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ブログNo.1430戸帳 赤人絹緞子 布筋紫 450×600㎜
戸帳をお仕立てしました。
大型のお社の扉内に設えられます。
幅450㎜、丈600㎜、生地は人絹緞子赤地模様入り、 朽木摺り柄入り、布筋は紫一色胡蝶柄入り、仕立ては裏付きです。
光の当たり具合によって、浮き出る古代小葵柄の地模様が奥ゆかしく感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1429 円座 2尺3寸(直径約70cm) 渦巻き
円座を製作しました。
神殿でご使用されるもので、直径2尺3寸(約70cm)の大型円座です。
泥染めされたい草を材料に、専門の職人によって、一編づつ手編みされる円座は、直径が大きくなると難度が高くなります。
渦巻きの場合畝の大きさが大きくなるため、 編み終わりを丸く見えるように自然に収束させる技は、経験に裏付けされた技といえます。
ブログNo.1428 八脚案(神饌台、八台)245×100×110mm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
外祭宮の内部に神饌用の台として設えられます。
材質は全て吉野桧材、寸法は現状寸法どおり、
幅245mm、奥行き100mm、高さ110mmで仕上げました。
脚と天板は蟻差し仕様でなく、糊づけ仕様で組み立てております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1427
本神明仕様二社型の御社を製作しました。
棟木幅52cm、台奥行31cm、総高さ50cm、材質は木曽桧材です。
同寸法の扉を二枚並べ、内部は仕切り板を入れました。
内装は、床に繧繝布を敷き、扉の裏には戸帳を設えております。
専門職人によって手造りされた御社は、 木曽桧の柔らかな色合いが美しく、まとまりのある『かたち』に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1426御簾 交織倭錦赤 麻房三段染め 75×50cm仕上
御簾をお仕立てしました。
竹は綿糸表編み、布は小葵柄の交織倭錦赤、房は麻房三段染めです。
幅は75cm、丈は50cmにパイプを裾に巻き込んで仕上げております。
御簾を掛ける花菱(金具)は、通常左右両端と布筋の上にお付けしますが、今回はご指定により、房金具の横にお取り付けしました。
濃い赤の交織布と、麻の三段染めの自然の色合いが、品良く引き立て合っています。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1425 山の辺の道 葉月の早朝
葉月、すれ違う人がほとんどいない早朝の山の辺の道です。
人麻呂の歌碑は田んぼに囲まれ、日が昇る前は、深い緑の空間に佇んでいるように感じます。
ゆっくりと周りが明るくなり、東の山から日が昇ると、稲先の露玉の一つ一つががきらきらと輝き、一面が若草色に一変します。
まさに静から動に変わる瞬間です。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1424 神鏡台 1尺5寸用 木曽桧製
神鏡台を製作しました。 直径1尺5寸(約45cm)用の大型の神鏡台です。
台座の幅が65cm、奥行17cm、材質は木曽桧材です。
神鏡を合わせた総高さがご指定寸法(88cm)になるように、 台座を厚くしております。
彫りはすべて職人の手彫りで、下部の水流(波)のモチーフは左右対称ではありませんが、 それが職人の感性であり、躍動感につなっがているように感じます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1423 八脚案(神饌台、八足台) スプルース製 75×24×75cm
ご家庭の神棚の前にご神饌用の台として設えられます。
幅75cm、奥行24cm、高さ75cm、天板はスプルース材、脚部は吉野桧材です。
正面から見ると幅と高さが1.5:1の割合で、 案が美しく見えるバランスの一つです。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1422 高張提灯 1尺4寸 社紋入り(梅鉢紋) 赤に黒縁
高張り提灯を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
直径1尺4寸(約40cm)、正面には社名、側面には社紋の梅鉢、後面には御奉納された大字名を入れております。
同じかたちの梅鉢紋でも描き方や色付け様々で、 赤丸に黒の縁どりが入るだけで、社紋の趣が変わります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.1421 拍子木 紫檀製 7寸5分 細め
拍子木を製作しました。
全長7寸5分(約22.5cm)で、幅と厚みを標準寸法よりやや細く仕上げております。
材料の切り出し、加工、塗装、磨き等の工程は全て手作業で行われ、 まさに手造りの逸品として仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類