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ブログNo.1277 八足(八脚案・八足台) 1尺5寸 ジョイント金具仕様 木曽桧製
八足(八脚案・八足台)を製作しました。
ご家庭の御神前に設えられます。
幅1尺5寸(約45cm)、奥行24cm、高さ33cm、材質は天板が木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
分解収納できるように、 ジョイント金具仕様で製作しております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1276 御簾 交織倭錦 麻房三段染め 159×75㎝(パイプ巻上寸法)
御簾をお仕立てしました。
御神前に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦、房は麻房三段染めです。
御仕立ては片面裏付き仕立てで、裾にパイプを巻き込んで75㎝に仕上げております。
深緑に小葵柄を配した布地は落ち着きのある美しさで、三段染めの麻房と品良く釣り合っています。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1275 篳篥盧舌箱(桐製)
篳篥の盧舌を納める箱を製作しました。
総桐製で、寸法は97×73×33mm(幅×奥行×高さ) です。
桐材を扱う専門職人の手によって、丁寧に仕上げられております。
カテゴリー: 楽器類
ブログNo.1274 白木ぼんぼり 4尺十字足 火袋 布張り仕様(布張り前)
白木ぼんぼりを製作しました。
調度として神殿内に設えられます。
高さ4尺(約120cm)の大型のもので、脚部は十字足仕様、材質は木曽桧材です。
通常火袋は紙張りですが、今回はご指定により小葵柄の地模様が入った白布を張り上げて完成となります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 照明 御明かり 灯明
ブログNo.1273 山の辺の道 雪降る 如月の朝 如月14日、早朝から降り続いた雪で、山の辺の道は一面雪に覆われ、人と動物の足跡だけがうっすらと残っています。
石上神宮の境内は、雪と静寂に包まれており、御神木に積もった雪が、時折微かな音を立てながら落ちた後に、より一層の静けさを感じてしまいます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1272 弁天桶 サワラ製
弁天桶を製作しました。
上部内径が約10cm、高さが22cmの小型の桶です。
材質はサワラ製で、 裏面に御奉納者のお名前を入れております。
大きな桶と同様に、専門職人が丹精を込めて仕上げております。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1271 八脚案 スプルース 160×19.5×75cm 地覆長
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅169cm、奥行き19.5cm7、高さ75cm、材質はスプルース材です。
八脚案の幅や高さに対して、奥行きが少し狭いので、 安定を図るために地覆(底部の角材)を、標準より長めに仕上げております。
ブログNo.1270 御簾 綿糸表編み 雅梅鉢紋入り 紅白二段染め切房
幅160cm、丈40cm、竹は綿糸表編み、布は雅丸に梅鉢紋入り、房は紅白二段染めの切房です。
御簾は巻き上げず伸ばしたままにされるので、 房紐の長さはバランスが取れるように調整しております。
ブログNo.1269 三連 御幣立(吉野桧製)
御幣立を製作しました。 ご
家庭の神床に据えられます。
御幣を三本立てる三連型で、台幅30㎝、 幣串の全長は20cm、材質は吉野桧製です。
純白の和紙で折り上げられた御幣が幣串に設えられ、 三連の幣が台に立てられると、純白の和紙と桧の色合いが美しく、清純さが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具
ブログNo.1268 鉦鼓撥 塗り替え
鉦鼓の撥を塗り替えました。
全長は、1尺5寸(約45cm)です。
先代から受け継がれた大切にされておられる撥で、頭部の損傷がほとんど見当たらない良好な状態でした。
専門の塗師によって、下地を整えた上で黒塗りで仕上げられ、新調品のような光沢が戻りました。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復