ご家庭での神様のお祀り

八脚案 桧製 75×27×70㎝ 

2020年7月12日 by sporder

ブログNo.3336 
八脚案 桧製 75×27×70㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に奉納されます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ70㎝、材質は桧製です。 

板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

八脚案(八足台) スプルース 28×20×18㎝

2020年7月8日 by sporder

ブログNo.3332 

八脚案(八足台) スプルース 28×20×18㎝ 

 

八脚案(八足台)を製作しました。 

 

御神前に据えられます。 

 

幅28㎝、奥行20㎝、高さ18㎝、

材質は天板がスプルース製、脚部が吉野桧材です。 

 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染 

2020年7月2日 by sporder

ブログNo.3327 
御簾 260×150㎝ 3枚割 菊七宝朱地、麻房3段染  

御簾をお仕立てしました。

神殿に設えられます。 

総幅260㎝の空間に3枚割、丈は150㎝です。
(一枚当たりの幅 86.6㎝) 

竹は綿糸表編み、布は正絹菊七宝朱地、房は麻房3段染です。 

朱色の柔らかな色合いに
多色の菊と小葵の七宝柄が品良く織り込まれており、 
彩り豊かな美しい御簾に仕上がりました。

御簾 新倭錦 赤 切房3段染  118×40㎝ 

2020年6月18日 by sporder

ブログNo.3316 
御簾 新倭錦 赤 切房3段染  118×40㎝ 

御簾をお仕立てしました。

ご神前に設えられます。

幅118㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布は新倭錦赤、房は切房3段染です。

ご指定により、裾には、下縁をお取り付けしております。

八脚案(八足・神饌台)桧製 45×21×24㎝

2020年6月17日 by sporder

ブログNo.3315 
八脚案(八足・神饌台)桧製 45×21×24㎝

八脚案(八足・神饌台)を製作しました。 

御神前に設えられます。

幅45㎝奥行21㎝高さ24㎝、材質は桧製です。

天板と脚部は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

八脚案 スプルース製 2段型 (脚の内部に収納) 90×20×90㎝、54.5×20×40㎝  

2020年6月7日 by sporder

ブログNo.3308 
八脚案 スプルース製 2段型 (脚の内部に収納) 90×20×90㎝、54.5×20×40㎝  

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。 

2段型仕様で、上段は幅90㎝奥行20㎝高さ90㎝、
下段は幅54.5㎝奥行20㎝高さ40㎝、材質はスプルース製です。 

上段の脚の間に下段が納まるように、上段の脚の間隔を調整いたしました。

2020年6月6日 by sporder

ブログNo.3307 
別注御霊舎 三扉式 94×25×65㎝  桧製  3-3  

別注御霊舎の内部には、 繧繝縁の敷物を設えました。 

1か月以上の時間をかけて、御霊舎、 金具、戸帳、敷物など 
数々の職人の熟練の技術が集まり、御霊舎が完成しました。 

 

御霊舎が完成に近づくにつれて、眺める時間が長くなり、
職人の細部に至るこだわりを探してしまいます。

 

 

 

八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

2020年5月31日 by sporder

ブログNo.3302
八脚案 桧製 75×15×15㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご神前に設えられます。

幅75㎝奥行15㎝高さ15㎝、
材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧材です。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

今回は同じ寸法で3台製作いたしました。

天板の色合いや木目等が異なりますが、
天然の恵みで育った意図しない美しさが、それぞれに感じられます。

八脚案 桧製 75×27×75㎝

2020年5月26日 by sporder

ブログNo.3298 
八脚案 桧製 75×27×75㎝

八脚案を製作しました。

ご神前に設えられます。

幅75㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は桧製です。

脚と天板は蟻差しで組み上げる仕様でございます。

御簾房 切房 7寸 三段染 五色紐 

2020年5月25日 by sporder

ブログNo.3297 
御簾房 切房 7寸 三段染 五色紐 

御簾房を製作しました。
新調の御簾にお取り付けいたします。 

房の長さが7寸(約21㎝)紐の結びまでの長さが1尺(約30㎝)、

紐は五色紐でございます。

御簾房の結びは、揚巻(あげまき)と称され、
名称の由来は平安時代の稚児の髪型であると伝えられています。

また、源氏物語絵巻では、
御簾や御簾房も他の調度と同様に、現在と変わらぬ形で描かれおり、
国風文化が開花した平安の設えが、今も変わることなく伝えらているのは、
それに関わる方々が丁寧に後世に伝えられた賜物であると思います。