御社・御宮 ・御霊舎

御霊箱 御幣・五色布・神鏡仕様   

2013年5月23日 by sporder

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御霊箱 御幣・五色布・神鏡仕様   

御幣仕様の御霊箱を製作しました。
 
御社内に納められます。 

全高6寸(約18cm)、
幣串には、御幣と五色布、御神鏡を設え、
 白木の外箱には白地の覆をかけます。

 今回は五色布と神鏡を設えましたが、
の御幣のみ、五色の御幣、神鏡と揚巻房など
様々な継承のかたちがあります。

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御社台 吉野桧製 9寸×6寸×3寸 

2013年5月21日 by sporder

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御社台 吉野桧製 9寸×6寸×3寸   

御家庭でお祀りされる
御社の台を製作しました。 

材質は、吉野桧材です。

台は、御社本体の台座より、
ひとまわり大きく、幅9寸(約27cm)、奥行6寸(18cm)、
高さ3寸(約9scm) で仕上げました。

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御社台 下段 2-2 吉野桧製

2013年5月11日 by sporder

bettyuu1028-1ブログNo.1028
御社台 下段 2-2 吉野桧製  

御社台を製作しました。

ご家庭の御霊舎をお祀りされるための台の下段です。  

幅60㎝奥行き58㎝ 高さ50cm、
材質は吉野桧材です。 

上に御社台(ブログNo.1027 )を据えるかたちになります。   

正面の束と桟の重なりが矩形の意匠のように見え、
重厚な雰囲気を醸し出しているように思えます。

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御社台 (上段)2-1 吉野桧製

2013年5月10日 by sporder

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御社台 (上段)2-1 吉野桧製  

御社台を製作しました。 

ご家庭の御霊舎をお祀りされるための台(上段)です。 

幅45cm奥行28cm高さ12cm、 
材質は吉野桧材です。  

吉野桧特有の白と赤みの色合いが美しい、
安定感を感じる台に仕上がりました。

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神殿神具一式 御社、御簾等 

2013年3月31日 by sporder

bettyuu991-3991神殿神具一式 御社、御簾等  

神殿神具一式を納入しました。 

三社の御社は、神殿の寸法に合わせた吉野桧製です。

御簾は、外陣が赤地白紋(雅)、
内陣は赤地白紋(雅)、金紋(雅)、
房は切房です。(ブログNo.988)等です。  

桧で仕上げられた神殿に神具がおさまり、
窓から差し込む春の光によって、
神殿全体が穏やか明るさ包まれています。

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神棚用 仕切板(吉野桧製) 

2013年3月26日 by sporder

bettyuu987-1987神棚用 仕切板(吉野桧製)   

神棚用の仕切板を製作しました。 

ご家庭の作り付けの棚に御社をお祀りされるにあたり、
左右の仕切りにされます。 

材質は吉野桧材、
幅45cm高さ53cm厚み2cmで、
奥には3cmの切込みを入れております。 

無垢の桧板に囲まれた空間は、
神様をお祀りするに相応しい清々しさを感じる
別格の間となります。

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御社台 吉野桧製 幅55㎝ 

2013年3月3日 by sporder

bettyuu969-1969御社台 吉野桧製 幅55㎝  

御社台を製作しました。 

御家庭の神床に設えられます。 

幅55㎝、奥行は深めの40㎝、
高さは少し抑えて30㎝、材質は吉野桧材です。  

御社台の前には、三段型の八脚案(神饌台)を据え、
三方でご神饌されます。

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御社 台幅2尺5寸 内装付き  

2013年3月1日 by sporder

bettyuu968-1968御社 台幅2尺5寸 内装付き  

神殿用の御社を製作しました。 

台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。 

材質は桧材で、 
内部には白地紫布筋の壁代、
御神座の台と紅白の布団を設えております。

御社の内装は、一般に目にすることはありませんが、 
より丁寧にととのえる ということは、
神様に対しての畏敬の念の表れであるといえます。

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家紋(丸に五三の桐) 神壇用

2013年2月12日 by sporder

bettyuu952-1952家紋(丸に五三の桐) 神壇用  

神壇(SF型80×62.5×176cm)の欄間に設える家紋を製作しました。 

家紋は『丸に五三桐』で、
木曽桧材を使用し直径9cmに仕上げております。

最近では、家紋を意識する機会が少なくなりましたが、 
神壇上部に納まることで、
代々大切に継承された『家のかたち』を意識頂く機会になると思います。

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新築神殿 神具 2-2

2012年9月5日 by sporder

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新築神殿 神具 2-2  

昨日(No.809)の続きです。  

御簾の竹は、綿糸一本返し編み(表裏を交互にする編み方)、 
布は雅の赤地白紋、 
房は紅白二段染めのより房です(No.795)。  

天井が高い神殿のため、
御簾の下がりを十分に取ることができました。 

中央に座して、正面を見上げると、
御社と御簾が釣り合い、
落ち着きのある神殿になったように思います。