

別注)御霊舎 扉無し仕様 戸帳付 50×26×40㎝ 2-1

御霊舎を製作しました。

御神殿にお祀りされます。
幅50cm奥行26cm高さ40cm 材質は吉野桧材です。
(内寸37×21×31㎝)

今回の仕様は、御扉を付けず、
正面に戸帳を設える仕様でございます。

戸帳は人絹緞子、布筋紫色:胡蝶柄入り、
朽木摺り柄入りでございます。

白い戸帳の端正なイメージと白木の対比が美しく、
清楚な佇まいの御霊舎に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

壁代 赤人絹布 小葵地模様入り 109×74㎝  

2020年4月19日 by sporder

ブログNo.3266 
壁代 赤人絹布 小葵地模様入り 109×74㎝  

壁代をお仕立てしました。

台幅3尺(約90㎝)の御社の内部、壁面三面に設えれます。

幅109㎝丈74㎝、生地は人絹小葵地模様入り赤布、
布筋は紫、胡蝶丸に梅鉢柄入り、朽木摺柄入りです。

今回のお仕立ては、古式に則り布筋の文様は手刷り仕上げでございます。

部位により若干の濃淡が出ておりますが、
それも職人が手造りで仕上げた味わいと見て取れます

2020年4月10日 by sporder

ブログNo.3258 
神壇用家紋と御簾  

神壇に家紋と御簾を設えました。

上部の格子欄間の中央に、木製の家紋(ブログNo.3254)
上段の欄間下から、小葵柄新倭錦赤の御簾(ブログNo.3257 )を設えました。

神壇に御簾が納まると、彩も豊かで、
神様をお祀りするにふさわしい、
清純で清々しい空間になります。