トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
ブログNo.2621 胡床 大型 黒塗り上 古代綾錦 朱 金糸入り
胡床(相引)を製作しました。 標準より大きいサイズで、黒塗り上仕上げです。
座面は朱色の綾錦金糸入り を使用しております。
丁寧に仕上げられた黒塗りの脚が、 多色の古代小葵柄が織り込まれた朱色の生地を引き立て、 一層格調高く見えます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2619 御簾 正絹本倭錦 麻房 180×60㎝ 2枚
御簾をお仕立てしました。
拝殿正面の総幅360㎝の空間に設えられます。
一枚当たりの幅180㎝丈60㎝、 竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。
御簾の裏面上部には、御奉納者のお名前及び年月日を、 同布に刺繍してお仕立てしております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2619 額 白木枠 5尺 アクリル板入り
額を製作しました。
幅5尺(約151㎝)高さ53.5㎝、木枠は木曽桧材です。
本紙はお預かりしたものを表装し、 表面に透明のアクリル板を入れて仕上げました。
ブログNo.2618 山の辺の道の藤花
卯月十六日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの棚から藤花が下がり、 山の辺に新しい彩りが加わりました。
春から初夏にかけて、山のへの道周辺には、 萌黄、浅葱、薄紫、藤色をはじめ数々の和の色だけでなく、 有職の文様のモチーフになる 数々の草花を見つけることができます。 和のデザインの原点を知ることのできる季節でもあります。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2617 雲脚台 7寸 木曽桧
雲脚台をご用意しました。
折敷の幅7寸(約21㎝) 高さも約7寸強です。
材質は木曽桧で製作しております。
雲脚台は三方や折敷と同様に、 ご神饌や特別な御品をのせる台としてお使いされますが、 脚部の意匠が特徴的です。
雲柄を脚部にデザインしているのは、 雲の上に献上する 『尊く格式の高いもの』 という意味合いがあるのかもしれません。
ブログNo.2616 提灯台 吉野桧製 7尺
提灯台を製作しました。
神 殿前左右に据えられます。
全高7尺(約210㎝)材質は吉野桧材です。 今回製作の提灯台は、上部に簡易形状の屋根を付け、 脚部は十字足仕様で、 脚と中柱を桟で繋ぐことにより、 全体の安定を図っております。
提灯台は、屋根の形状、柱の太さ、 脚部の仕様など様々な『かたち』があり、 そのそれぞれが大切に継承されたものでございます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.2615 笙修理
笙を修理しました。
一音が出ない状態でした。
幸いにリードが残っておりましたので、 専門職人の手によってリードが再度取り付けられ、 全音が出るようになりました。
笙は音が出ない状態の修理だけでなく、 定期の調理洗い替えも承っております。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
ブログNo.2614 八脚案 桧製 121×27×79㎝
八脚案を製作しました。
神殿でご使用されます。 幅121㎝奥行27㎝高さ79㎝、材質は天板が木曽桧材、 脚部が吉野桧材です。
高い案ではございますが、奥行が27㎝と深いため、安定感がございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.2613 額 表装直し 140×52.5㎝
額を表装しました。
永年にわたり神殿外陣の上部に据えられていたものです。
幅140㎝ 高さ52.5㎝の白木製枠を再利用し、 本紙と裂地の新調です。
裂地には赤正絹羽二重を使用しております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.2612 八脚案 桧製 2段型 120×27×34,120×24×12㎝
ご家庭の神床に設えられます。
幅120㎝の2段型で、上段は奥行27㎝高さ34㎝、下 段の奥行24㎝高さ12㎝です。
材質は桧製、 脚と天板は蟻差しで仕上げております。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足