神殿 ・ 社殿

壁代106×64㎝ 単仕立て朽木 布筋無し  上部竿入れ用 袋縫い  

2025年5月9日 by sporder

ブログNo.4780  
壁代106×64㎝ 単仕立て朽木 布筋無し  上部竿入れ用 袋縫い   

壁代(戸帳)をお仕立てしました。 

神床に後面に設えられます。 

幅106㎝丈64㎝、生地は人絹緞子単仕立てでございます。 

木や布筋は付けず、飾り紐と上部を桟木が通るように袋仕立てで仕上げました。

 

鈴緒 三色布巻 8尺×2寸 

2025年5月7日 by sporder

ブログNo.4778 
鈴緒 三色布巻 8尺×2寸  

鈴緒を製作しました。 

拝殿の鈴緒のお取替えでございます。 

全長8尺(約240㎝)直径2寸(約6㎝)、仕様は赤白紺色の三色布巻きです。

 

八脚案 吉野桧製 75×21×27.5㎝

2025年5月3日 by sporder

ブログNo.4775  
八脚案 吉野桧製 75×21×27.5㎝

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御神前に奉納されます。 

幅75㎝奥行21㎝高さ27.5㎝、材質は吉野桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

門帳 テトロン180×30㎝  右離れ立ち葵紋 2-2

2025年4月30日 by sporder

ブログNo.4772
門帳 テトロン180×30㎝  右離れ立ち葵紋 2-2

門帳を納品いたしました。 

心地よい風が時折とおる、水の神様の拝殿です。

幅180㎝丈30㎝の門帳で、布地は古代小葵柄、
赤紫の胡蝶鳥柄の布筋の間には、社紋の「右離れ立ち葵」が緑色で摺りこまれています。

日本人が自然と共生する中で生まれた神具や祭具のデザインは、
様々な自然のモチーフが組み込まれており、
周りの風景に見事に溶け込んでいます。

 

門帳 テトロン180×30㎝  右離れ立ち葵紋  2-1

2025年4月28日 by sporder

ブログNo.4771  
門帳 テトロン180×30㎝  右離れ立ち葵紋 2-1  

門帳をお仕立てしました。 

拝殿に設えられた門帳のお取替えです。 

幅180㎝丈30㎝、
布地は古代小葵柄が地模様のテトロン小葵、布筋は赤紫胡蝶鳥柄入りです。 

布筋の間には、社紋の右離れ立ち葵を緑色で摺り上げております。

布鈴緒 五色 200㎝  

2025年4月27日 by sporder

ブログNo.4770 
布鈴緒 五色 200㎝  

布鈴緒を製作しました。  

20年に一度の御造営改修でのお取替えです。 

全長200㎝、黄緑、黄色、赤色、白糸、紫色の五色で揃えております。 

五色の由来は、羅万象を表す陰陽五行からと伝えられております。

 

霊璽 御霊箱 中サイズ 鈍色(グレー) 

2025年4月25日 by sporder

ブログNo.4768 
霊璽 御霊箱 中サイズ 鈍色(グレー) 

霊璽(御霊箱)中サイズ(9.5×5.5×19㎝) 
の覆いの生地を変更しました。 

布地は地模様が織り込まれた鈍色(グレー)でございます。 

正面に房を付けその下には紫白の房をお取り付けいたしました。

内部は繰り出し式で、標木(薄板)が5枚納めております。

別注御霊舎 台幅2尺 2-2

2025年4月23日 by sporder

ブログNo.4766 
別注御霊舎 台幅2尺 2-2

ブログNo.4765の続きです。 

御霊舎の設えとして、扉後ろには、白地紫布筋の戸帳、
内部の床には厚畳を敷いております。 

一般的に小型の御霊舎は平屋根が多いのですが、
大型になると屋根の勾配が付いたかたちもおつくりしております。

 

ブログNo.4765 別注御霊舎 別注御霊舎 台幅2尺 2-1

2025年4月21日 by sporder

ブログNo.4765 
別注御霊舎 別注御霊舎 台幅2尺 2-1  

別注で御霊舎を製作しました。 
先祖代々多数の霊璽をお祀りされておられる関係で、
内部のスペースをできるだけ大きくとのご指定をいただいました。 

神床幅が93㎝のため、御霊舎の台幅は60㎝とし、
台奥行は36㎝ 総高さ80㎝ 屋根幅は72㎝でございます。 

材質は扉周りは木曽桧、扉以外は吉野桧で仕上げております。

 

 

厚畳  繧繝縁(二方縁) 45×25×3㎝

2025年4月20日 by sporder

ブログNo.4764
厚畳  繧繝縁(二方縁) 45×25×3㎝

厚畳を製作しました。 

別注で製作いたしました御霊舎内部に設えます。 

幅45㎝奥行25㎝厚み3㎝です。

縁は最上位の繧繝縁の二方縁でお仕立てしております。