御社・御宮 ・御霊舎

箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

2016年12月20日 by sporder

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箱宮HK型(79×43×80cm) 観音開き戸付き仕様 

箱宮ケースを製作しました。 

ご家庭で神様をお祀りされます。 

幅79㎝奥行43㎝高さ80㎝HK型です。 

正面に4枚観音開き戸をお取り付けいたしました。

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神殿神具⑩ 神具の設え3 

2016年12月3日 by sporder

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神殿神具⑩ 神具の設え3
 

拝殿の正面上部には、額(ブログNo.2161)をお取り付けいたします 。 

内陣の御社前に 
それぞれに合わせた白木ぼんぼり(ブログNo.2168)と
赤ぼんぼり(朱塗り)を据えることが最終ピースで、
神殿神具の設えは完成となります。 

職人の気持ちが込められたひとしな一品が、
神殿として一体となる瞬間です。 

人気のない神殿に差し込む冬の日差しは、
透明感のある光で、
普段以上にクリアーで美しく、

このひと時を大切にしたいと思える瞬間でもあります。

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神殿神具⑨ 神具の設え2 

2016年12月1日 by sporder

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神殿神具⑨ 神具の設え2 

神殿の内陣、外陣ともに御簾(ブログNo.2162)を設えました。

竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋(金紋)雅、
房はより房2段染です。 

外陣の5枚割りはじめ、内陣の3枚割の御簾は、
天布(横布)立布とも、分割されている違和感が無いように、
左右に接するところは柄合わせがなされております。 

神殿の空間の一部に御簾がおさまることで、
周りの神具を一層引き立てるだけでなく、
気高い特別な場所という雰囲気が醸し出されます。

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神殿神具⑧ 神具の設え1 

2016年11月30日 by sporder

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神殿神具⑧ 神具の設え1 

新築された神殿に神具を納入いたしました。 

内陣奥には三社の社(ブログNo.2164)をおさめております。  

御社は御社台(ブログNo.2157)で高さを調整し、
その前には神饌台(八脚案)(ブログNo.2172)を配しております。  

拝殿から座して拝をしたときに、
お互いが被らず空きすぎない、
バランスの良い形でおさまったように思います。

 

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新築神殿神具⑦ 御神鏡 1尺1寸  

2016年11月27日 by sporder

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新築神殿神具⑦ 御神鏡 1尺1寸  

御神鏡を製作しました。 

大型の御社(ブログNo.2164)の扉前に据えられます。 

神鏡の直径が1尺1寸(約33㎝)で、
神鏡台は御社に釣り合う寸法に仕上げております。 

鏡台材質は木曽桧材を使用し、 
1台づつ職人の手造りでおつくりしております。  

雲や水を表現した意匠は、
職人が先代から大切に引き継いだ形とデザインで、
そこに職人のアレンジも入り、唯一のかたちの鏡台に仕上がります。

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新築神殿神具⑤ 御社 4尺5寸 吉野桧製  

2016年11月21日 by sporder

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新築神殿神具⑤ 
御社 4尺5寸 吉野桧製  

御社を製作しました。 

台幅4尺5寸(約135㎝)の大型の社です。 

材質は、吉野桧材(扉は木曽桧)を使用しております。 

台の奥行や高さは、神殿の神床寸法に合わせて、
専門職人の手により、一社づつ丁寧に仕上げられました。

社の内部には壁代(ブログNo.2160 )、扉の裏には同仕様の戸帳を設えます。

 別途製作の神鏡(台)を扉前に据えて完成となります。

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神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)

2016年10月26日 by sporder

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神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)

御霊舎仕様の神壇上部(箱宮)を製作しました。 

幅79㎝奥行42㎝高さ79㎝、内部には扉を取り付け、 
多数の霊璽を納めることができます。 

御霊舎内には、厚畳(ブログNo.2136)を敷き、
壁面3面には壁代、扉内には戸帳をお取り付けしております。

神壇上部の板欄間及び御簾(ブログNo.2139) は、標準よりやや狭く仕上げました。

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ご家庭の御霊祀り5-5 御社台、下段、八脚案(神饌台、八足 ) 

2016年10月10日 by sporder

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ご家庭の御霊祀り5-5 御社台、下段、八脚案(神饌台、八足 ) 

ご家庭で御霊をお祀りされる神具一式を納入しました。

 幅71㎝奥行74㎝高さ114㎝です。

上段には御霊舎を据える御社台(ブログNo.2122)
その前にはご神饌用の八脚案(神饌台、八足)(ブログNo.2125)
下には神具類を収納できる下段(ブログNo.2123)を合わせております。 

上部には御簾(ブログNo.2124)をお取り付けすることで、
御霊をお祀りするにふさわしい、清々しさ感じる間となりました。

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御社2尺5寸、御社台 95cm 吉野桧製

2016年4月22日 by sporder

20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 1sブログNo.1974
御社2尺5寸、御社台 95cm 吉野桧製  

御社と御社台を製作しました。 

神殿内に据えられます。 

御社の台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。 

御社台は御社の幅に合せて幅を95cmとしました。

台の高さは、前に設える八脚案(神饌台、八足台)3台と、
三方の寸法から設定しております。 

全て吉野桧無垢材で仕上がった御社は、
特有の白身赤身の色あいが美しく、
御社を前にすると、
ご神体が鎮座されていないにも関わらず、

心地よくも神々しい感覚を覚えます。

20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 2s 20150906  豊和分教会様 御社2尺5寸 台 95×42×45 cm 3s

御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1

2016年3月12日 by sporder

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御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-1 
御霊舎を製作しました。 

ご家庭で御霊をお祀りされるにあたり、 

現状の御霊舎では霊璽が納まらなくなったため、

大きいサイズに新調お取り替えです。 
材質は、扉部分を木曽桧、その他は吉野桧材です。  

外寸60×26×40㎝(幅×奥行×高さ)、 内寸 49×20×31㎝です。 

前後2列で計12柱の霊璽を納めることができます。
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