御社・御宮 ・御霊舎

箱宮ケースHC 扉組み込み型(御霊舎仕様)  

2017年10月12日 by sporder

ブログNo.2453
箱宮ケースHC 扉組み込み型(御霊舎仕様)  

弊社HC型箱宮ケースに扉を組み込み、
御霊舎仕様を製作しました。 

幅50cm 、奥行き35.5cm 、高さ40cm の外寸はそのままに、
内部に桧製の扉を組み込んでおります。 

上部には、綾萌黄錦金糸入りの御簾を設え、 
穏やかで落ち着きの感じられる箱宮に仕上がりました。

御社台 桧製  105×70×45cm 

2017年10月6日 by sporder

ブログNo.2448 
御社台 桧製  105×70×45cm 

御社台を製作しました。 

新築神殿の内陣 神床上部に据えます。 

幅105㎝奥行70㎝高さ45㎝です。

材質は御社に合わせて吉野桧材で仕上げております。 

御社台の高さは、前に設える八脚案(神饌台)、
三方、内陣の高さなどから、
今回は45㎝に設定しております。

神殿神具納入(御社、御簾、太鼓等)  

2017年10月4日 by sporder

 ブログNo.2446 
神殿神具納入(御社、御簾、太鼓等)  

神殿神具を納入しました。 

神殿の改修に伴い、
御社、御簾(ブログNo.2440)、太鼓等神殿神具を新調されます。 

永年にわたって丁寧に手入れされた床板や柱、建具と、
真新しい白壁がしっくりと調和し、
真新しい神具が以前からあったかのように、おさまって見え、
新旧の調和が見て取れる清々しい神殿になったように思います。

御霊舎(大) 本金メッキ扉金具 付き 

2017年9月25日 by sporder

ブログNo.2438
御霊舎(大) 本金メッキ扉金具付き  

御霊舎を製作しました。 

ご家庭の神棚に、お祀りされます。  

幅30.5㎝奥行15㎝高さ32㎝ 材質は木曽桧材です。 

扉には、銅地に本金メッキを施した、
扉金具をお取り付けいたしました。

扉に後ろには、布筋が紫の戸帳、
内部には、繧繝布を敷いております。

神鏡・神鏡台 7寸  

2017年8月30日 by sporder

ブログNo.2415  
神鏡・神鏡台 7寸  

神鏡・神鏡台を製作しました。 

直径7寸(約21㎝)の大型の神鏡台です。 

神鏡台の材質は桧材を使用しております。 

専門職人の手によって、 大切に継承された、
雲や水を表現する意匠が彫り込まれ、
御神鏡を神々しくも格調高く引き立てています。

八脚案 桧製 90×27×75㎝

2017年7月14日 by sporder

ブログNo.2374 
八脚案 桧製 90×27×75㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神饌用の案としてご使用されます。 

幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、材質は桧製です。 

奥行が深く、安定感のある案に仕上がりした。

御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

2017年6月25日 by sporder

ブログNo.2357
御簾 90×90㎝ 新倭錦赤 切房2段染  

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅90㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、布:新倭錦赤、
房:切房ニ段染、裏付き仕立てです。  

御簾は常時巻き上げておかれるため、
下縁はお取り付けしない形でお仕立てしております。

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

2017年6月14日 by sporder

ブログNo.2347

御簾 正絹菊菱 切房2段染 62×32.5㎝ 

御簾をお仕立てしました。 

本殿横、末社の扉前に設えられます。 

幅62㎝ 丈32.5㎝、竹は綿糸表編み、布:正絹菊菱朱地 、
仕立て:裏付き 、房:切房2段染です。

 
常時床まで下げた状態のため、御
簾の下部に下縁をお取り付けして、お仕立てしております。

御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

2017年5月28日 by sporder

ブログNo.2332 
御神符用箱宮(2枚戸 観音開き) 28×17×34㎝  

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で御神符をお祀りされるにあたり、
御社に代えて、箱宮に納められます。 

幅28㎝奥行17㎝高さ34㎝、
材質は桧材と合板を使用しております。 

正面には紫布筋の戸帳、倭錦を設えました。

神壇)御社、御霊舎二段型 79×42×197㎝ 

2017年5月17日 by sporder


ブログNo.2322  
神壇)御社、御霊舎二段型 79×42×197㎝  

別注神壇を製作しました。 
上部に神様、下段に御霊舎をお祀りされる2段型です。 

幅79㎝奥行42㎝高さ197㎝、 
素材は桧材、合板等を使用しております。 

下部の引戸は桧材突板を使用しました。 

神様(御神符)と御霊舎を同じ場所にお祀りされる場合、
基本は神様を上、御霊舎の位置が下になります。 

並列してお祀りする場合には、社の間に間仕切り板を付け、
御霊舎の位置より僅かに神様の位置を上げることもございます。