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ブログNo.1296御簾 綿糸一本返し編み 緑交織倭錦梅鉢紋入り 三段染め切房 2-1
御簾をお仕立てしました。
全幅870cmの神殿外陣に設えられます。
竹は綿糸一本返し編み、布は緑交織倭錦梅鉢紋入り、房は三段染めの切房です。
天井から下がる束の寸法に合わせて、正面3枚は均等割り、 左右2枚は広めの計5枚割りです。
落ち着きのある緑色布地に、三段染めの房が際立っています。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1295 山の辺の道 弥生の早朝
弥生十一日、早朝の山の辺の道です。
昨日の小雪舞う雪空から一転し、空には雲ひとつなく、青からピンクのグラデーションに見える彼方には、万葉集にも詠まれた二上山を望めます。
道沿いの白梅は、固く閉じた蕾が数多残っていますが、大和に春を告げるお水取りが終わると、満開になることでしょう。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1294 掛軸表装
掛軸を表装しました。
長期間大切に保管されていた本紙をお預かりし、 赤色正絹羽二重の裂地で仕上げております。
地模様のない赤地の背景に、本紙の白色が美しく映えています。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1293お札納め箱 吉野桧製
御札を納める箱を製作しました。
幅5cm、奥行3cm、高さ25cm、材質は吉野桧材です。
簡易なかたちではありますが、 熟練の職人が、ひとつの箱を丹精込めて仕上げております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具
ブログNo.1292古代帽 特上テトロン
古代帽を製作しました。
生地は黒色の特上テトロンでお仕立てしております。
古代帽は、上部の柔らなふくらみと、後ろの二本のタレが特徴で、古人の装束がその原型とされています。
側面から見た古代帽には、冠とは違う威風が感じられます。
カテゴリー: 装束類
ブログNo.1291 御簾 綿糸一本返し編み 赤地白紋雅 切房付き111.2×48 (33cm巻上)
神殿に設えられます。
竹は綿糸一本返し編み、布は梅鉢紋入り雅、房は切房です。
寸法は、幅111.2cm丈48cmで仕上げ、裾にパイプを巻き込んで33cmに巻き上げております。
本御簾は前御簾で、奥には三枚割の御簾を設えます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1290 小型箱宮ケース 32×19×33cm 小型の箱宮ケースを製作しました。
ご家庭でお祀りされる、御霊舎を納められます。
幅32cm、奥行19cm、高さ33cm、材質は正面:木曽桧材、その他は、桧材の突き板(合板)を使用しております。
内部には段差がなく、 二枚の観音開き扉使用です。
ケースの中心に、別注品の総桐製御霊舎をお納めしております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1289赤幟綿地 32×118cm 御神名、御奉納者名入り
幟をお仕立てしました。 幅32cm 丈118cm、生地は赤色の綿地です。
幟は染めで製作することが多いのですが、今回は赤色の生地で仕上げた幟に、黒色で御神名と御奉納者名を黒色で入れました。
毎年御一方づつ、ご納奉されることがしきたりとなっています。
ブログNo.1287 胡床(相引) 白木製 紫ウール
胡床(相引)を製作しました。
祭典時に、拝殿内に氏子の方々が着座されるためにご使用されます。
寸法は標準のもので、脚は白木製、座面は紫のウール地です。
二十脚の紫胡床が並べられた殿内は、一層の重厚な雰囲気が感じられるように思います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1287 鈴緒 紅白布巻き 7尺
鈴緒を製作しました。
拝殿の正面に設えられます。
全長7尺(約210cm)直径2寸(約6cm)、紅白二色の布巻き仕様です。
桐製の木枠の正面には『奉納』の文字が入り、後ろ面には御奉納者名や年月日を彫りこむことができます。