神殿 ・ 社殿

御簾 赤地金紋寿 125.7×60㎝  

2024年12月8日 by sporder

ブログNo.4659 
御簾 赤地金紋寿 125.7×60㎝  

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

幅125.7㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は赤地金紋 
丸に梅鉢、房は切房紅白二段染めでございます。 

巻上は45㎝に調整いたしました。

 

敷物 繧繝 65×17㎝ 厚み3㎜ 

2024年12月7日 by sporder

ブログNo.4658  
敷物 繧繝 65×17㎝ 厚み3㎜ 

敷物を製作しました。 

御霊舎の内陣に設えられます。 

幅65㎝奥行き17㎝、厚み3mmです。 

布地は多色の菱模様が織り込まれた繧繝でございます。 

繧繝の布地は、畳縁に使用され、一番格式の高い文様でございます。

八脚案 桧製  60×24×50㎝ 

2024年12月2日 by sporder

ブログNo.4655
八脚案 桧製  60×24×50㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅60㎝奥行24㎝高さ50㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

鈴緒 紅白布巻 7尺×1.8寸

2024年12月1日 by sporder

ブログNo.4654
鈴緒 紅白布巻 7尺×1.8寸

鈴緒を製作しました。 

紅白布巻仕様です。 

全長7尺(約210㎝)太さ1寸8分(約5.4㎝)でございます。 

桐製の木枠の正面には、「奉納」が赤色で入ります。

 

御簾 80×45.5㎝  本倭錦 麻房三段染め  

2024年11月30日 by sporder

ブログNo.4653  
御簾 80×45.5㎝  本倭錦 麻房三段染め  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の御霊をお祀りされている御簾のお取替えでございます。 

幅80㎝丈45.5㎝、丈は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦赤、房は麻房3段染めでございます。  

御簾の裾には、下縁をお取り付けしております。

 

太鼓1尺8寸 片面張替 塗り替え  

2024年11月28日 by sporder

ブログNo.4651 
太鼓1尺8寸 片面張替 塗り替え  

太鼓を修理しました。 

直径1尺8寸(約54㎝)厚み8寸(約24㎝)の
太鼓の片面が破れておりました。

  太鼓職人により、片面の皮を張り替え、
塗師によって本漆と本金箔で仕上げられました。

丁寧な手仕事により、新品と違わぬ美しい太鼓に仕上がりました。

御簾房 切房 7寸 染め分け70㎝  

2024年11月26日 by sporder

ブログNo.4650 
御簾房 切房 7寸 染め分け70㎝  

御簾房を製作しました。  

御神前に設えられた御簾房のお取替えです。 

房本体の長さが7寸(約21㎝)、切房紅白二段染め仕様です。 

ご指定により紅白の染め分けが70㎝になるように仕上げております。

神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-2

2024年11月25日 by sporder

ブログNo.4649
神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-2  

ブログNo.4648の続きです。  

額の生地は本欅材を使用し、全体を摺漆で幾度も重ねて仕上げております。 

縁の金具類はすべて新調させていただきましたが、 
中央の社名は由緒のあるものでございましたので、
以前の額のものを取り外し、補修して本金メッキで仕上げてお取り付けさせていだきました。 

神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-1

2024年11月24日 by sporder

ブログNo.4648  
神額(御額) 両部額 124×138㎝ 二重枠 摺漆仕上げ 金具本金メッキ  2-1  

神額(御額)を製作しました。 

境内に通じる石鳥居にお取り付けされます。 

幅124㎝高さ138㎝です。 

通常の神額(御額)は、長方形でございますが、今回製作の額は、
縁の上部が横に張り出し、左右の縁が下に伸びた「両部額」と称される御品でございます。

 

大玉串(大榊)4尺

2024年11月23日 by sporder

ブログNo.4647 
大玉串(大榊)4尺  

御玉串(大榊)を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。

総高さ4尺(約120㎝)でございます。   

大玉串(大榊)は、ご指定の寸法で製作させていただくことができます。